【芸術の殉教者】

Last-modified: 2020-12-11 (金) 23:23:45

【破界篇】(そして審判が下る)

【滅びの予兆】-【世界を肯定する者】-【破魂の審判】-【ふたりの近親憎悪】-【芸術の殉教者】-【死へと導く滅びの光】

概要

Ver.5.3で配信された長編ストーリー【破界篇】の第5話となるクエスト。

クエストNo.654
受注条件【ふたりの近親憎悪】のクリア
受注場所偽りの【ココラタの浜辺】
依頼人【ファビエル】
初回報酬【黄金の花びら】1こ
リプレイ報酬【まほうのせいすい】5こ
経験値83500
名声値270

攻略

ファビエルから新たなヒズミの情報を知らされ、【護り手の秘石】をみたび受け取る。
ヒズミの位置はファビエルにも掴めなかったが、【護りの盾アンルシア】に訪ねてみると、【メルサンディ穀倉帯】にヒズミを感知する。
【クレル】から情報を得ようと【メルン水車郷】を訪れるが、【ラスカ】しか居らず、クレルは南の風車を点検に行ったと教えられる。
メルサンディ穀倉帯の最南、D-8の風車を調べると何故か入り口が無い。護り手の秘石を使うと扉が現れて中に入れる。
風車の中に閉じ込められていたクレルを助け、ヒズミを消すと、護りの手アンルシアが今度は【アラハギーロ王国】にヒズミを感知する。
 
アラハギーロのモンスター格闘場に入ろうとすると、【メドナム】が出現。ファビエルと言い争いになり、ヒントをくれる。
格闘場の観客席からは、闘いの広間にヒズミとともに閉じ込められているセラフィが見えるが、普通には近づけない。
格闘場1階入口受付上の掲示板に護り手の秘石を使うと、掲示板に図形が出現し、ヒズミに近づくためのヒントが得られる。

正解

最初の図形は「筆で書かれたような円」。
入口広間から、1階を逆時計回りに1周するのが正解。
なお、時計回りに進もうとするとダメ出しを食らって戻されるのでそれもヒントになっている。
最初の謎を解くと現れる2つ目の図形は「円の中に四角と、円の右下に印」。
これは2階の観客席の図であり、マップの右下であるE-7にエレベーター入り口が出現して闘いの広間に入れる。

 
アラハギーロのヒズミを消すと、本命のヒズミが【創生の邪洞】にあると分かる。
護りの盾アンルシアが目的地までの道順を教えてくれるが、別に【飛竜】【バシルーラ屋】を使っても構わない。
創生の邪洞は【ドルボード】禁止の上、ここにいる【トロルキング】は本クエストが配信されたVer.5.3のレベル上限(116)までカンストさせても格下扱いにならず襲いかかってくる。かなり面倒な道行きを覚悟すること。
最奥の「創生の渦」までたどり着くと【滅びの手マデサゴーラ】とのボス戦になる(文字数の都合上、ボスは『マデサゴーラ』名義)。
「創生の渦の下に、時間をかけて上昇するヒズミをしかけ、やがてヒズミが創生の渦に触れて増幅され破壊神召喚を達成する」という状況だが、別に時間制限ありのバトルとかではないので安心していい。
 
マデサゴーラを倒すと、ファビエルとメドナムが出現。護りの手の勝利と世界の存続を宣言する。
しかしこの結果を受け入れられないマデサゴーラは、創生の渦の方を暴走させることでヒズミを巻き込み、【破壊神シドー】の召喚を達成してしまう。
一度退却した後、シドーと対決する決意を固め、クエストクリア。