【魔王のネックレス】

Last-modified: 2021-12-01 (水) 01:21:24

概要

おそるべき
攻撃魔力を宿した
ネックレス
部位基礎効果
首アクセおしゃれさ+2 こうげき魔力+25
売値合成効果
1000Gこうげき魔力+2こうげき魔力+3
伝承合成こうげき魔力+5さいだいMP+1
【智謀の首かざり】さいだいMP+2さいだいMP+3
レア度おしゃれさ+1おしゃれさ+2
A

詳細

【バラモス】の討伐報酬。また、【不思議の魔塔(Ver.5まで)】で手に入る【銀のフェザーチップ】5枚との交換で入手可能。
昔からバラモスがつけているネックレスそのもの。

Ver.1.5中期

かなりの強敵であるバラモスの落とすアクセサリーであり、DQXTVで初披露された時から期待が集まっていたが、いざ蓋を開けてみると固有の性能は【こうげき魔力】+25と、魔法使いや賢者が欲しがるぐらいのものであり、多くのプレイヤーを落胆させた代物。
 
この頃は消費MPによる燃費の都合により、メラミやドルクマといった中級呪文が主力であり、その多くは大体攻撃魔力500強にダメージキャップ(上限)が設けられていた。強いて言えば装備の一部を状態異常耐性のあるものに付け替えられるぐらいと、使いどころが割と限定されていたため、肝心の魔法使いからの評判はあまりよくなかった。

Ver.2.0

レベルキャップが80に開放。装備も呪文も性能そのものに特に変更はなかったが、新コンテンツ【ピラミッドの秘宝】等で上級呪文を使う機会が増えてくるなど、攻撃魔力500止めにこだわる必要はなくなり、価値は上がってきたと言える。

ただし、ピラミッドでは魔法使いの耐久性の低さから【銀のロザリオ】で生存率を上げる需要がまだまだ高かった。

また、【復元屋ミーネ】【魔王のネックレスの破片】を10個渡す事によっても入手できるようになった。

Ver.2.1

上級呪文の消費MPが減少され、後期からはスキルポイントの解放で【マヒャデドス】【イオグランデ】が使えるようになった。【超暴走魔法陣】の追加もあり、暴走した上級呪文で4桁のダメージを出せるようになってきたため、攻撃魔力を上げる需要が高まった。
また、【フォースブレイク】の成功率を上げるために装備する魔法戦士も出て来た。

Ver.3.2

こうげき魔力を伸ばす意味のある【占い師】【天地雷鳴士】が実装された一方で【邪神の宮殿】【アストルティア防衛軍】など、一撃で致死級の攻撃を繰り出してくる敵が登場するコンテンツが増えてきたこともあり、【魔法使い】【賢者】でさえも首アクセ枠は【金のロザリオ】がベターという状況になっている(守りを考えないタイムアタックバトルやロザリオ発動の機会がないような旧コンテンツではこの限りではないが)。

長らく魔王のネックレスに【バトルチョーカー】【忠誠のチョーカー】のような後継となる伝承アクセが実装されないのは金のロザリオが強力すぎる(ロザリオが発動するのを前提としてコンテンツボスの攻撃力を調整している)ためではないか、との声も聞かれる(忠誠のチョーカーは金のロザリオより前に実装されていた)。

Ver.4.2.3a

バトルチョーカーに遅れること約3年半、漸く伝承先となる【智謀の首かざり】が実装された。
これに伴い、「さいだいMP+3」が付く確率を下げ、「こうげき魔力+5」が付く確率を上げるという調整を受けた。

余談

DQHシリーズやDQMJ3にもそのままの形で登場している。詳しくはこちら

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