【レグナード】

概要

DQ10で初登場したモンスター。
【ブラックドラゴン】系統の色違いで、黒い体色に赤い鱗、黄の爪や角を持つ。
DQ10では神話の時代から存在するいにしえの竜の一匹で、ブラックドラゴンの先祖にあたるという設定。
危険を意味する「danger」の逆読み(regnad)が由来と見られる。
　
他の色違いには【グレイトドラゴン】、【グランシーザー】などがいる。

DQ10オンライン

「常闇の竜レグナード」表記。【常闇の聖戦】で戦う強敵として登場。
詳しくはこちらを参照。

ライバルズエース

本作では「レグナード」表記で登場。
真3弾カードパック「星降りの決戦」にて実装。戦士専用のレジェンドレア。

7/7/7 ドラゴン系
敵ユニットが死亡する度味方リーダーのテンション+1
召喚時:敵ユニット1体に3ダメージ
自分の場と手札の他のドラゴン系の数の3倍分与えるダメージが増える

召喚時効果は【ブラックドラゴン】と似ておりドラゴン系の数の3倍分与えるダメージを増やす。しかし彼に比べて与えるダメージか2多く対象を選べる点で優れている。
さらにコストが同じにも関わらずステータスが一回り高い。祖先の貫禄をこれでもかというくらいに見せつけてくれる。
また原作同様ドラゴンビートを完備している。上がったテンションでテンションスキルを使い、それで敵ユニットを倒しさらにテンションを上げるという自己完結コンボができる。
ドラゴン系を軸としたデッキを支える非常に強力なカード。
実装当初は8コストだったが、ドラゴン軸の戦士デッキの使用率が低かったため7コストに上方修正された。