【村王クリフゲーン】

概要

【ランガーオ村】の長の【オーガ】の男性。「むらおう」ではなく「そんおう」と読む。
カラフルアフロにヒゲ、そしてダンサーシャツとネタかと思える外見が特徴だが、村の武闘大会で何度も優勝する実力者であり、力こそ正義で敗者は全てを奪われるという因習を改め、勝者敗者共に賛辞を送るべきという考えを広めた人格者。
外伝クエスト「ランガーオ村の王者」ではガガイによって自分が倒されることを予見すると、側近の【ギュラン】に遺書めいた手紙を残して姿を消すが、そこには自分がいなくなった後に村に学校を作って欲しい旨が書かれてあった。
　
【主人公（オーガ）】の中身が入れ替わっていることに気づき、それでも村の一員として迎え入れてくれた数少ない理解者であるが人間の体を取り戻した後で報告に言っても「体が入れ替わったことをわからなくする」呪文のせいで元が人間であったことすら忘れてる。
サービス初期には【悪鬼ゾンガロン】と対峙したがどうにか生き残った。

Ver.3.0

村を襲ってきた飛竜たちと戦って重傷を負う。なんか憑いてるんじゃないかと思うぐらいよく死に掛けるお人だ…
かなり危険な状態だったが、主人公とマイユが取ってきた癒しの雪中花のおかげで一命を取り留めた。

Ver.4.2

ゾンガロンが復活しまた死にかけるかと思いきや、封印を見守る村の長にもかかわらず出番が一切ナシ。
ただしストーリークリア後に話しかけると、村に伝わる史書の中に、主人公と同名の旅人（言うまでもなく、過去で歴史を変えた主人公自身のことである）が登場するという話を聞かせてくれる。

関連項目

【マイユ】
【ガガイ】?
【ランガーオ村（ストーリー）】
【ランガーオ村の王者】