【ダメージ完全ガード】

概要

一切のダメージを完全無効化する状態変化。
この状態変化が掛かると盾の上に剣と杖が交差したようなアイコンが付く。
Ver.2.3前期で登場した【ドラゴンガイア強】が初の使い手となっており、【竜眼】で発生することがある。
また特技による発動ではないが、【暗黒の魔人】の左手のように常時この特性を持っている敵や、【無限獣ネロスゴーグ】のように特定条件下でこの特性を持つ敵もいる。
　
物理・呪文攻撃によるダメージの一切を完全に無効化する状態。
【打撃完全ガード】と違い、攻撃系の必殺技（【会心必中】除く）やチャンスとくぎ（【ドラゴンソウル】【グランドクロス】）によるダメージも無効化される。
ただし、会心必中や【やいばのぼうぎょ】をはじめとした反射ダメージ、【カウンター】ではダメージを与えられる。
　
打撃完全ガードや【呪文完全ガード】と違い、ダメージを伴わない特技・呪文（おたけびやヘナトスなど）は無効化できず、更に打撃・呪文完全ガードとの併用が可能。
基本的には【パラディンガード】のような効果となっているようで、効果時間も20秒ほどと短い。
なお、【零の洗礼】でも消去することは不可能となっている。
　
ドラゴンガイア強が使うものはこれに加えて【ズッシード】と【魔導の書】効果（いずれも消去不可・ログ等のメッセージも出ずアイコンでのみ表示される）がかかるようになっており、ダメージ完全ガードの効果の消滅と同時にこれらも消えるようになっている。
魔人の左手にかかっているものは、上記2つの効果は無く時間でも解除されない。
そもそも攻撃のターゲットとして選べないのもあるため、大人しく本体に攻撃しよう。