【邪王の操り人形】

概要

Ver.6.1から【邪神の宮殿】の天獄に現れるようになった【戦禍の眷属】の1体。【マシン系】。
外見は【自動人形ドミネウス】と同じだが、【時獄のドミネウス】や【魔人王ドミネウス】の特技も使用する。
2体同時に出現する。

使用特技・呪文

• 邪王の操り人形
  • 通常攻撃：守備力600で590程度のダメージ
  • 【魔力球召喚】：フィールド中央に【魔力球】を召喚
  • 【はげしいほのお】：前方扇状に630～670程度の炎属性ブレスダメージ
  • 【マリオネット】：対象1人に【魅了】
  • 【ロケットパンチ】：対象1人に通常攻撃と同程度のダメージ×2回
  • 【サンダーバースト】：自身周囲に580～620程度のダメージ+【マヒ】+【感電】（最大HPの5%のダメージ）
  • 【レーザーシャワー】：自身周囲に850～950程度のダメージ
  • 【ジゴデイン】：対象周囲に暴走時930～970程度の雷属性呪文ダメージ
  • 【雷光赤化】：前方直線状に780～820程度のダメージ+【呪い】（最大HP小ダウン）
  • 【凍れる時獄の秘法】：氷の陣を3つ設置。陣に乗るとおよそ15秒間【おびえ】による【休み】状態になる
  • 【高性能爆弾】：爆弾を3つ設置。一定時間後に730～830程度のダメージ
  • 【ひかりのはどう】：自身の不利な状態変化を解除
  • 【オーバークロック】：残り1体になると1度だけ使用。自身の不利な状態変化を解除+【与ダメージ増加】（50%程度上昇）
  • 【神速メラガイアー】：残り1体になると使用。対象周囲ランダムに1250程度（オーバークロック時）の炎属性呪文ダメージ×3回
• 魔力球（HPは17000程度）
  • 【スーパーノヴァ】：全体に残りHPの99%のダメージ（被ダメージ減少・軽減効果や与ダメージ減少効果を無視する）

攻略

【攻撃力低下】【守備力低下】【おもさ減少】などの状態異常が有効。【スタン】や耐性低下系の状態異常もやや効きづらいが入ることがある。
マリオネットを頻繁に使ってくるので魅了耐性は必ず用意しておきたい。
ジゴデインや神速メラガイアーは無耐性だと即死するダメージを受けるので、呪文耐性があるとよい。またおびえ耐性があれば【凍れる時獄の秘法】を完全に無視できるため非常に有用。
サンダーバーストの感電はマヒを伴うものなので【キラキラポーン】や【弓聖の守り星】で防ぐこともできる。
　
最初はどちらか1体が必ず魔力球召喚を使用する。キャンセルショットで召喚を阻止できるので狙ってみるのもよいだろう。
強力な範囲攻撃が多いが、サンダーバーストは範囲が狭く、レーザーシャワーは準備時間が長めなのでなるべく回避したい。
魔力球が使うスーパーノヴァは残りHPの99%ダメージだが、感電のスリップダメージが合わさると即死してしまうので注意。