【コリンズ】

Last-modified: 2022-08-17 (水) 17:08:25

DQ5

【ヘンリー】【マリア】の息子で、【ラインハット王子】
英語版での名前はKendrick。
 
叔父であり現国王の【デール】は後継者争いが起きた過去から結婚をしたり子供を作る気がまったくないため、順当にいけば次期【ラインハット】国王である。
外国の王族である伝説の勇者をも子分にしようとするほど腕白でいたずら好き。
性格も容姿も幼い頃の父ヘンリーにそっくりである。
「まったく誰に似たんだろうな」というヘンリーの台詞に、「お前だ、お前!」とつっこんだプレイヤーは多数だと思われる。しかも、ヘンリー自身は「オレの小さい頃は、もっと おとなしかったもんだがなあ」と全くの自覚なしであった。こっちもこっちで「あれだけ手焼かせといてよく言うよ」となることだろう。
【主人公】はコリンズにヘンリーが困らされている話を聞くとニヤリとしたようで、リメイク版では男の子から「うれしそうな顔」だと指摘される。
ただし、ヘンリーは実母を亡くした淋しさや継母と父の【ラインハット王】に構ってもらえない孤独から荒んでイタズラをするようになり、食堂のおばさんからも心配されていたが、それに対しコリンズのイタズラ好きは下記の理由からは地である。
 
父の友人で外国の王である主人公に初対面時から無礼な態度を取り、その跡継ぎである男の子や【女の子】を子分にしようとするなど、王族としての礼節や常識に欠けている。
もっとも父を訪ねてきた客人たちに対しあの態度は王族でなくとも行儀の悪い子供といえよう。
二代にわたって王子女を養育してきた【サンチョ】からも「あれは親のしつけに問題がある」と評されており、父や母からは甘やかされて育ったようだ。2人とも奴隷として辛い目にあった反動であろうか。
城の食堂にいる女の子などには優しく接する一面があり、好かれている。一方、その乱暴な行動から将来国王が務まるのか複数のキャラから不安視されている。
なお、実はわかりにくいが初対面時は彼は母親であるマリアの前に立ちふさがっており、近づこうとすると必死にブロックするという健気な一面を見せる。見知らぬ部外者から母を守ろうという一国の王子としての自覚を持っているとも言える。
 
青年時代の後半に息子と娘を連れてヘンリーの元を訪れるとイベントが発生する。
「子分のしるしを取って来い」など幼年時代の一連のイベントと同じような流れでプレイヤーはヒヤリとさせられる。
この時別れ際にコリンズから【かぜのぼうし】を貰うことができる。
  
「女の子には優しい」という設定や、プレゼントをくれる(別に男の子だけでもくれるが)ことなどから、【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】や各種二次創作などでは娘とカップリングを組まされることが多い。
【小説ドラゴンクエスト】ではエンディングで娘のポピーと婚約にまで至っており、【ドラゴンクエスト 天空物語】でも娘のソラが兄(テン)には内緒で文通している
(兄に見つかった際、「またソラにだけ」と言った兄の鈍さに「テンのバカ」と返している)。
 
ただリメイク版での会話では、常にえらそうで傲慢な態度であるコリンズのことを娘は終始苦手としており、
「わたし、あんなしゃべりかたする子とは仲よくできません……」
「……また(ラインハットに)来るの? じゃあわたし、グランバニアでおるすばんしてます」
などと散々な言われようである。
一方で「わたしにも優しくしてくれるなら友達になってもいい」とも発言しており、意地悪されるのが嫌なだけで心底から嫌っているわけではない模様。
息子の方も本当はコリンズのようなタイプは苦手らしいが、こちらは逆に友達になってあげようかと思っている。
 
【知られざる伝説】には彼が風の帽子を入手するエピソードがある。