概要
【リンクル地方】南部にある一面白銀色の丘。奥には不思議な扉がある。【フォステイル】絡みのエピソードが多い。
【不思議のほこら】が流れる神秘的な雰囲気で、プレイヤー集会の会場として利用される事も多い。なお一面銀世界であるが寒くはないようだ。
この銀の丘は元々は普通の丘で、しかも【バズズ】の住処だったらしく、フォステイルが「自分が勝ったら丘から出ていくように」と勝負を持ちかけた。
彼がリュートを弾くと丘はたちまち銀色に染まり、バズズも毛が銀色に染まっただけでなく【シルバーデビル】に弱体化してしまった。
元バズズのシルバーデビルは逃げ出して勝負はフォステイルの勝ちとなったが、丘はそのまま銀色に染まり続けている。
上記の話はメギストリスの民家で読めるが、フォステイルが自在にタイムスリップするキャラクターであるため何年前の件なのかは不明。バズズもバズズで様々な時代に存在するので、シルバーデビルがどうなったのかもフォステイル自身が語らないので行方不明のままである。
Ver.5.4
マップの左から【銀の森】へ行けるようになった。
伝説の伏線を回収するかのように、銀の森の南西部にはシルバーデビルが生息している。
なお、奥の不思議な扉の謎はサービス開始から8年以上経った現在でも未だノータッチである。
【アストルティア拾遺譚】(2021年版)
フォステイルによると扉の中は「時のはざま」と呼ばれ、訪れたものの記憶を糸口としてあらゆる時代への扉を開くことができ、行きたい時代のことを正しく思い浮かべて一心に念じれば時を越えてその時間への糸が繋がり、その糸を捕まえてフォステイルの魔術で広げれば時を越える扉ができるという。
また、この空間はずっと昔に【時渡りの術】に通じたある人物の協力により作られたことが語られる。