【ランガーオ村(ストーリー)】

Last-modified: 2021-02-02 (火) 21:54:18

概要

【冥王ネルゲル】の襲撃で命を落とした【主人公】は不思議な声の主の導きで【オーガ】へと転生することを選んだ。

転生

オーガの少女【マイユ】により【ロンダの氷穴】で行き倒れていたのを発見され、村に急ぎ担ぎ込まれた【主人公(オーガ)】であったが、すでに事切れており
集まった神父と村民達が亡骸に手を合わせたそのとき、【主人公】の魂が乗り移り息を吹き返す。
突然のことに驚きながらもひとまずの無事に皆安堵し、その場は解散となった。

ロンダの氷穴

【村王クリフゲーン】へ挨拶をし、助けてくれたお礼をしにマイユを訪ねると、所持していたはずの【ルーラストーン】がないことに気づき、倒れていた場所に落ちているかもしれないと【ロンダの氷穴】へと探索に向かうことに。
ルーラストーンを見つけた所で【ジェニャ】と鉢合わせるが、さらに【悪鬼ゾンガロン】を封じたという祠に向かう【ジーガンフ】を目撃する。
そこでジーガンフの目論見を知ったジェニャと主人公は急ぎ村王に報告するべく村へと戻る。

アロルドとジーガンフ

村王の所に戻るが、報告は自分の手柄だというジェニャに追い出されてしまう。
村の武闘場にいるという【アロルド】に会いに行くと、マイユがアロルドを問い詰めている所に遭遇してしまう。
2年前に何も言わずに出て行ったことを問いただしているが、アロルドはどうあっても答えてくれないようだった。
そこにジーガンフが現れ、2年前の武術大会でマイユを譲るため手加減をしてアロルドがわざと負けたことを激白し、本気のアロルドを打ち破るためにゾンガロンと契約したことが判明する。
それでもなお戦う意志を見せないアロルドに激昂したジーガンフはマイユをさらい、どこかへと消えていった。

狂鬼ジーガンフ

ジーガンフを追い、ロンダの氷穴を抜けた先のロンダ岬へとたどり着くと、ジーガンフはゾンガロンの力によって意識を絶たれゾンガロンの封印を解くための手駒として操られ主人公に襲い掛かってくる。
なんとかジーガンフを退けるも、再度操られてしまいゾンガロンの封印を解かれてしまう。
しかし、その時、謎の光が辺りを照らしゾンガロンを再び封印し、ジーガンフも元に戻った。

旅立ち

村に戻ると、アロルドからゾンガロンの封印のみならず各地で聖なる力が弱まっていたことが明かされ、謎の光も含めて、世界の事を知るため旅に出る意志を聞かされる。
マイユはアロルドの言葉に一瞬の逡巡を見せるが、ジーガンフに諭されアロルドと共に村を出る事を決意する。
ジーガンフもまた、アロルドに修行の後、正当なリベンジを約束し旅立っていった。
3人の旅立ちを見送った後、村王は主人公に今の体の持ち主は別人であることを問い出す。
【ラーの鏡】を使って真実の姿を映しだし、元の体の持ち主は【一人前の証】を手にし世界中を旅することが夢だったと聞かされ、代わりに夢を叶えてほしいと託され、主人公もまた村を旅立っていった。

関連項目

【グレン城(ストーリー)】
【ガートラント城(ストーリー)】
【ランガーオ村の王者】:後日譚