特殊ダンジョンの攻略

Last-modified: 2012-11-28 (水) 22:09:44

クリアには不可欠な特殊ダンジョンの攻略ページです。
自由にお書きください。

[star]注意ネタバレ要素が多数含まれます!自力で攻略したい方は見ないでください!


Orcish Mines(オークの坑道)

入口

メインダンジョン 6-11階, 全4階層

分岐

エルフの大広間 3-4階

強敵

  • 上位オーク
    • オークの大司祭
      一撃と悪魔の召喚を行う。後方の手の届かないところにいるとかなり危険。
    • オークの魔道士
      妖術や悪魔の召喚を行う。脆いがやはり後ろにいると召喚で手がつけられなくなる。
    • オークの騎士
      オーク戦士の強化版。最初に来た段階では、1対1でもギリギリか殴り負けると思っていい。
    • オークの族長
      騎士のさらに強化版。最初に来た段階では、バーサークや腕力強化を駆使しても先に致死ダメージを受ける。
  • トロル(ノーマル・岩・鉄)
    重い武器を使っている場合は高速連続攻撃に注意。岩・鉄トロルはかなわないので逃げよう。
  • 巨人族(丘ジャイアント、まれにストーンジャイアントやエティン)
    丘ジャイアントがギリギリどうかというところ。それ以上の巨人族はもちろんパス。サイクロプスやストーンジャイアントは岩投げしてくるので、魔法使いでも逃げる際は注意。飛来物阻止があれば役に立つ。

攻略

基本攻略は無印と同じ。
開けたところに金貨と多数のオークが配置されている。
通路での各個撃破ができないため、戦士キャラではある程度囲まれる覚悟が必要。階段プレイの練習にもよいだろう。妖術師キャラは貫通する上位ボルト魔法が安定していれば楽に戦える。
掘削のワンドがあれば無理やり通路を作ることができるので、所持していれば選択肢の1つとして覚えておくとよい。
とにかく、オーク戦士や司祭1体に四苦八苦する段階では、かなりの苦戦が予想される。

最下層にはオークの居住区や礼拝堂というべき中Vaultがわりとよく出現するようになった。
ここにはいくつかの店やベオの祭壇があり、魔道士や大司祭、騎士といった上位オークが5~10体ほど配置されているので、最初に坑道に来たときにはうかつに踏み込まずとりあえずはスルーしておいたほうがよい(壁が違うのですぐわかる)。

ベオ信仰のオーク司祭で始めた場合、信仰レベルが5ぐらいになればノーマルオークは歩いているだけで簡単に仲間にできるので、攻略は容易になるだろう。

推奨アイテム・魔法

  • 必須
    • 特に無し
  • あれば便利
    • 魔法の地図の巻物+掘削のワンド:飛び地が多い地形。階段プレイより掘ってつなぐ方が危険は少ない。
    • 霊視の指輪:魔術師の透明化を無効にできるため
    • 解放の宣誓:大司祭や魔道士を相手にするならあったほうがいい

Elven Halls(エルフの大広間)

入口

オークの坑道 3-4階, 全5階層

最下層まで

しかるべきタイミングで来たなら、それほど苦戦しないだろう。

  • 闇エルフの騎士:魔法戦士。下位魔法を絡めて殴ってくる。他のエルフよりは堅いのでエゴつき武器を持っていそうな場合は注意。
  • 闇エルフの妖術師:遠距離から連発を食らわないように位置取りを。物資の破壊が怖い。

最下層の攻略

SSでは最下層も固定マップではなくなった。制圧目的のエルフVaultも様々なパターンが出るようになった。ここにはルーンは無いがお宝がたくさん置いてあるはず。

当然のごとく、上位闇エルフが多数配置されている。最下層は今までの階層とは別格と考えた方がよい。ルーンを1つ2つ取ってから来るのが適当。アビスへ送られることもあるので、覚悟しておいた方がよいかもしれない。

  • 闇エルフの悪魔術師:中上位デーモンをうじゃうじゃ召喚してきて大変危険。通路で接近してからの召喚は後ろにも敵が発生するので、退路を立たれて、遠距離から苦痛の紋章・祈りの一撃をバシバシたたきこまれて死ぬというのが定番。
  • 闇エルフの破壊者:最上位の妖術師。各種上位妖術に注意。瀕死になるとテレポートで逃げることも。
  • 闇エルフの死の魔術師:衰弱の矢でExpドレインさせられる。耐性必須。

これらの術士は無印Crawl同様に危険。さらに、上位の物理職エルフが追加された。

  • 闇エルフの剣豪(blademaster)
  • 闇エルフの熟練の射手(master archer)
    :どちらも素早い動きで近接/遠隔攻撃を連続で繰り出し、高EV(場合によっては良質な盾装備)なのでこちらの攻撃があたりづらい。危機に陥ると逃げられないので、初撃でまずそうな場合は加速物資を早めに投入すること。

これらの上位物理職エルフのために、「視界に入ったら上位ボルトで掃除」という妖術師キャラでの攻略は難しくなった。また、魔法戦士タイプなら「静寂」1つで低レベルでも簡単クリアが定番だったが、これも静寂スペルの弱体化により少し難しくなった。いよいよ宝物庫を潜れるぐらいまでキャラを育ててから来るのが適当ということだろう。

推奨アイテム・魔法

  • 必須
    • 飛来物阻止 or 防御:Master archerと撃ち合うための魔法使い必修事項。近接戦士でも持っていれば対妖術にかなり便利。ただ過信は禁物。
    • 保全の護符 or クローク:ほぼ全てのエルフが下位妖術に通じていて、炎や氷を飛ばしてくる。無いと物資の損壊を覚悟する必要あり。
    • 生命力保護の指輪 or 結界の護符(衰弱耐性):悪魔術師などの衰弱の矢への耐性。せめて+1は欲しい。無いとドレインされてせっかくの経験値が無駄に。
    • 解放の宣誓:召喚された危険な悪魔をまとめて素早く掃除するために。
  • あれば便利
    • 静寂:レベルが上がり、効果範囲も時間と共に狭まるようになったので無印Crawlより弱体化。微妙な面はあるが、魔法戦士なら強力な補助魔法であることに変わりない。問題は詠唱のためのスキルレベル上げに中盤の貴重な経験値をCharmsに投入できるかどうか。
    • 霊視の指輪:エルフは呪文で頻繁に透明化する。無いと面倒になるだろう。
    • 耐性:毒素の矢も飛んでくるので、毒耐性は外さないのがベター。近づくしかない戦士系キャラなら火炎・冷気も+1は欲しいところ。

Lair(獣の棲み処)

入口

メインダンジョン 8-13階, 全8階層

分岐

沼 2-7階
蛇穴 3-8階
浅瀬 3-6階
蜘蛛の巣 3-6階
スライムの穴ぐら 6-8階
(沼・蛇穴・浅瀬・蜘蛛の巣はいずれか2つが生成される。)

強敵

無印と同じく注意。

  • 棘ガエル・黒蛇:素早い、そこそこのダメージ、毒
  • コモドドラゴン:そこそこの体力、高攻撃力、病気
  • またたきガエル:瞬間移動、群れる
  • 人食いヤク:高攻撃力、高体力。群れる
  • ヒドラ:対処法が無いと倒せない。

SS追加の要注意モンスター。

  • 象(Elephant):高体力、群れる。階段昇降時にトランプルで押されて妨害されるので階段プレイ時注意。

推奨アイテム

  • 必須
    • 特になし
  • あれば便利
    • 耐毒の防具(指輪等):毒持ちモンスターの群れを相手にするときなど、あると安心できる
    • 治療の薬・能力回復の薬:コモドドラゴンや吸血蚊の病気(もしくはそれによる能力低下)を回復
    • 冷気エゴの武器:冷血動物に冷気エゴの攻撃が入ると動きを鈍くする効果が出る可能性がある(SS追加要素)。幸運にも見つけたら持って行くといいし、聖戦者は「凍結の武器」を使おう。

攻略

基本的には無印と同じ。
ヤクのように単体ではそれほどの敵でも群れると面倒なので、通路や釣りだしで各種群れにうまく対処できるかで難易度は変化する。

最初に来たときはヒドラや人食いヤクはスルーしよう。確実に倒せるようになってから経験値をもらいにくるといい。

SSより、分岐の入り口やポータルの周りに、特徴的なモンスターが配置されることが多くなった。(Ice Caveの周りの白インプや氷の獣など) また、カエルや蚊が多数配置される湿地帯のような特殊地形も出る。「病気→HP自然回復停止→でも無理やり進む」というパターンでピンチに陥らないようにしたい。

Swamp(沼)

入口

獣の住処 2-7階, 全5階層

攻略

おどろおどろしい爬虫類や水棲動物などの住処である。最下層には腐敗のルーンがある。
動きにくいため、どちらかというと近接攻撃キャラの方が難易度が高い。
SSでは蛇穴最下層の難易度が増したことにより、多くのキャラにとっては沼・浅瀬・蛇穴の3つの中では最も易しい分岐であることが多い。獣の住処とオークの坑道をクリアして、運良く耐毒とヒドラ対策を得たらここを攻略しよう。

最深層にはルーンを納めている小部屋があり、多数のヒドラと沼ドラゴンに守られている。沼ドラゴンの毒ブレスが音を伴うので、一斉に目覚めて襲われることが多い。各個撃破の際には注意。

無印からの変更点

浅い水場、深い水場以外に「木」がそこかしこに植わっている地形になった。木は通常のキャラにとっては視界を妨げない壁と思えばいい。余談だが、焼き討ちの巻物で燃やすことも可能。

沼ドラゴンが浅い層では出なくなった代わりに、アリゲーターが追加されている。浅い階で沼ドラゴンを剥いで鎧を作る戦略は出来なくなっているので注意が必要。また、電気ウナギがよく出るようになったのが厄介。

強敵

  • ヒドラ
    ルーンの部屋に多数おり、腐敗のルーンを守護している。無印よりHPが少なくなった印象だが、多数の首による多段攻撃は健在。切断武器で攻撃してしまうと、首が1つ増えてしまいその際HPが回復することに注意。(切り落とされたところから2本の首が生えるという伝説による。)よって弱い切断攻撃のキャラでは倒せず延々首を増やしてしまいピンチに陥るだけになる。これを防ぐには、
  1. 魔法で駆逐:隣接もせず一番安全。術士はそれほどヒドラは怖くない。不幸にも隣接されたときの対策を用意しておこう。
  2. 火炎の切断武器で斬る:火炎の武器で斬れば首を1つ減らすことができる。大変有効。(切断部を炎で焼灼するというイメージによる。)魔法で火炎エゴを付けても可。
  3. 鈍器で殴る:切断武器でなければそもそも首は増えない。が、もともと首が多いヒドラと力勝負をする場合は実力の見極めが重要。
  • 沼ドラゴン・沼ドレイク
    沼ドレイクは全階層、沼ドラゴンはルーン部屋に登場。毒と混乱をもたらすブレスを吐いてくるので注意。
  • アリゲーター:高HP高攻撃力。弱ると逃げて水に潜る。
  • 沼マミー (bog mummy):冷気を飛ばして来る上に、腐敗と呪いが厄介。倒したときはもちろん下位ミイラの呪いが有る。仲間がいる場合は任せてしまうのが吉。
  • 巨大ヒル (giant leech):腐敗が厄介。
  • 吸血蚊:病気が厄介。アンデッドの解呪が効くことを覚えておこう。
    たまに触手の怪物なども出るので注意。

推奨アイテム

  • 必須
    • 毒耐性 or 明晰の護符:沼ドレイク沼ドラゴンのブレスで事故らないためにも、毒耐性があればベスト。少なくとも明晰性は欲しい。両方無い場合は、かなり注意して動く必要がある。
  • あれば便利
    • 絶縁:電気ウナギがそこかしこにいるので、EVが低い戦士は絶縁があったほうがいいだろう。
    • 浮遊の指輪:水場を多く含むので移動しにくい。電気ウナギを駆除するときなども浮遊できれば便利。

Shoals(浅瀬)

入口

獣の住処 3-6階, 全5階層

最下層まで

フロアの大部分が水に覆われていて、ところどころに陸地があるといった概観。遠浅の諸島というイメージ。
潮の満ち引きが実装されており、時間経過によって陸・浅い水場・深い水場が変化する。とにかく普通のキャラは水に入ると動きが鈍るため、できるだけ陸を歩きたいのだが、そうすると著しく動きが制限される。
浮遊が欲しい。浮遊(or 飛行)手段が無い場合は大変歩きにくく、混乱させられて溺れ死ぬ可能性もある。
出現する敵は、各種水棲の民、カメ、ハーピー、マンティコア、ヒポグリフなど。
最深層ではマーメイドの女王が待つ。他のユニークが出現することもしばしば。

バーサークを頼みにしてきた狂戦士は、マーメイドに魅了される(mesmerized)とバーサーク不能になることに注意が必要。バーサークに頼らなくても上位マーフォークと渡りあえるぐらいの実力があった方がよい。

最下層の攻略

最下層は四角い小部屋が数個点在する地形になっており、いずれかにふじつぼ(barnacled)のルーンが安置されている。ドアを蹴開けて上位マーフォークを数体を一度に相手してもいいが、大抵は囲まれてメッタ突きにされ厳しいので実力と相談。また、マーメイドがいると魅了されて引けなくなるのも悩ましい。
叫ぶなどで音を立てて引きずり出して、うまく各個撃破できればいいが、その場合もとにかく水場が多くて歩きにくいので注意。退路を意識しながら戦おう。
また、イルスィウがマーフォークの群れを従えて鎮座している。うまく隠密が働いて、幸運にも戦闘を回避した場合は、なるべく刺激しないように気をつけて動こう。

強敵

  • イルスィウ (Ilsuiw)
    最下層に君臨するユニークのマーメイドの魔術師。水棲の民を従え、精霊召喚や冷気投射をしながら瞬間移動、果ては不可視化、とかなり嫌らしい動きをしてくる。また、潮を操ることができ、一気に潮位を上げて溺死を狙ってくる?(少なくとも動きは制限される)のが凶悪。
    倒さなくてもルーンは取れるので、低レベルのうちは逃げた方が賢明。とはいえ、不幸にも既に取り巻きのマーメイドに魅了されているならば、ランダムテレポートに賭けるぐらいしかないかもしれないが・・・
    立ち向かう場合は、霊視手段、冷気耐性、解放の宣誓があるといい。瞬間移動するのでバーサークはできる限りやめておこう。
  • クラーケン (Krakens)
    頭と複数の触手からなる海の怪物。非常に高い攻撃力を誇り、触手が複数ブロックにわたって展開されるので、一気に葬られる。戦士なら海の中の本体に殴りかかる前に触手に蹂躙されるので逃げた方が良いだろう。術士なら十分離れて本体を攻撃しよう。
  • 上位マーフォーク
    • セイレーン (Siren)・マーメイド(Mermaid)
      魅了(mesmerize)の歌を歌ってくる。魅了状態に陥ると、敵との距離に応じて視界が狭まるとともに、後ろには下がれなくなり、群れに囲まれる危険性が一気に上がる。バーサークもできない。優先的に倒そう。
      加えてセイレーンは、誘引の歌を歌ってくる。敵が水場で群れている時が非常に危険で、魅了状態で引けないないまま水場に引きずり込まれる。
    • マーフォークの水術士 (Aquamancer)
      ほぼ耐性不可の Ball of steam や Wave での攻撃。瞬間移動。
    • マーフォークの投槍兵 (Javelineer)
      ジャベリンをガシガシ投げてくる。EVが低いと結構当たるし、結構痛い。十分な対策が無い術士はすぐに死につながる。
  • かみつきガメ (Snapping Turtle)
    伸縮攻撃を使って1マス離れたところから攻撃してくるカメ。攻撃力が高いので油断するとあっという間にHPをもっていかれる。
  • ハーピー (Harpy)
    コウモリと同じ動きで爪で引っ掻いてくる。攻撃時に手持ちの食糧を勝手に食い荒らされるのが大変嫌らしい。

推奨アイテム

  • 必須
    • 浮遊の指輪
      浮遊手段を用意してきたほうがいいだろう。いざというときにも役に立つ。一方でマーフォークや敬虔なベオ信徒のオークはここほど恩恵を感じるところはない。
    • 魔法耐性
      危険な魅了の歌をレジストしたいところ。特に近接戦士に必要。トログ信徒はここぞの場面でトログ様の手の加護に預かろう。
    • 飛来物阻止やPhase Shift
      術士はJavelineerとの撃ち合いのために用意しておきたい。
    • テレポートの巻物・ワンド
      魅了時の離脱手段はランダムテレポートぐらいになってしまう。巻物か杖を用意しておこう。
  • あれば便利
    • 騒音の巻物
      マーメイドやセイレーンの歌は騒音の巻物でブレイクできることを覚えておくとよい。SSでは騒音の巻物を捨てずに拾っておこう。
    • ボルトワンド
      近接戦士ではとにかく手の離れたところでの魅了が辛い。ボルト系ワンドが役に立つ場面も多い。
    • 冷気耐性
      Aquamancer等の氷スペルが土壇場で結構痛い。+1でもあれば。

Snake Pits(蛇穴)

入口

獣の住処 3-8階, 全5階層

攻略

ナーガ族と蛇達の住処である。最下層は1/4が固定マップで蛇行のルーンがある。

  • 最下層では、ナーガの猛者や衛兵から「他者のテレポート」を食らってテレポートさせられる機会が増えており、Vaultの真ん中に放り込まれる事故が多発するようになった。抵抗のための魔法耐性が重要であるとともに、再度仕切りなおせるテレポート手段が要るだろう。
  • ナーガの戦士はナーガの具装を着けていることがあり、無印よりも堅く感じることが多い。ナーガでプレイしているならば、足装備をゲットするチャンスだ。
  • ナーガの魔術師と猛者が唱えてくる「毒素の矢」は毒耐性があればダメージは軽減されるとはいえ、毒に冒されるので注意。何発も連続して食らうと毒が深刻になってしまう。ステータスの赤字「Poisoned」は毎ターンかなりのダメージを受けるので、治療薬で回復させよう。

無印からの変更点

蛇やナーガ族にConstriction(締め付け)効果が追加された。隣接状態でこれを食らうと、対象を倒すかテレポートしない限り逃げられない上、効果中は敵から食らうダメージが上昇する。この近接殺しとも言える仕様によって、重戦士や暗殺ビルドにとっては凄まじく難易度が上がっている。また、出現モンスターも微妙に変化している。
最下層は1/4がルーンの収められた中Vaultになっているが、フロア自体が固定マップというわけではなくなった。Vaultの形状も昔ながらの形状の他に、奥まった小部屋がつながっていて猛者が衛兵が控えているような形状のものも出るようになっている。

強敵

  • 上位ナーガ族
    • ナーガの戦士
      Constriction効果により危険度が急上昇。HP平均値はナーガの猛者より高く、これに具足などのACの高い防具を装備していればナーガの猛者以上の脅威となる。隣接された場合、例え重戦士であっても決して油断してはいけない。緊急用に何らかのテレポート手段は持っていた方がいいだろう。
    • ナーガの猛者
      大半は最下層のみの出現。完全な魔法耐性、加速するので殴っても強敵、毒素の矢とイスケンデルンの爆破の秘術(IMB)による遠距離攻撃、いやらしい他者のテレポート、自己のテレポートによる逃走、と万能な魔法戦士。HPは高いがAC/EVはそれほどではないので、万全な状態での各個集中撃破を心がけよう。中途半端な距離が魔法の餌食になって一番危険。
    • ナーガの衛兵
      他者のテレポートによってこちらを飛ばしてくる。最下層にそこそこの数が配置される場合が多くなった。つまり、最下層でテレポート事故がよく起こるようになったので注意。減速も囲まれているときにはバカに出来ないので注意。

  • 素早く高EVで毒を持つ。Anaconda > Sea snake > Black mamba(黒蛇) > Viper > Water moccasin(黄色蛇) 以下略という序列。黒蛇が楽になったからといってAnacondaを甘く見ないように。魔法耐性が低いので、混乱や麻痺のワンドを残しておくのも手。

推奨アイテム

  • 必須
    • 毒耐性
      全てのモンスターが毒攻撃を仕掛けてくる。よほどの術士でもない限りは、毒耐性無しで踏み込むのは無謀か、実力があっても治療薬の無駄になるだろう。
  • あれば便利
    • 魔法耐性 もしくは テレポート阻害アーティファクト
      最下層のテレポート対策。テレポート阻害を着けるときは自分の発動するテレポも効かないので逃げる際には注意。
    • 瞬間移動の巻物、テレポ手段
      Constrictionからの脱出、他者のテレポートで部屋の真ん中に放り込まれた時のために。
    • 掘削のワンド:ルーンのVaultは普通の岩壁なので、視界が開けている入り口よりは、横っ腹の狭いところに無理やり穴を空けたほうが楽になる可能性が高い。
    • 飛来物阻止:もしあれば。毒素の矢、IMB対策。

Spider Nest(蜘蛛の巣)

入口

獣の住処 3-8階, 全5階層

攻略

0.11で追加。蜘蛛や昆虫達の巣である。最下層には蜘蛛糸のルーンがある。

  • 以前のバージョンではPortal扱いで獣の穴に出現していたが、0.11にて正式にダンジョン採用となった。
  • ダンジョン内のモンスターは大体が毒持ちかつ行動速度が速く、特に深層は幽霊蛾など厄介なモンスターが配置されている。

強敵

  • 蜘蛛族
    • オーブのクモ(orb spider)
      こいつ自身はさほど強くないが、遠距離から破壊のオーブを打ってくる。盾があればある程度は防げるが、そうでない場合は細心の注意を払うべし。霊視が無いので透明化すればほぼ無力化出来る。
    • タランチュラ(Tarantellas)
      近接攻撃に混乱の効果がついているので、乱戦時は非常に危険。明晰耐性があればただの雑魚。
    • セナカゴケグモ(Redback)
      強力な毒を持ち、毒耐性が無いとあっという間に重い毒に侵される。
  • 蜘蛛以外
    • 幽霊蛾(Ghost moth)
      深層に出現。常に透明状態、通常攻撃に能力値を下げる効果がある上、MPを1ターンでごっそり奪っていく難敵。霊視が無いと戦うことすらままならない。
    • 皇帝サソリ(Emperor scorpion)
      深層に出現。非常にタフで攻撃力も高く、毒にも耐性がある。

推奨アイテム

  • 必須
    • 毒耐性
      殆どのモンスターが毒攻撃を仕掛けてくる。よほどの術士でもない限りは、毒耐性無しで踏み込むのは無謀か、実力があっても治療薬の無駄になるだろう。
    • 霊視
      これが無いと厄介な幽霊蛾に対処出来ない。
  • あれば便利
    • 瞬間移動
      囲まれた時や破壊のオーブに当たりそうな時にいちかばちか。
    • 能力維持の指輪:もしあれば。幽霊蛾対策。
    • 透明化手段:もしあれば。オーブの蜘蛛対策。

Slime Pits(スライムのあなぐら)

入口

獣の住処 6-8階, 全6階層

無印からの変更点

  • 洞窟全ての壁が「酸の壁」となり、隣接する(斜め位置も)と酸のダメージを受ける
  • 最下層のお宝部屋は、ロイヤルジェリーを倒すと透明な壁に変化する

最下層まで

基本的には無印と同じ。
アイテムは何も落ちていないので、すみまで探索するのはやめて壁にはむやみに触れないようにしよう。経験値目当てでなければ、4Fまでは即降りで構わないだろう。

ジェリー・ブラウンウーズ・酸のブロブは殴ると武器が腐蝕し、殴られると防具が腐蝕することが多いので注意。

  • 酸のブロブ:強酸のブレスがとにかく強力。殴っても酸の追加ダメージが痛い。
  • デスウーズ(death ooze): 動きが早く、近接攻撃力が高い上に、腐敗の追加効果が地味だがいやらしい。
  • 紺碧ジェリー: 動きが早く逃げられない上に、冷気の殴りが凶悪。殴りあうには冷気耐性が必要。
  • 輝く眼球:離れたところから睨んで突然変異をつけてくる!凶悪。

最下層

最下層に突撃する前にまず5Fのモンスターを掃除しておくことをお勧めする。6Fはだだっ広いため、複数の上位ジェリーを相手にしきれなくなると上り階段で5Fに逃げ込むことが多い。上がった先の安全を確保しておいたほうがよいだろう。

最下層の6Fは円形のコア部分を含む丸いアリーナ固定地形。コア部分は十字の通路で4つに分け隔てられていて、それぞれ部屋一杯にお宝がある。このコア部分は酸のブロブなどに守備されており、中央に主であるロイヤルジェリーが居る。

まず、焦らずにフロアの端の部分をぐるぐる周り、初期配置のスライム類を倒しつつ、徐々にコアに近づいて各個撃破していくこと。こうすることでロイヤルジェリー戦においてランダムテレポートで逃げた際の安全を確保できる。うまくロイヤルジェリーを倒すと、コアの壁は透明な壁になり、お宝が確認できるだろう。扉はないので、制御テレポートで中に入ってお宝を回収しよう。

  • ロイヤルジェリー:この穴の主である黄金のジェリー。とにかく動きがかなり高速で一旦見つかると足で逃げることはできない。酸の殴りも強烈だが、それ以上に嫌らしいのはダメージを受けると上に挙げたような上位ジェリー達をを呼び出す(ロイヤルジェリーの体の一部が攻撃で飛び散ってジェリーになるイメージ)ことだ。解放の宣誓はきかない上に、結構な数が出てくるので戦士系だと一気に囲まれる。殴る場合はヒット&テレポートで長期戦をお勧めしたい。

腐蝕・変異対策

推奨耐性:

Res.Cold  (冷気耐性): + . .
Res.Acid. (酸耐性) : + . .
Res.Corr. (腐蝕阻止): +
Res.Mut.  (耐変異) : +
Conserve  (保全)  : +

とにかく絶対に要るのは腐蝕対策と変異対策。
これらの対策が揃っていないうちは、スライムの穴ぐらには来ない方がいい。

  • 腐蝕阻止の護符:酸耐性+ と 腐蝕阻止+ をカバーしてくれる。必須アイテム。
  • 耐突然変異の護符:耐変異+ をカバーしてくれる。戦士系には必須だろう。
  • 恒常のクローク:酸耐性+ と 腐蝕阻止+ のみならず 保全+ までつけてくれる。ただしレア。

対策として以下のようなパターンが考えられるだろう。

  1. アーティファクト装備で身を固めて+耐突然変異の護符 (保全の護符と付け替え)
    アーティファクトは決して腐蝕しない。よってアーティファクト装備で行けば腐蝕知らず。しかし、アーティファクト防具が全て強力とはいえないのが問題。あまり装備を妥協しすぎると、やはり戦闘が厳しくなり危険なので、運がよければということになるだろう。同様に+5以上の通常装備品も腐蝕しない。
  2. 恒常のクローク+耐突然変異の護符
    通常装備でもかなり万全に近い形で望めるのがこれ。あとは指輪なりで冷気耐性を埋めればOK。しかし、恒常のクロークはなかなかレアであるため、発見できたらラッキーだろう。
  3. 腐蝕阻止の護符と耐突然変異の護符の付け替え
    一番現実的なのは、護符の切り替え。隠密が高ければ、輝く眼球を発見してから付け替えてもなんとかなるだろう。ジェリー類と輝く眼球の両方が視界内にいるときは悩ましい。
    保全が無いので、紺碧ジェリーの冷気殴りで薬が割れる。戦士系なら薬は置いてきた方がいいかもしれない。
  4. 腐蝕阻止の護符のみ
    術士系なら輝く眼球を素早く倒せば被害は少ないかもしれない。戦士系はお勧めできないが、変異治療薬がたくさんあるなら。
  5. 耐突然変異の護符+捨て装備
    本命装備はキャンプに置いておき、今までに拾った装備を適当に使い捨てながら進む。酸のブロブの攻撃でとにかくすぐ腐蝕するのでどんどん使い捨てる必要あり。油断するとACが下がっているので、細心の注意が必要。

しかし、腐蝕阻止+ であっても、100%阻止ではない。おそらくここをクリアするまでに数回は腐蝕を受けることを覚悟しておき、本命装備なら復旧のための防具強化の巻物を残しておこう。

推奨アイテム

  • 必須
    • クローク:酸攻撃はクロークによってダメージがずいぶん変わる。-2ですら装備する価値があるかもしれない。腐蝕阻止が無い場合はとにかくたくさん拾ってこよう。特にドワーフ製が腐蝕しにくくてよい。
    • テレポート制御(指輪など):お宝の回収に必要。
    • テレポート手段:お宝の回収に最低5回分必要。ロイヤルジェリー戦で逃げる際にも活躍。
  • あると便利
    • 不正確の矢が入ったロッド:これも無印同様に有効。戦士系には頼もしい一本。

Hive(蜂の巣) Verupにて削除

入口

メインダンジョン 11-16階, 全2階層

無印からの変更点

  • 全2階層に短縮された
  • 最下層が単一の固定マップでなくなった

攻略

ご存知食糧庫。注意すべき点は無印と同じ。
無印からマップ形状が変更されており、お宝の小部屋も毎回は期待できない。(無印と同じ形のフロアの場合は同様に存在する。)

蜂は移動が素早くEVが高いため、威力よりも確実にヒットする攻撃が必要。
また、多方向から突かれる可能性が高いので、ある程度のACが無いと、バカにならないダメージを受けてしまう。術士は特に注意。

とにかく安定してクリアするには耐毒が必須。「毒の治療」の呪文や治療の薬でもなんとかなるが、頻度が多いのでどうしてもプレイが不安定になる。耐毒がないならそんなに焦って攻略するところでもないだろう。

推奨アイテム

  • 必須
    • 耐毒の防具(指輪など)
    • 高命中精度の攻撃:命中ペナルティが小さい武器や命中度の高いスペル
  • マップ形状によってはあると便利
    • 掘削のワンド:飛び地
    • 浮遊能力:川で二分されているようなマップの場合にあると便利

Vaults(宝物庫)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Hall of Blades(刃の間)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Crypt(地下墓地)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Tomb(霊廟)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Abyss(アビス)

分岐

強敵

推奨アイテム

Pandemonium(パンデモニウム)

分岐

脱出方法

強敵

推奨アイテム

Hell(地獄)

分岐

強敵

推奨アイテム

Dis(鉄の都ディース)

入口

分岐

強敵

SS追加の要注意モンスター。

  • 地獄の番人(Hell Sentinel):Hell FireとIron Shotを多用してくる。属性耐性完備、ACとHPも高いなどまさに動く要塞。神罰エゴが有効な他、EVも非常に低いのでロッドのBolt of Inaccuracyも効果的。

推奨アイテム

Gehenna(ゲヘナ)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Cocytus(コキュートス)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Tartarus(タルタロス)

入口

分岐

強敵

推奨アイテム

Zot(ゾットの領域)

入口

メインダンジョン27階, 全5階層

最下層まで

このゲームのクリア条件である、ゾットのオーブが収められている領域。全5階層。ルーンを3つ以上所持していないと入ることはできない。
SSではドラコニアン族とドラゴンの住処となった。ドラコニアンは群れで出現し、基本能力もそこそこ高く、属性攻撃のバリエーションも豊富なため、油断して囲まれるとピンチに陥ることも多いだろう。各種耐性はしっかり揃っているだろうか?

ドラコニアン

  • 種(カラー):各種ブレスに注意
    • 黄色ドラコニアン
      酸のブレスを吐いてくる。ここまできて装備をボロボロにされたくないので、腐蝕阻止の護符を持ってきておこう。
    • 斑紋ドラコニアン
      焼夷のブレスを吐いてくる。巻物に頼る場合は保全が必須。
    • 紫ドラコニアン
      エネルギーの爆裂球を吐いてくる。耐性で軽減できないので油断できない。
  • クラス:各種能力に注意
    • scorcher(点火者)
      ヘルファイアの連発が大変危険。火炎耐性が無ければ炎の呪文もバカにならないダメージ。
    • caller(呼び手)
      各種ドレイクを大量に呼び出してくる。death drakeやコモドドラゴンなどに囲まれないよう注意。
    • shifter(転移者)
      追放に注意。またこちらを瞬間移動させてくるので、まとめて相手をしているときは早めに片付けよう。

その他のモンスター

  • ドラゴン族
    • ゴールドドラゴン:各種耐性があり堅い。
    • ストームドラゴン:電撃ブレス。絶縁必須。壁を背負わないように!
    • シャドウドラゴン:衰弱ブレス&殴り。衰弱耐性最低でも+、できれば++推奨。
  • 憤怒せる蛾
    周りのモンスターに狂戦士化を誘発するようになった。そのため、通路で各種ドラゴンやドラコニアンの後ろに控えているときなどが大変危険。こいつ自体は強くないので、優先的に始末しよう。
  • ghost moth
    攻撃と共にこちらのMPをドレインする特殊能力がある。魔法使いは最優先で倒さなければならない。

最下層

半分がオーブの収められたVaultの固定マップになっている。オーブ部屋は若干の地形の変化が見られるが、無印からの大きな変更はない。
Vault内は、炎の球体・電気ゴーレム・殺人ピエロ・太古のリッチ・各種ドラゴンなどの強敵揃い。
エンカウントの瞬間から1ターンたりとも無駄な動きはしないよう行動計画を立てよう。
釣りだして各個撃破が基本。2体以上同時に相手にするようならば、死は目の前ということを念頭に。

  • 炎の球体
    エクストラダンジョンを除けばおそらく最大の難敵。高いAC・EV・HPを持ち、変異付加と強力な火炎攻撃を行う。静寂が効かなくなったため、いよいよ力勝負となった。強化物資を投入して全力で叩こう。火炎耐性++必須。
  • 太古のリッチ
    今までの水晶槍、鉄塊矢、上級悪魔の召喚に加えて、Orb of Destructionを放ってくるタイプも追加された。無属性妖術は耐性軽減が無く、50~100ダメージ以上を平気でたたき出してくるので、遠距離から即死につながる大変な脅威。こちらは引き続き静寂が有効。視界内で中途半端な距離に居続けるのは妖術の餌食になって一番危険なので、物陰に隠れたり加速で一気に寄せるか、すぐに逃げるかしよう。殴りに衰弱があるので耐性を用意すること。
  • 呪いの爪先 (cursed toe)
    大変高いACを持った可動版の呪いの頭蓋骨。なんせ不気味。苦痛の紋章とアンデッド召喚を行うので場合によってはかなり危険。一気に倒そうにも大変堅いので、知らない間に低HPで囲まれていたということがよく起こる。
  • 電気ゴーレム
    高速で瞬間移動を繰り返しながら電撃を放つゴーレム。不幸にも絶縁が無い場合は要注意。もともと電撃はダメージの幅が大きい上に、壁を背にするとすごい勢いで跳弾を食らってHPが激減する。
  • 殺人ピエロ
    瞬間移動しつつ高速高威力で殴ってくる。高EVなため、十分に成長しきっていない妖術師はことごとく攻撃をかわされてMP切れで詰みになる可能性大。殴りには様々な属性がついており、腐敗などもあるため地味に嫌らしい。

推奨アイテム

  • 推奨耐性
    Res.Fire  : + + . (火炎耐性)
    Life Prot.: + . . (衰弱耐性)
    Res.Elec. : + (絶縁)
    Res.Mut.  : + (耐変異)
    Res.Corr. : + (腐蝕阻止)
  • 必須
    もし欠けているものがある場合は、細心の注意を払ってプレイでカバーしよう。
    • 耐突然変異の護符:炎の球体対策
    • 火炎耐性++:炎の球体、scorcher対策。+++が可能なら是非。
    • 絶縁:電気ゴーレム、ストームドラゴン対策
    • 衰弱耐性+:+必須。++推奨。シャドウドラゴン、リッチ対策。
    • 解放の宣誓:リッチが召喚する上級悪魔、callerが召喚するドレイク対策
    • 飛来物の防御・阻止、Phase Shift:術士の場合は各種ブレスや妖術回避率の底上げに必須
    • 腐蝕阻止:黄色ドラコニアンの酸対策
    • 各種強化物資
  • あれば便利
    • 保全の護符、恒常のクローク:巻物や薬に頼らなければならないならば必須。ここまでくれば、呪文やワンドによって巻物や薬に頼らないプレイも可能だろうが。まあ運次第。
    • 冷気耐性+:冷気耐性は無くても何とかなる場合が多いが、ドラコニアンやアイスドラゴンのブレス、太古リッチの凍結ボルト(ボルト魔法で射程が一番長いのでタチが悪い)を考えると、あるに越したことはない。
    • 毒耐性:もはやあって当たり前なのだが、他の耐性を優先して外す場合は、ゴールドドラゴンと緑ドラコニアン戦に注意しよう。
    • 俊足:制御テレポートは使えない。術士は俊足を覚えておこう。釣り出しや逃走できっと役に立つ。

脱出行

オーブを取ったら、もはや脱出するのみ!
視界内にランダムで悪魔が現れ、脱出を阻んでくる。出現する悪魔は無印より強力で、パンデモロードにも数回出くわすことになるだろう。もはや戦う必要はないので、必要に応じて俊足や加速したり、(制御)瞬間移動や制御テレポートを使って逃げながら階段を昇ればよい。制圧できていない階がある場合は、うっかり危険な領域に踏み込まないよう気をつけよう。
逃げる際はできるだけ視界には入れないように。離れていても苦痛の紋章+一撃orヘルファイアでお陀仏になることはありうる。ここまできてミスをしたら悔やんでも悔やみきれない。