【汚染源ヘドロヌーバ】

Last-modified: 2022-07-03 (日) 11:31:55

概要

Ver.6.0ストーリー【天星の英雄たち】に登場するボス。
外見は王冠をかぶった緑色の【ドロヌーバ】
 
何者かによって放たれた、聖天区画の浄罪の泉を毒で汚染させた汚染源。
泉の源泉である【神代の遺構】の奥にあるルティアナの清泉に2体おり、うち1体を【アシュレイ】に任せもう1体を討伐する。
 
倒した後、倒した1体は埋め込まれていた【脈動する鉱石】を落としていく。
この鉱石が本体だったのか、もう1体には埋め込まれていなかったのかは不明。
 
後のVer.6.1で、主人公を悪神化させる準備のための時間稼ぎとしてある人物によって意図的に仕掛けられたことが判明した。
 
戦闘BGMは【戦闘のテーマ】

使用特技・呪文

攻略

この戦闘では、フィールドに広がる汚染水の影響で7秒ごとに最大HPの8%のダメージを受け続ける(緑色の【毒】のようなアイコンが表示される)ため、【聖女の守り】【金のロザリオ】といった食いしばり効果はあまり意味を成さない。
その分攻撃力は他のボスよりは低めだが、ヘドロとばしがかなり厄介で、状態異常はもちろんダメージも大きいため素早く回復しないと猛毒と汚染水のスリップダメージですぐに死んでしまう。【キラキラポーン】【弓聖の守り星】でも防げるが、使用頻度が高いため可能なら耐性を付けてしまうと楽。各弱体系耐性が100%付いた【幻界王の首かざり】を持っているなら出番である。
HPを少し減らすとヘドロを撒き散らしてくるようになるが、こちらはすぐに沼から出れば問題ない。
黄色から使ってくる連続ドルマドンは無対策だと結構脅威になる。耐性装備や【魔結界】で対処しよう。
なお死亡すると体が汚染水に沈んでしまうのでどこで死んだのか非常に分かりづらい。単体蘇生ならまだいいが、【審判のタロット】【反魂の秘術】といった周囲を蘇生するタイプのものを使用する時は注意が必要。
また闇には0.5倍程度の高い耐性を持つため、【魔剣士】はアタッカーとして不向き。