【ルベカとフィーヤ】

DQ10オフライン

・【少女探偵ルベカちゃん】

【それが気がかり】 - 【禁断の子守唄】 - 【死を呼ぶ少女】 - 【終わりの声】 - 【ルベカとフィーヤ】

【レーンの村】の外伝クエストシリーズ【少女探偵ルベカちゃん】の完結編。
　
村長の家にいるルベカから受注。
【フィーヤ】からの「死の言葉」を聞いてしまったルベカは、フィーヤが身投げしたという【ブーナー熱帯雨林】の「ドルロイの滝」行きたいと言うので、その場所で合流することになる。
　
近いルーラ地点は【密林の野営地】。そこから北の橋を渡り北西の崖っぷちへ行くとルベカと合流できる。
ルベカがフィーヤの名前を叫ぶと、フィーヤの幽霊が姿を現す。しかし言葉が封じられているため、ルベカの身体に憑依させて会話することに。
実はフィーヤは死の言葉でウェディたちを殺していたのではなく、死を警告して助けようとしていた。それは【ダーリア】に対しても同様だった。しかしそれが叶わず次々と死んでいったため、村人はフィーヤが住人たちを殺していると誤解していたのだ。
　
フィーヤは北にある「ブーナー石洞」にルベカの命を狙う何かがいることを感じる。ブーナー石洞へ行くには一旦【渡し舟】を利用する必要がある。
石洞に入ると骨の竜の魔物が姿を現す。かつて自分を討った戦士の一族に復讐するため、その血を引くダーリアを殺した張本人であり、今は同じ戦士の血を引くルベカを狙っているのだ。
そしてこの【波怨竜】とのボス戦になる。
　
波怨竜を倒したことでルベカが殺される心配はなくなり、これでやっとフィーヤの行動が報われたことになる。
そしてダーリアと【レグ】の墓がある【コルット地方】のレーンの村から西にある「慰霊の浜」へ。ウェディで冒険を始めた場合は【黒き花婿】と戦った場所である。
フィーヤの魂はルベカの身体から離れ、最後は笑顔を見せてダーリアとレグの待つ天へと昇っていく。
少女探偵ルベカちゃんとしての活動もここで終了となり、報酬を貰いストーリー完結。【少女探偵の名助手】?の称号が得られる。

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