【リードシクティス】

Last-modified: 2021-01-17 (日) 18:26:34

概要

種類経験値おさかなコインさかなレア度
巨大海水魚55005150A

さかなの一種。

一般分野におけるリードシクティス

正式には「リードシクティス・プロブレマティカス」と呼ばれる。
中生代ジュラ紀後期(約1億5500万年前)に存在したとされる、地球生物史上最大の魚である。
19世紀になってその化石が見つかった事で存在が確認された。

尾びれだけで3メートル(つまりそれだけで【マンボウ】【マグロ】並みの大きさ)に及び、推定される全長はおよそ21メートルとクジラ並み。あの【ジンベエザメ】よりデカい。

DQ10の【釣り】におけるリードシクティス

Ver.3.3前期にて実装されたさかな。
【闇の領界】【ナドラガ神のほこら】で釣れる。年によっては【海開き】イベント開催期間中の【キュララナビーチ】でも釣れることがある。
 
初期距離が猛烈に長く、300m近くになる場合も。ただ、テンションを上げる行動は持っていない。
大きく波を起こして数ターン持続的にくいつきを下げてくるのが特徴。
この波が非常に厄介で、これを使われると数ターンの間「波によるくいつき10前後の低下+本体の行動」となる。
波の後に本体が行動するため、運が悪いと波+本体暴れで一気に25前後のくいつきを持っていかれる。
【天使のルアー】発動時にも注意が必要で、波によって天使発動→くいつき回復→本体の暴れと、天使のルアー効果発動直後そのままくいつきが0に... ... という事も起こる。
ここまで見るとかなりの強敵に思えるが、何もしないターンもあるため運が良いとあっさり釣れてしまう事もある。
逆に波を起こされ続けたり運が悪いと成す術も無いまま逃げられる。
かかりにくさと相まって運によってかなりの強敵となり得るので、長期戦覚悟で望むと良いかもしれない。
ここの釣り場も小物が多いが、サメが2種類かかる分【ダンクルオステウス】よりはまだいくらかマシ。
【氷の釣りざお改】だと釣りやすいが、おまけでかかる【ジンベエザメ】との相性が悪いのが難点。
唯一の釣り場が最寄りのルーラポイントから遠いこともかつての難点だったが、Ver.4.1で【いざないの間】から行けるようになったことで解決した。
 
史上最大の魚だけあってデカさは半端ではなく、十分なスペースが無いとまともに見せびらかせない。
並べて泳がせると良くわかるが、ノーマルサイズで現代最大のサメといわれているジンベエザメのキングサイズよりデカイ
これがキングサイズともなると…。
体長だけなら【リュウグウノツカイ】に及ばないが、細長い体をしたリュウグウノツカイよりも、外見の存在感では勝っていると言えるだろう。