【ミラクルブースト】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:47:42

概要

【バトルマスター】の特技で、敵にダメージを与えると自分のHPが回復する。
つまり一定時間すべての攻撃が【ミラクルソード】になるようなもの。

DQ10オフライン

【主人公】【バトルマスター】Lv74で習得する専用特技。【ヒューザ】4回目のスキルパネル拡張後に【クール】スキルで覚えられ、必要スキルポイントは30。どちらもVer.2限定。
消費MPは16。
使用後、自分の攻撃時に与えたダメージの半分のHPが回復するようになる。
ヒューザは【スキルアップパネル】による補強で持続ターン数がプラス1・2・3・4とアップする。

DQ10オンライン

【とうこん】スキル150で覚える特技。消費MPは4、CT90秒。
45秒間、与えたダメージの50%分HPが回復する状態になるとともに、攻撃時に1/2の確率でテンションが1段階上昇する。
ただし、回復量は450が上限で、【もろば斬り】使用時は先にダメージを受けた上での回復になる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【グレイグ】【はくあい】スキルで習得できる。消費MPは16。
4回行動するまでの間、通常攻撃や特技(【ぶんまわし】【フリーズブレード】【シールドアタック】を除く)で与えたダメージの50%分だけ自分のHPが回復する状態になる。
 
【きせきのつるぎ】系の効果は加算されるが、ミラクルソードを同時に使用しても8%しか効果が上昇しない。
【天下無双】【はやぶさ斬り】などの多段攻撃には初段のみ乗る。
 
DQ10と違い回復量の上限が高いが、はくあいスキル解放後のグレイグは攻撃よりも仲間を守る役割を任されることが多いだろう。
もちろんグレイグが攻撃を行う機会も少なくないが、体力が減ること前提でこれを使うくらいなら、そもそも【スクルト】なり【マジックバリア】なりで味方も含め未然に被害を抑えたほうが効率的。
もともとミラクルブーストはバトルマスターが攻撃に専念するための自己防衛手段であり、身を犠牲にして他者を守るパラディン(はくあいスキル)との相性がどうしても悪いこれを好んで習得する人は稀であろう。

ヒーローズ2

主人公(バトルマスター)が習得する。消費MPは14。

ウォーク

【きせきのつるぎ】レベル50の「いきなりスキル」として登場。消費MPは5。
攻撃するごとに、与えたダメージ合計の5%分(最大HPの50%までが上限)を回復する効果を4ターン目まで得られる。
この効果は攻撃をかわされたりガードされたりしても発動可能で、きせきのつるぎで覚える「奇跡の御来光」「ミラクルフロスト」の追加効果の回復とも重複する。
この効果と奇跡の御来光が重なれば、与えるダメージによっては自身に回復役にベホイミを使われるのと同等の回復ができることも。