【氷獄の湖】

DQ11

【シケスビア雪原】の最東部にある、水面が厚い氷で覆われた湖。
かつて【勇者ローシュ】御一行が【魔竜ネドラ】を封印した湖であり、地名自体が封印のことを暗示する名前になっている。（獄は「牢」の意味なので、氷の牢というわけである）
　
異変前であっても湖底に封じられたネドラの存在が両機種ともに確認できる。
　
世界に異変が起きた後および過ぎ去り時を求めた後の世界では、魔王もしくは邪神の力の影響でネドラの封印が解け湖面の氷も割れてしまっており、直後にネドラとの戦闘となる。
異変前のネドラに気づいていたプレイヤーは、彼が消えているのを見て「ああ、これは後々あの竜と戦う展開なんだな」と思ったかもしれない。
しかし、そこから数歩歩いたところでいきなり襲いかかってくるとは流石に予想できなかったであろう。