キャラクターシート/ジークルーン

Last-modified: 2014-04-11 (金) 04:50:00

キャラクター名:ジークルーン

【レベル】20mas_iwa
【紋章】魔蟲『黒死蝶の女王ティタニア』
【称号】メイジ『ご都合主義の妖精王オベロン』
【魔器】魔爪『復讐の牙』
パーソナリティマテリアルソウルボード
名前ジークルーン・デリンガージークルーン・デリンガー
年齢・性別21歳・男性・西洋人19歳・男性・西洋人
職業堕落した元俳優陶酔の報復者
セリフ「最悪だと言えてるうちは、まだ最悪じゃない」「死ぬほどの哀しみも、別の哀しみで治る」
身体177cm・58kg。白色・青緑・銀髪。
薬物依存で見る影もなく痩せ衰えた青年。
177cm・66kg。白色・青緑・銀髪
優美で気品あふれる美青年。
外見汚れ、すり切れ、ぼろ布と化した喪服。
コカイン・キセルと安ワイン
喪服仕立ての舞台衣装。
指輪やブローチなどにドクロ蝶の装飾。
呼び名デリンガー(さん)ジーク(呼び捨てでよい)
境遇一年半前、忽然と行方をくらませた舞台俳優の美青年。
彼は、現実と精神世界で同じ姿と取り、同じ名前を乗っている。
と言うより、そもそも両世界の区別が付いていなかった。
二年前、彼は最愛の恋人オフィーリアを悪夢によって奪われている。
恋人が朽ち果てていく様を最期まで看取った彼は、その死と同時に発狂した。
彼は、自暴自棄に陥り、すべてを失った。仕事も友も夢も何もかもを。
今の彼には、精神世界でまどろむ時間だけが人生だった。
観客が一人もいない劇場で、幻の恋人と恋愛劇を演じ続けているのである。
誰も訪ねてこない安宿の一室は、彼にとって虚無と悪意の監獄でしかなかった。
彼は、目覚めるとすぐに麻薬と安酒に手を伸ばし、何も分からなくなるまで貪った。
そして、次の眠りが一秒でも早く訪れるよう震えながら夢魔に懇願した。
再び目覚めた時、世界は舞台であり、男も女も皆が役者だった。
そこでの彼は、奴隷でありながら、処刑人でもある。
憤怒のままに悪夢を引き裂き、抹殺せずにはいられない狂気の男。
しかし、彼が最も憎む敵は、恋人を救えなかった彼自身なのである。
彼は、悲しみを怒りに変え、自分の弱さに目を背け、今夜もまた、死の舞踏を踊る。
彼の復讐劇は、自らの破滅をもって、その幕を降ろす。
一人称「ボク」彼には、自分に優しく接する女性が皆、オフィーリアに見えている。
そして、彼女たちの言うことを何でも聞いてしまうのだ。
「死ね」と言われれば死のうとさえするが、盟約の蝶魔たちが手駒の処刑人を手放すことはない。
一人称「オレ」悪夢のことが脳裏をよぎった時、彼は突如、報復の執行者に豹変する。
追跡者としての彼は、沈着冷静で礼儀正しい紳士であり、一見すると正常に感じられる。
だが、悪夢と相対した瞬間、たちまち狂戦士と化し、殺すか死ぬまで戦い続けるのである。

非戦闘アーツ

アーツ技名効果セリフ
夢魔ソウルアクセスソウルボードへ出入りする。「運命は最もふさわしい場所へ貴方の魂を運ぶのだ」(ハムレット)
魔蟲ハーベスト黒死蝶の群れが手がかりを発見する。「お前の光は、今、何処にある」(リア王)
メイジ動物変身小動物に姿を変える。「人の目が聞いたことがなく、耳が見たこともない」(夏の夜の夢)
魔爪ダブルジャンプ10メートルから着地できる。「速く走るやつは転ぶ」(ロミオとジュリエット)

戦闘アーツ

アーツ命中率対象ダメージ追加効果技名イメージセリフ
魔蟲170%単体7ダメージ追撃『復讐の王子』黒死蝶の群れが毒の鱗粉を浴びせる。「生か、死か、それが問題だ!」(ハムレット)
魔蟲270%自身6ヒールシールドx3『愛憎の黒将軍』黒死蝶の群れが甲冑と戦袍と化す。「心を返せと、貴様に思いしらせたくなったぜ!」 (オセロ)
メイジ180%単体5ダメージカース+プレロマ『荒野の魔女』荒野の魔女三人が破滅の炎で呪う。「倍増しとなれ、苦難と災禍。炎よ燃えろ!」(マクベス)
メイジ280%全体5ダメージプレロマ『大嵐の王』絶望の嵐を招き、雷と颶風を見舞う。「風よ吹け、頬を吹き破らんばかりに吹き荒れよ!」(リア王)
魔爪190%単体4ダメージブレス+プロレマ『忍び寄る殺意』復讐の爪で一突きにする「臆病者は死ぬ前に何度も死ぬ」(ジュリアス・シーザー)
魔爪290%単体4ダメージブレス+ブレイク『血肉の代価』復讐の爪でえぐり取る。「きっちり一ポンド、貴様の肉を頂く」(ベニスの商人)

攻撃方法(メモ書き)

優先度アーツ命中率条件
1魔蟲270%自HP < 最大HP and 自シールド ≦ 1
2メイジ270%敵の数 ≧ 2
3メイジ170%自プレロマ ≦ 2
4魔蟲170%--
5魔爪240%敵プロレマ+シールド ≧ 1
6魔爪140%--

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