【さすらいの旅人】

Last-modified: 2019-02-01 (金) 10:45:54

DQ5

【主人公】の肩書きのひとつ。
期間は、青年時代で【ラインハット】の諸事件が解決した直後に【にげたドレイ】からこの肩書きに変わる。
【グランバニア王】に就任するまで、この肩書きで通すことが可能。
この間は、結婚などの主要イベントが数多くあり道のりも長い事から、その場合はかなりの長期間この肩書きになる。
 
ドレイでもなければ王でもない、波乱の人生を生きる主人公の肩書きの中ではもっとも特徴がないと言える。
ドレイから抜け出した解放感と、これから世界を旅する自由への憧憬を感じるか
故郷を失い、唯一の友【ヘンリー】とも別れ、モンスターだけを連れて各地をさすらう哀愁を感じるか
平凡な旅人という身分に対してプレイヤーが感じる感情はさまざまであろう。
 
それにしても通りすがりの身分不詳の旅人に、自分の娘を嫁がせようとする(場合によってはその幼なじみと名乗る女性との結婚式をプロデュースする)【ルドマン】もある意味大物である。
 
【カボチ】にいる少年に「お兄ちゃんはモンスターつかいなの?」と聞かれ、
「はい」と答えると以降の肩書きは「【モンスター使い】」に変化する。
この場合、「さすらいの旅人」を名乗る期間は、ラインハットを出てからカボチで【キラーパンサー】と再会するまでのわずかなものになる。
どちらを選ぶかは好みだが、コレの方が好きという人は、少年との会話に注意しよう。

関連項目

【さすらいの剣士】