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【さくまあきら】

Last-modified: 2017-09-23 (土) 16:02:43

概要 Edit

フリーライターを経てゲームクリエイター。
【堀井雄二】とは大学時代からの友人。
駆け出しライター時代の堀井に【鳥嶋和彦】を紹介して友人にさせている。
この紹介がなければ堀井が【週刊少年ジャンプ】でライターをすることも、ひいてはドラクエ誕生もなかったかもしれない。
【土居孝幸】【榎本一夫】と違って【ファミコン神拳】やドラクエに直接関わることは無かったが、ファミコン神拳が始まる前の「ジャンプ放送局」には堀井による【中村光一】のインタビューが掲載されたり、単行本のおまけ漫画ではファミコン神拳スタッフとの交流も描かれていた。
 
後にさくまもゲーム制作に乗り出し、『桃太郎伝説』『桃太郎電鉄』で人気ゲームクリエイターに。
さくまは国産RPGにおいて、序盤のバランスとして理想的な作品の一つがDQだと語ったこともあり、自身で手がけたゲームの初期にはDQのパロディも数多く登場した。
『桃太郎電鉄』に関しては、堀井雄二と「お互いに一本ボードゲームを作ろう」と約束して競う形で生まれたものであり、この時堀井が作ったものが「いただきストリート」である。
桃太郎伝説は、会心の一撃や全滅後に所持金半分でのリスタートなど、DQのシステムを非常に参考にしている。
桃太郎電鉄でも【パルプンテ】のパロディで、使ってみないと何が起きるかわからない「ぱろぷんてカード」や、特殊モード「ドラ “コ” ンクエスト」が登場しており、DQへ多分な影響を与えると同時に、DQから大きな影響を受けていることは間違いないだろう。
また、桃太郎電鉄シリーズでプレイヤーの所持金を容赦なく奪い取る「キングボンビー」も、DQの全滅時のペナルティである「所持金が半減される」恐怖をボードゲームで再現したい狙いから生まれたもので、その結果として同様に1/4以上の所持金を奪う「スリの銀次」ともども、プレイヤーに絶望を味わわせる存在となった。
ところで、一番秀逸だったのは長すぎる【復活の呪文】に対抗した短すぎるパスワード「天の声」ではないだろうか。
なお、この天の声は復活の呪文とは異なり「ふ」「す」「すべてのてき」など、あらかじめプログラム内に仕込まれた特定の文字列がいくつか存在する。
蛇足であるが、桃太郎シリーズの殆どには女風呂を覗くシーンが用意されている。しかも古いシリーズには乳首を見せて・・・堀井雄二の影響だろうか。
 
ちなみに【衛藤ヒロユキ】が漫画賞に応募した際の審査を担当したのもさくまで、衛藤のデビューのきっかけを作ったともいえる。
 
また、ドラクエ以前からの【すぎやまこういち】の熱狂的なファンであり、現在もドラクエのオーケストラコンサートに足繁く通っている。
 
1995年12月に脳内出血と診断され、さらに糖尿病であることが発覚。その時の血圧は200を超えていたと言われている。退院後、1年半に及ぶリハビリ生活中でも仕事は休まずに行い、「とても病人の仕事のペースじゃない。そもそも病人は仕事しない」と言われたほど。
 
その後、2012年1月に再発した脳内出血の後遺症で体の自由がききづらくなってはいるが、2016年末に桃鉄の新作が発売された。
 
余談だが、児玉清が司会だった当時(2009年10月11日)に放送された『パネルクイズ アタック25』の「海外旅行獲得VTRクイズ」において「さくまあきら」が出題されたことがある。