【ナスビナーラは心配性】

概要

【オフラインモード】後半（兄弟姉妹の冒険）の【ナルビアの町】で、【白の封石】入手後に現れる【ギザフ】に頼まれるクエスト。
ナスビナーラのモノマネをしている旅芸人である彼は、娘のためにはやりのアクセサリーを持ってきたら旅のお供になってくれるという。
ただし肝心のアクセサリーの名前は忘れてしまったらしく、「プルプルしててカワイイお顔がついている」「色は青」というヒントを元に錬金してくる事になる。
　
その正体はズバリ【スライムピアス】。【釜錬金】で作って依頼主に手渡すとクリア。
作成に必要となる【スライムゼリー】は【青のほこらの洞くつ】の地下2階にある赤い宝箱から手に入る。
【きんのゆびわ】はギザフのすぐそばにある民家の赤い宝箱に入っているので失敬してしまおう。
　
スライムピアスを手渡した際に、娘が友達からはやりのアクセサリーを持っていないから「ビンボー人」「ナスビナーラのムスメ！」と言われていじめられているのを気にしてプレゼントする事になった、と経緯を語ってくれる。
しかしクエストクリア時にはスライムピアスの流行が過ぎており、代わりにナスビナーラのモノマネが流行している事を知ってしまう。
「みんながお父さんのマネをしている！すごい！」と娘に褒められギザフは複雑な気持ちになるが、当初の約束通り主人公の兄弟姉妹のお供になってくれるのだった。
　
余談となるが、クエスト受注時には依頼主は自分の事を「売れない旅芸人」と言っているが、クエストの説明では「ビンボーな旅芸人」と既に書かれてしまっている。