概要
Ver.6.1ストーリー【暴かれし相貌】に登場するボス。
悪神に堕ちた【ハクオウ】の執着からマガツカゼと共に生まれた、かつてハクオウが一人で対峙し命を落とした当時の【災厄の王】。
色合いは黒と赤。
ハクオウが正気を取り戻した後に、かつての因縁と悔恨に終止符を打つべく、自身で生み出してしまった幻影を倒すこととなる。
加勢しようとする【ユーライザ】に、ハクオウは「自身が決着をつける様を見届けてほしい」と剣を下げさせ、主人公とハクオウとで挑むことになる。
使用特技
- 通常攻撃:守備力800で530程度のダメージ
- 【魔蝕】:自身周囲に560~620程度のダメージ+【混乱】+【幻惑】+【呪い】
- 【魔旋斬】:前方直線状に通常攻撃の1.2倍程度のダメージ。対象は回避不可
- 【ふりおろし】:前方直線状に通常攻撃の1.5倍程度のダメージ+ふっとび。対象も回避可能
- 【インドラの矢】:対象周囲に720程度の雷属性ダメージ
- 【ジゴスパーク】:自身周囲に655~715程度の雷属性ダメージ+【マヒ】
- 【蘇る絶望】:ハクオウに対して使用。30秒間【休み】状態にし、6秒ごとに漆黒の針が5つ出現する。漆黒の針に触れると130~170程度のダメージを受ける
- 【インドラの大槍】:HPが50%を下回ると使用し始める。対象周囲に880~960程度の雷属性ダメージ
攻略
攻撃力は1450程度。
この戦闘ではハクオウが【NPC戦闘員】として加わる。
使用特技は【災厄の王】とほぼ同じだが、攻撃力・ダメージが大幅に上がっている。
混乱・呪い耐性(前衛職はさらに幻惑耐性)があると良い。属性耐性は雷耐性が効果的。
魔旋斬は回避不可の代わりに耐えられるダメージ量だが、ふりおろしは守備力が高くないと耐えられないのでなるべく回避するようにしたい。
HPが50%を下回ると使用し始めるインドラの大槍は無耐性だと即死級のダメージを与えてくる。準備時間はインドラの矢より長いので、対象に選ばれたら巻き込まないようにしつつ【ぼうぎょ】か【やいばのぼうぎょ】で受ければ耐えられる。
HPを19998以下にすると、ハクオウが【王者の一閃】で9999×2のダメージを与えて決着となる。