【黒炎帝の斬撃】

Last-modified: 2022-07-07 (木) 17:08:19

【はどう】

【闇のヴェール】-【邪炎波】-【いてつくはどう】-【暗黒連撃】-【闇の加護】-【ダークマター】-【波動解放】-【煉獄魔斬】-【黒炎帝の斬撃】

概要

はどうの【200スキル】で習得する特技。
消費MP16、CTはIで170秒(開幕70秒)、IIで150秒(開幕50秒)。
対象単体に必ず【会心の一撃】となる【闇属性】物理ダメージを与える。
この特技の基本倍率は5.15倍だが、必ず会心の一撃になる仕様上、以下の2つのうち高い方がダメージとなる。

  1. 通常攻撃の6.18倍のダメージ(【テンションアップ】、攻撃力が変動する状態変化、敵の守備力の影響を受ける)
  2. 元々の攻撃力とほぼ同等のダメージ(テンションアップ、攻撃力が変動する状態変化、敵の守備力の影響を受けない)

1.の式が採用される場面では、純粋な威力面では若干弱くなった煉獄魔斬の代替といった性能だが、会心の一撃が発生すると【魔の波動】の増加量が2倍になるため、一気にゲージをためることができる。
魔剣士の職業CT技では初の単体単発技で、単体相手のテンション消費に向く(1.の式が採用される場面なら会心でもテンションが乗る)のもポイント。
闇のヴェールやダークマター、【爪牙の陣】から一気に畳みかけるのが基本の魔剣士にとって高威力の闇属性CT技が増えること自体も嬉しい。
少々もったいないが、【万魔の塔】では【恵みのはぐれ者】を確実に倒すという使い方もできる。

黒炎帝の斬撃の極意

1レベルあたりダメージ+1%、レベル6で+6%にアップする。
元々の倍率が高いためか上昇量は控えめだが、それでも最大強化で通常攻撃の約6.55倍ダメージとなる。
宝珠は【あかつきの神兵】がドロップする。