概要
モンスターバトルロードで初登場した、敵専用の特技。
文字通り光線を放ち、敵を攻撃する技。
DQ9
【メーダ】のみが使用する、この種族の固有技。
目玉から怪光線をビーム状に放ち、敵を攻撃する。
敵1体に12~17ポイントの雷・爆発属性ダメージを与え、さらに4~7ターンの間対象に【麻痺】の追加効果を与えることがある。
追加効果の発生率は、敵の麻痺系耐性の影響を受ける。
通常攻撃と同様の性質を持っているわけではないが、敵に身をかわされたり、盾ガードされたりすることがある。
技の性質としては【天使の眼差し】に似ているが、こちらは【無属性規定ダメージ攻撃】ではない。
ダメージに属性が付き、さらに追加効果も付いており、複数の耐性の影響を受けるというなかなか珍しい技。
こういったものは、DQ9でも他には【まばゆいせんこう】くらいしか存在しない。
比較的序盤の、しかもたった一種族のモンスターが使うだけの特技にしてはやけに凝った仕様である。
メーダはこれ以外にも【くすぐる】という固有技を持っており、そういう面では破格の厚遇だったりする。
DQ10オフライン
無属性になっているほか、使用者によってダメージが異なる。
【メーダクイン】、【メーダプリンス】は敵全体にダメージ。
【黒き花婿】も使用するが、序盤だけあって単体攻撃かつ麻痺しにくい。
Ver.2
コインボスの【暗黒の魔人】が使用。
DQ10オンライン
前述系統の色違いモンスターも使用する。
詳しくはこちらを参照。
バトルロード1
【暗黒の魔人】の青ボタン技。
全身から光線を放ち、敵全員に灼熱属性のダメージを与える。
DQMSL
【どぐうせんし】、【メーダロード】が習得する。
敵全体に攻撃力依存の無属性体技ダメージを与え、一定確率で【1ターン休み】にする。