【ジャベリ参謀】

Last-modified: 2021-06-19 (土) 10:50:05

概要

Ver.4ストーリーで登場する人物。【ドミネウス王】の配下。

Ver.4.0

【エテーネ王宮】にいたが、この時点では特に目立つ人物ではなかった。
会議室前にいる兵士マッシグによると「そうぞうしいのを ことのほか きらっておられる」とのこと。
また本人曰く、作戦立案の他、軍団長が不在の際には王宮に配備された兵の指揮も任されていたようだ。
国王が非常に厳格な人柄でかつ、法律が【時の指針書】によってガチガチに縛られているため、参謀という役職にあまり意味が無い。

Ver.4.5前期

現代に時渡りしてきた【辺境警備隊詰所】に現れる。
すっかりやつれており、しゃべるのも辛そうな様子で、話を聞くことはできない。

Ver.4.5後期

クエスト【届けたい想い】で詳しい経緯が判明する。
エテーネ王宮が【ヘルゲゴーグ】に襲われた際、【転送の門】を使って脱出を図ったところ、崩壊した【ドミネウス邸】に転送されてしまう。
なんとか瓦礫から抜け出したが、魔物に襲われ重傷を負う。その後は辺境警備隊に保護されたが、今度はタチの悪い風邪をひいてしまったという。
転送の門の管理者であり、彼の風邪を【ラウラのみつ】で治して彼から再起動の合言葉を教えてもらうことにより転送の門が使えるようになる。
再起動後はキィンベルに戻りたいとは言うものの、辺境警備隊の詰所が案外居心地が良いためしばらくは残るという。
王宮を訪れた当時の主人公を覚えており、再会を喜んでくれる。