アウトライン

Last-modified: 2014-04-11 (金) 21:07:32

夢魔フィリオリ

こんばんは。
ここはソウルボード。わかりやすく言えば夢の世界です。
私はフィリオリ・エルツ・アムネロール。夢魔(ナイトメア)です。夢と幻と運命を操る悪魔と申しましょうか。
突然このような場所にお呼びして申し訳ありません。どうか私のお話をお聞き下さい。

こんなん:
https://yande.re/post/show/263449/chikotam-eden-minori-sion

ナイトメアとホラーの闘争

この世界には、悪夢(ホラー)と呼ばれる不可視の悪霊が存在しています。
ホラーは人に取り憑いて悪夢をもたらし、昏睡させて苦痛と絶望の中で衰弱死させてしまいます。
取り憑かれた人間は自力ではホラーに太刀打ちできません。
周囲の人間も昏睡状態の被害者を起こすことはできず、ホラーの存在すら認知することができません。
私は夢魔として、ホラーを間引きする役目を負っています。
しかし私の力は弱く、そしてホラーは力と数を増して今や私の手に負えないほど勢力を伸ばしました。
昨今の昏睡事件は伝染病などではありません。これらホラーの跳梁が関わっているのです。
 
私は私を信頼する人間と盟約を結ぶことで、その人間に「ソウルアクセス」の力を貸し与え、夢渡り(ドリームウォーカー)とすることができます。
夢渡りは被害者のソウルボードに侵入して、ホラーと相対することができます。
ホラーを駆除できれば被害者は目を覚ますことができるのです。
私は夢渡りとなってホラーと戦ってくれる人間を探しています。

ソウルアクセス

私が用意できる対価はソウルアクセスによるソウルボードでの生活と、現実世界へ持ってゆける夢見る宝石です。
一日二十四時間のうち、十六時間ほどは今までと同じように現実世界で肉体とともに生活できます。
就寝後の八時間はソウルボードで過ごすことができます。精神体は脳神経から解放されており、疲労はしません。
望むのであれば私のソウルボードに住まわせてあげます。幸せだった頃の記憶。望みの叶った世界を用意してあげましょう。
夢見る宝石は現実世界でお金に換金できます。生活費として充分な額になるでしょう。
 
私は悪魔です。私との盟約は魂の在り方に関わりますので、盟約のリスクを説明します。
ソウルアクセス中の肉体は昏睡状態となります。
ソウルボード内でホラーに殺害された場合、精神体は死亡します。肉体は脳死状態になり、二度と目を覚ますことができません。
ソウルアクセス中に肉体が死亡した場合、エネルギーが残る限り精神体は生き続け、いずれは消滅します。
エネルギーを得るにはホラーを狩り続けるか、自らがホラーになりホストから奪うしかありません。
ソウルアクセス中に肉体に危難が及んだ場合でも、精神体はそれに気がつくことができません。
長時間のソウルアクセスによる餓死や、就寝環境の変化による凍死、事故死、あるいは病死が考えられます。
私との盟約は貴方の信仰に関わりません。死後の審判に不利になることはありません。
 

ソウルボードの居心地は悪くありません。
自在に姿を変えられるわけではありませんが、貴方の理想とする姿をとることができます。
身長、頭髪、肌の色、ウェストサイズ、バストサイズ、あるいは性別。あらゆるコンプレックスから解放されます。
服装や装飾品は貴方の一部です。自分に相応しいとイメージするものを身に付けることができます。
老いることもありません。現実で四肢の欠損や病気があったとしても、ここでは健康体でいられます。
無数にあるソウルボードを渡り続けることができ、魔法とも呼べる力を行使できます。
 
貴方方の世界でネットゲーム中毒という言葉があるとおり、ソウルアクセス中毒を発生させる可能性があります。
…つまり、就寝時間がどんどん長くなる、現実世界の生活がおろそかになるということです。お気をつけ下さい。
自分がどのくらいソウルボードにいるかや現実世界の時刻は把握できています。
夢渡りはいつでも目を覚ますことができ、寝過ごし、ということは無くなります。

ソウルボード

ソウルボードとは、現実に住まう人間の、ひとりひとりの精神世界です。
その風景、性質、規模はソウルボードの主である「ホスト」によってさまざまです。
穏やかな性格のホストであればのどかな田園風景が、
都会暮らしに疲れたホストであればごみごみとした都市風景が、
将来への夢や希望を持つホストであればそれらに関係した風景が広がります。
おとぎ話やファンタジー風のソウルボードも珍しくはありません。

 
ホストはソウルボードから出ることはできません。
ホストが現実世界で起きている場合は、ソウルボードにアクセスすることはできません。
ホストは目が覚めると、ソウルボードでの出来事のほとんどを忘れてしまいます。
ホラーに寄生された場合、ホストは目覚めることができず、ソウルボードは荒らされ続けることになります。
ホストはホラーによって繰り返し悪夢を見せられ、絶望を吸い取られています。
ホストがソウルボードで死ぬと夢がリセットされ、また新たな悪夢が始まります。
リセットされると夢渡りは全員ソウルボード外へはじき飛ばされます。そうした場合、再アクセスは困難です。
ホストはソウルボード内では何度でも死ぬことができますが、滅びることができません。
ホストが消滅するときはソウルボードが消滅するときであり、すなわち肉体が死ぬときです。
 
ソウルボードによっては、ホスト以外の住民である「モブ」が存在します。
彼らは夢の中の架空の存在ではありますが、ホストにとっては家族や知人であり、彼らの生死がホストの精神状態に影響を与えることがあります。
 

私達はソウルアクセスにより、ソウルボードを渡り歩くことができます。
お気に入りのソウルボードにはブックマークしておくことができます。
 
貴方方夢渡りはソウルアクセスの力と引き換えにホストになることはできなくなります。
従って自分のソウルボードを持ちません。自身の夢を見ることはできず、他人の夢を見る存在となります。

現実世界(マテリアルプレーン)

貴方方が住まう現実世界を夢魔やホラーはマテリアルプレーンと呼んでいます。
その性質については夢魔たる私よりも貴方方のほうが良く知っておられるでしょう。
 
現実世界の舞台は惑星フリューゲル・エルツ帝国連邦の首都エルステルダム。
イメージとしては19世紀のプロイセンの街並み、と考えて間違いございません。
 
現実世界の物品はソウルボードに持ち込めません。逆もそうです。
夢渡りになっても、現実世界で魔法を使えるようにはなりません。

紋章と称号と魔器

ホラーは恐ろしい魔物です。
その外見や性質、能力はさまざまですがいずれも並みの人間では太刀打ちできません。
なによりホラーはソウルボードの支配権を握っており、地の利は彼らにあります。完全に万能というわけではありませんが、多数のしもべに取り囲まれたり、罠にかけられ閉じ込められたりするかもしれません。
ホラーに立ち向かうために、あなた方に紋章と称号と魔器という力を授けます。

紋章(エンブレム)

世界には夢魔やホラー以外にも魔物が存在します。その中にはホラーの伸長を快く思っていないものも多く存在します。
私達夢魔の仲介のもと、それらの魔物と盟約を結ぶことでその助力を得ることができます。
盟約を結ぶと身体の何処かに魔物の性質を現す紋章が出現します。
魔物は力強き援軍です。必要な時にわずかな時間だけ背後霊のようにあなたの側に現出して力を振るい、そして消えます。

盟約を結ぶことができる魔物は以下の7種族です。

一つ目は悪鬼(フィーンド)。ソロモンの魔神の名前と姿を有する悪魔で、魔界の領主であり魔王たちです。
二つ目は魔蟲(インセクト)。妬みと憎悪の使者。魔界における検察官であり、裁判官であり、刑の執行者です。
三つ目は吸血鬼(ヴァンパイア)。蝙蝠の翼を有し血の魔術を行使する、カラストリアという貴人の氏族です。
四つ目は人狼(ワーウルフ)。狼頭人身の巨大で恐ろしい魔物。歪んだ奇形の姿と、凶暴な性質と力を持ちます。
五つ目は淫魔(リリス)。淫欲の蛇に絡みつかれ、快楽の檻に閉じ込められた乙女達。誘惑と堕落の力を有しますが、女性としか盟約しません。
六つ目は死霊(スペクター)。夢魔やホラーにほど近い、ゆらめく生と死の境界を操るもの。アンデッドの主です。
七つ目は触手(テンタクルス)。男性を食い殺し女性を辱める肉色触手の塊です。男性としか盟約しません。

 
紋章による魔物たちとの盟約は限定的なもので、魂や血や精気を奪われるということはありません。しかしいずれも異常な欲望に身を焦がした人外の存在です。影響を受けることのないようお気をつけ下さい。
盟約は破棄することができません。他の魔物と盟約を結び直すということはできませんのでご注意ください。
 
※盟約の魔物達の詳細は下記URLもご参照ください。
http://wikiwiki.jp/wildfire/?%CB%E2%CA%AA%A5%C7%A1%BC%A5%BFver2

称号(タイトル)

ホラーと戦うといっても、あなた方にはその知識も経験もありません。
人間が魔物と戦う場合、本来は地道で辛く長く定期的な訓練を必要とします。
幸いにして、夢魔は過去の英雄や勇者の知識と経験を、あなた方に刷り込み、授けることができます。
この授けを称号と呼んでいます。
授けられるのは「ファイター、ローグ、ナイト、メイジ、ヒーラー、プリンセス」の六種類です。
称号はレベルを1低下させることを代償に、シナリオ間に変更することができます。
 
なお、ファンタジーイメージの紋章や称号が並びますが、これらは私の出身世界の英雄達が由来となります。
男性でもプリンセスを選べますし、貴方方の外見には関連致しません。させても問題ございませんが。

魔器(デバイス)

エーテリウムという魔法の素材で造られた魔法の武器です。
所有者は念じることでいつでも呼び寄せることができ、羽根よりも軽く、触れただけで使い方を理解することができます。
そしてホラーを滅ぼしうるだけの力を有しています。
私が授ける魔器は「魔剣、魔銃、魔鎌、魔爪、魔杖、指輪」の六つです。
魔器はシナリオ間に変更することができます。

業(アーツ)

紋章、称号、魔器はそれぞれあなた方に2つの戦闘用の業と、1つの非戦闘用の業をもたらします。
業(アーツ)とは、魔法のようなものと考えて間違いございません。
これらにソウルアクセスを加え、6つの戦闘業と4つの非戦闘業をあなた方は持つことになります。
 

非戦闘業から紹介致しましょう。

 
悪鬼:ソロモンの鍵:万能の合鍵を作成し、錠や電子ロックの認証を突破することができます。施錠することもできます。
魔蟲:ハーベスト:無数の小さな昆虫を放ち、失せ物や隠されたもの、犯罪の証拠を探し出すことができます。
吸血鬼:カラストリアの翼:背から蝙蝠の翼を生やし空を飛ぶことができます。最高時速は30km、最高高度は50m。一人を抱えることができますが、性能は半減します。
人狼:マイト:10トンまでの物体を持ち上げたり、押したり引いたりできます。一般的な路線バスの重量は8トンです。
淫魔:パフューム:妖しく甘い香りを放ち、女性ホスト及びモブを魅了し虜にします。男性には効果がありません。
死霊:テラーフィールド:半径300m以内のホスト及びモブは、無意識に使用者のいる場所から遠ざかろうとします。
触手:サウンドシャッター:視界内の音を遮断し、視界外に聞こえないようにします。視界内では、音は普通に聞こえます。
夢魔:ソウルアクセス:夢渡りの基本業です。

 
ファイター:アイテムポケット:1m×1m×1mまでの物体を収納できる四次元ポケットを一つだけ使用できます。収納した物品は保護され、重さが無くなります。
ローグ:影纏い:使用者や使用者の起こした現象が、ホスト及びモブや鏡・カメラ等の光学機器に認識も記録もされなくなります。ホラーやそのしもべの注意を引かずに行動できるかもしれません。他のアーツを使用すると効果が途切れます。
ナイト:クリエイトファイア:手のひらや周囲に炎を創り出すことができます。炎は燃料が無ければ消えてしまいますが、使用者の意図しない場所には引火しません。ホラーやそのしもべはこの炎を恐れ嫌いますが、ダメージを与えるまでには至りません。
メイジ:動物変身:犬猫兎鳥など一般的な小動物に変身します。ホストやモブ、ホラーやそのしもべの注意を引かずに行動できるかもしれません。
ヒーラー:ペインキル:接触したホスト及びモブの肉体的苦痛を取り去ることができます。根本的な解決にはなりませんが、ホラーへの絶望供給を阻害するに充分です。
プリンセス:ペインキルソング:使用者の歌を聴いたホスト及びモブの不安や精神的苦痛を取り去ることができます。根本的な解決にはなりませんが、ホラーへの絶望供給を阻害するに充分です。

 
魔剣:ドリンクバー:何も無いところからファミレスのドリンクバーレベルの飲み物(コーヒー、紅茶、メロンソーダetc)を取り出すことができます。
魔銃:手刀:接触したホスト及びモブを気絶させます。
魔鎌:ワイルドグロース:植物の育成速度を最大1000倍にまで速めます。
魔爪:ダブルジャンプ:落下中やジャンプ中に空中でもう一度ジャンプできます。10メートル(3階)の高さから無傷で着地できます。
魔杖:クリーニング:自身や対象の服に触れることで、対象の身体と服を清潔な状態にします。体は入浴後、服は洗濯乾燥後の状態になります。
指輪:テレパス:仲間の夢渡りと秘密裏に意思疎通をしたり、遠隔で通話することができます。

戦闘業

ホラーとの戦闘ではダメージを与えるアーツをぶつけ、ヒール効果のあるアーツで身を守ります。
それぞれのアーツにはダメージやヒールのほか、エフェクトという追加効果があり、強化や妨害を行うことができます。

紋章:命中率70%

悪鬼1:敵全体に6点ダメージ+追撃
悪鬼2:敵全体に6点ダメージ+ブレイク
魔蟲1:単体に7点ダメージ+追撃
魔蟲2:自身に6点ヒール+シールド×3
吸血鬼1:単体に6点ダメージ+カース+自身にブレス
吸血鬼2:単体に6点ダメージ+プロレマ+自身にシールド
人狼1:単体に7点ダメージ+追撃
人狼2:自身に6点ヒール+プロレマ×3
淫魔1:単体に5点ダメージ+カース×3
淫魔2:単体に6点ヒール+プロレマ+シールド+ブレス
死霊1:単体に6点ダメージ+ブレイク×2
死霊2:敵全体に6点ダメージ+追撃
触手1:単体に6点ダメージ+自身にブレス×2
触手2:自身に6点ヒール+プロレマ×3

称号:命中率80%

ファイター1:単体に6点ダメージ+追撃
ファイター2:単体に6点ダメージ+自身にプロレマ
ローグ1:単体に5点ダメージ+カース+ブレイク
ローグ2:単体に5点ダメージ+カース+自身にブレス
ナイト1:単体に6点ヒール+シールド
ナイト2:単体に6点ダメージ+ブレイク
メイジ1:単体に5点ダメージ+カース+自身にプロレマ
メイジ2:敵全体に5点ダメージ+自身にプロレマ
ヒーラー1:味方全体に4点ヒール+シールド
ヒーラー2:単体に5点ヒール+ブレス+シールド
プリンセス1:味方全体に4点ヒール+ブレス
プリンセス2:敵全体に5点ダメージ+カース

魔器:命中率90%

魔剣1:単体に5点ダメージ+自身にブレス
魔剣2:単体に5点ダメージ+自身にシールド
魔銃1:単体に5点ダメージ+ブレイク
魔銃2:単体に5点ダメージ+追撃
魔鎌1:単体に5点ダメージ+自身にシールド
魔鎌2:単体に5点ダメージ+カース
魔爪1:単体に4点ダメージ+自身にブレス+自身にプロレマ
魔爪2:単体に4点ダメージ+自身にブレス+ブレイク
魔杖1:単体に5点ダメージ+自身にブレス
魔杖2:単体に5点ヒール+ブレス
指輪1:単体に5点ダメージ+カース
指輪2:単体に5点ヒール+ブレス

エフェクト

追撃:攻撃命中時、50%の確率でダメージに+2されます。
ブレス:アーツ使用時、1つにつき成功率に+5されます。100%を越える場合があります。
カース:アーツ使用時、1つにつき成功率にー5されます。ただし40%以下にはなりません。
プロレマ:与ダメージを1点追加します。3つまで重複します。
シールド:被ダメージを1点軽減します。3つまで重複します。
ブレイク:シールドを1つ破壊します。シールドが無ければプロレマを破壊します。

戦闘の流れ

1ターンは1分です。
行動順序については状況及びプレイングによって判断されます。
正面からぶつかった場合は特に行動順に有利不利はありません。
キャラクターはみずからの手番に、アーツを1つ使用するか、1手番に足る特殊行動を行います。
アーツは何も消耗せず、無限に使用できます。
アーツの成功率は紋章業が70%、称号業が80%、魔器業が90%です。これにブレスとカースの修正がかかります。
回避や防御といった判定はありません。
どのアーツを使用するかはプレイングにより指定できます。
ライフがいくつ以下になったらヒールを使う、ブレスが4つ溜まったら紋章業を使うなど指定できます。
プレイングに戦闘に関する記載が無い場合でも必要に応じて戦闘行動を行います。
敵が誰を攻撃対象に選ぶかについても、状況及びプレイングによって判断されます。
誰にも撤退条件の記載がされなかった場合は敗色濃厚となっても戦い続けることになります。

ライフ及び衝撃ダメージ、殺傷ダメージ

ライフの初期値はレベルに等しい数字です。レベルの初期値は20ですので、ライフは20となります。
ライフには現在ライフと最大ライフがあります。
ダメージを負うとその分の現在ライフが減少します。これを衝撃ダメージと呼びます。
同時に、ダメージの半分の最大ライフが減少します。これを殺傷ダメージと呼びます。端数切り捨てです。
ヒールアーツのほとんどは殺傷ダメージによる最大ライフ低下の制約を受けます。
 
現在ライフがゼロになりますと精神体は戦闘不能になります。
戦闘不能では行動ができませんが、味方からヒールアーツを受ければ復帰することができます。
最大ライフがゼロになりますと精神体は重傷を負います。そのシナリオ中には復帰することはできません。
全員が戦闘不能あるいは重傷になりますと全滅となります。
逃亡は容易です。念じるだけで目を覚ましたり、他のソウルボードに転移することができます。
夢渡りは夢渡りに触れることで一緒に転移して逃亡することができます。

レベルアップ

ホラーを滅ぼすことにより、夢渡りはその魔力の一部を自らのものとして吸収することができます。
これにより夢渡りはレベルアップを果たすことができます。
ですがホラーの力を吸収するということは、自らもホラーに近づくことになります。ご注意ください。

セッションの運営

ホラーとの戦いではゲームマスターから受け渡された情報を、私がオープニングとして提示します。
貴方方は自身の行いたい行動を「プレイング」という文章にまとめて私に提出します。
参加者全員のプレイングによってセッションの結果が決まり、ゲームマスターがssとして発表します。
「プレイング」は400文字で記載しますが、書き方の定型はありません。自由にお書きください。
参加者が複数いる場合、相談した上でプレイングを書くことをお勧めします。
またセッションの参加にはプレイングの他に「パーソナリティ」も決定する必要があります。
 
なお「プレイング」外の部分に行動基準を記載されても反映されません。
「パーソナリティ」には演出以外のゲーム的有利不利は発生しません。

マテリアルパーソナリティ

貴方の現実世界での名前、外見、職業などの境遇を記載してください。
また、私は現実世界での生活に問題や欠損、あるいは不満や絶望を抱えている方を優先的に声を掛けています。それらを設定、記載頂ければ幸いです。

ソウルボードパーソナリティ

貴方のソウルボード内での名前(ハンドル)、外見、性格、口調(一人称、二人称)などを記載してください。
また、選択した「紋章と称号と魔器」も記載ください。考えつくのであれば盟約した魔物の設定でも。

DreamWalker:in the Soulboard

私からの説明は以上です。
ホラーに襲われたあなたの家族を救うために、私と盟約する意思はありますか?
未知の非日常世界を渡り、邪悪を倒し正義感を満たしますか?
それとも辛い現実を見限って、私の下僕として夢に生きますか?
では私の手を取って。私が怖いですか? ……そうでしょうとも。


ヘ_ヘ
ミ・・ミ http://d.hatena.ne.jp/veiros/
(  )~ べいろす