【世界を肯定する者】

Last-modified: 2021-07-04 (日) 02:56:00

【破界篇】(そして審判が下る)

【滅びの予兆】-【世界を肯定する者】-【破魂の審判】-【ふたりの近親憎悪】-【芸術の殉教者】-【死へと導く滅びの光】

概要

Ver.5.2から配信された長編ストーリー【破界篇】の第2話となるクエスト。

クエストNo.636
受注条件【滅びの予兆】のクリア
受注場所偽りの【ココラタの浜辺】
依頼人【ファビエル】
初回報酬【身代わりのコイン】3個
経験値75400
名声値50

攻略

ファビエルから「ある目的に必要な道具を完成させるのに協力して欲しい」と依頼を受ける。
傍のテーブルで寝ていた女性【クマリス】を相棒として紹介してもらい、【無垢なる原石】を完成させるために偽りの世界への愛、すなわち偽りの世界を肯定する心で満たすことになる。
クマリスが意識を集中すると【メルン水車郷】のあたりから何かを感じ取ったようだ。
 
メルン水車郷では【クレル】が村人にふるまうパンを焼いていたが、満足いくものができずに困っている。
【バサラーナ】を倒して手に入れた【極上麦】を渡すも、完成したパンにはやはり納得がいかない様子。クマリスはそれは他人の評価を恐れ、味の追求に逃げているだけだと指摘する。
それでもラスカがパンを村人に配り、それを求めて訪ねてきた村人たちに受け入れられ、クレルの悩みは解消し原石に愛が集まる。
 
クマリスが次に愛のさざめきを感じた【セレドの町】では、【リゼロッタ】から【セリク】からのメッセージが聞きたいと言われる。
真のセレドの町にいるセリクから音声を吹き込んだ【音色の結晶】を預かり、リゼロッタに渡す。
結晶は一度再生した後に壊れてしまうが、セレドの子供たちは希望を得たようであり、原石に愛が集まる。
 
クマリスの導きにより【アラハギーロ王国】を訪ねると、【セラフィ】がどこかへ行ってしまったという。
王の部屋にある本を調べると、絶滅したと思われた【シャイニーメロン】【ジャイラ密林】の大樹の根元にひっそり群生しているとわかる。
現地に行ってみるとセラフィがメロンを探しているが見当たらない様子。
原石をかかげて隠されていたメロンを顕現させるが、セラフィが収穫しようとしてもすり抜けてしまう。
クマリスは幻だから諦めろと言うが、城のみんなのためにどうしても欲しいとセラフィが願うとメロンが実体化し、収穫することができた。
 
原石が愛で満たされたため、ファビエルに呼び出され報告に戻るとクエストクリアとなる。
【破魂の審判】について説明され、主人公は「護りの手」、クマリスはそのパートナーである「護りの盾」に任命される。