【毛皮】

概要

毛がついたままの動物の皮のこと。
現実でも古代から様々な衣料品に使用されている様に、多数の防具に使われている素材。
DQ4の【けがわのコート】を皮切りに、【けがわのフード】、【毛皮のポンチョ】、【けがわのマント】といった防具がシリーズに登場している。
【ミンクのコート】もミンクの毛皮を使用したものであろう。
　
【おいしいミルク】（DQ8初出）のような命名ルールに則ってか、DQ10からは素材として【ふさふさの毛皮】が登場しているが、ビルダーズでは単純に「毛皮」である。
【まじゅうの皮】も見た目は毛皮である。

ビルダーズ1

主に獣系モンスターが落とす素材アイテム。
毛皮自体は【おおきづち】、【ブラウニー】、【リカント】、【リカントマムル】が落とす。
他にも【キラーリカント】が落とす【リカントの毛皮】、【アルミラージ】が落とす【上質な毛皮】、
【イエティ】が落とす【イエティの毛皮】が存在する。
　
いずれも【ひも】と併せて鎧や服の素材になることが多い。

ビルダーズ2

他の毛皮は登場せず、これ一つに一本化された。
落とす系統は前作に加え、【やまねずみ】系、【いたずらもぐら】系、【ベビーパンサー】が加わったが、リカントマムルとおおねずみ、いっかくうさぎ系は一切落とさなくなった。
ベビーパンサーは2019/2/28のアップデートで通常ドロップが毛皮から【サケ】に変更され、こちらはレアドロップになった。
その影響で【かわのよろい】などを【オッカムル島】に行く前に作るのが難しくなってしまった。
飼える【牛】や【羊】からも採れそうなものだが、残念ながら無縁の存在。
　
【超スーパーカー】を量産する為の【レザーソファ】などの多くの家具にこれを使うのだが、無限化できないのがネック。
数が欲しいなら【からっぽ島】に【赤山岩】系統を敷き詰めるとやまねずみがポップするので、【トゲわな】を敷き詰めた生産所を作るのも手。
戦って狩りたければオッカムル島の【ゴルドン酒場】裏手の岩山にはほぼおおきづちしか出ない上、地形や【サボテン】を壊されたりもしないので気兼ねなく乱獲できるが、オッカムル島では拠点で農業ができないので時間を活用しにくいのが玉に瑕か。
アイテム交換機能が解禁されていれば【ビルダーハート】60個で毛皮1つと交換出来るので、引き換えるのもいいだろう。