[旋律]

Last-modified: 2016-04-24 (日) 03:39:31

射撃 / 旋律

Tier1*1

アップテンポソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
103011.6即発動6.0秒
歌っている間は自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーの攻撃速度を5%上昇させる。
他の歌に変えなければ30秒間維持でき、この間ウィンドアローのクールタイムが40%短縮され、スリットショットが対象の移動速度と攻撃速度を10%減少させる。
  • 補足情報
    • PT全体の手数を向上させて火力を伸ばすスキル。
      他の火力補助の歌と比べると効果はやや小さく、詠唱のある火炎などと相性が悪いなどの問題も孕む。
    • 自己強化性能は続くパッシブまで含めるとそれなりに高く、
      自身の火力を引き出すという意味では常用可能な歌の中では最高水準。
      • ウィンドアローは期待値180%の威力となり、CTも3まで短縮される。
        集中を豊富に用意できるのであれば火力貢献度は高い。
      • スリットショットの効果から火力要素が取り除かれてしまうのが難点。
    • 総じてソロ向けの性能。
  • PvE評価
  • PvP評価

ピアッシングウィンド(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
10
貫通力が10%上昇し、貫通力30%が攻撃力に加算される。
  • 補足情報
    • 攻撃力の大半を担う必須スキル。取らないという選択肢は事実上ない。
  • PvE評価
  • PvP評価

ウィンディソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
103011.6即発動6.0秒
歌っている間は自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーの移動速度が5%上昇させる。
他の歌に変えなければ30秒間維持でき、ウィンドアローは敵を後退させる効果が追加される代わりにクールタイムが66%延長される。
スリットショットは10秒間対象の移動速度を18%、防御力を5%減少させる。
※ペインメロディーの防御力弱化効果と重複されない。
  • 補足情報
    • PT全体の移動速度を上昇させて時間効率を伸ばすスキル。
      戦闘における効果は一切考えないほうがよい。
    • 速度5%はかなり地味だが、意識すれば効果を体感できる程度の効果はある。
      逆に言えばその程度の効果しかない。
  • PvE評価
    • PTIDでは移動距離は何気に結構あるので、移動中の変調維持としては打ってつけの性能。
  • PvP評価

Tier2

フィアスウィンド(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
14
アップテンポソングを歌っている間、ウィンドアローが50%の確率で対象に100%の追加ダメージを与える。

前提スキル「アップテンポソング」

  • 補足情報
    • アップテンポソングの自己バフ効果を高めるスキル。
      CT短縮に威力UPの追加効果が重なり、回転率と火力を補強することが出来る。
  • PvE評価
  • PvP評価

ウィンドブラスト

[添付]Lv集中EN発動CT射程
150161.5即発動3.0秒20.0m
対象に攻撃力の175%のダメージを与え、集中が15増加する。
ダブルショットとクールタイムを共有する。
  • 補足情報
    • ダブルショットの完全上位互換となる旋律のメインスキルの1つ。
      • CTは同等で威力と集中回収量で勝るため、ダブルショットは完全に出番がなくなる。
  • PvE評価
  • PvP評価

ピュリファイウィンド(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
14
解毒を使用すると、対象の周囲にいる味方にも効果が適用される。

前提スキル「ウィンディソング」

  • 補足情報
    • 対象を中心に約30m以内のPTメンバーの毒と魔法デバフを一斉に除去できるようになる。
    • 解毒がCT5のためどれだけ意識しても複数人のデバフの除去は困難だが、それが可能になる意味は大きい。
  • PvE評価
    • 性能はともかく出番が求められるシーンが少なく、
      それをしっかり把握しておかないと確実に腐る中の人依存スキル。
      • 簡単なところでは、黒咆の森の範囲毒や、チェジスの恐怖なんかは意識して損はないはず。
      • ドライアッドの森マスターではこのスキルの存在がかなり重要になる。
  • PvP評価
    • 闘技場や戦場の乱戦中に小まめに使えば多少の意味はある、が当然タイマンではまったくの無意味。

Tier3

アローソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
180115.3即発動12.0秒20.0m
対象に攻撃力の80%のダメージを与え、集中が15増加する。
歌っている間は自身と半径20m以内にいるパーティメンバーの攻撃力が3%上昇する。
他の歌に変えなければ30秒間維持でき、ウィンドアローが50%の確率で対象に87%の追加ダメージを与える。
スリットショットは10秒間、対象の防御力と回避力を7%減少させる。
  • 補足情報
    • PT全体の攻撃力を高めて火力を伸ばすスキル。
      他の火力補助の歌と比べると効果は小さい。
    • 自己強化性能は続くパッシブまで含めるとそれなりに高く、
      自身の火力を引き出すという意味では常用可能な歌の中では高水準。
      • ウィンドアローは期待値212.5%の威力となる。
        アップテンポに比べるとCT短縮がないが、集中対威力効率で勝るため燃費重視に。
    • 対象に攻撃しつつ、集中を回復しつつ、歌を切り替える攻撃スキル。
      ゆえに移動中に単独発動は不可能。
  • PvE評価
  • PvP評価

ナチュラルハーモニー

[添付]Lv集中EN発動CT射程
183011.6即発動6.0秒
歌を歌っている間は、ウィンドアローが前方20m以内にいる全ての敵に攻撃力の32%のダメージを与える矢を4本発射する。
スリットショットは対象と半径3m以内にいる敵に攻撃力の134%のダメージを与える。
他の歌に変えなければ、10秒間維持でき、効果時間中に使用したウィンドアローとスリットショットのクールタイムが初期化される。
  • 補足情報
    • 旋律最初で最後の範囲攻撃を可能とするスキル。
      効果時間も短く、効果もスキル効果の書き換えとかなり特殊。
    • 集中の確保という意味でも事前に他の歌を歌っておくかして、
      ピースフルメロディかペインメロディを誘発しながら発動すると扱いやすいか。
  • PvE評価
  • PvP評価

リベンジソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
180115.3即発動12.0秒20.0m
対象に攻撃力の92%のダメージを与え、集中が15増加する。
歌っている間は自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーのクリティカル発生が5%上昇する。他の歌に変えなければ30秒間維持できる。
ウィンドアローを使用すると、10秒間、自身のクリティカル発生が5%上昇し、スリットショットは10秒間、対象のクリティカル抵抗を7%減少させる。
  • 補足情報
    • PT全体のクリティカル率を高めて火力を伸ばすスキル。
      他の火力補助の歌と比べると効果はやや大きい。
      • クリティカルに依存して追加効果を得る職も多いので、火力以上の恩恵を与えることに。
    • 自己強化性能も長い目で見れば低いわけではないが瞬発力に繋がらないため物足りない。
      スリットショットのデバフ性能がわりと優秀に。
      • 同列のアローソングと比べるとPT向けに特化している。
    • 対象に攻撃しつつ、集中を回復しつつ、歌を切り替える攻撃スキル。
      ゆえに移動中に単独発動は不可能。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • クリ職と行動を共にするなら悪くない、が旋律は貫通職なので自身への恩恵は少ない。

Tier4

アローソング強化(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
24
アローソングを歌っている間はウィンドアローで与えるダメージが169%に増加し、スリットショットが対象の防御力と回避力を10%減少させる。

前提スキル「アローソング」

  • 補足情報
    • アローソングの自己バフ性能を高めるスキル。
  • PvE評価
  • PvP評価

フィナーレ

[添付]Lv集中EN発動CT射程
243011.6即発動10.0秒
変調効果を全て消費し、30秒間、自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーの攻撃力と防御力が変調効果1個当たり2%上昇する。
他の歌に変えるとこの効果は消える。
  • 補足情報
    • 全ての変調効果と引き換えに最大攻撃防御10%の強化を付与するスキル。
      変調効果の活用方法その1。
    • このスキルで歌を書き換えた際は、最初に変調の消費を行い、続けて書き換えによる変調の獲得が行われる。
      • 変調4から歌切り替えで発動した場合、効果8%のフィナーレと変調1個を獲得している状態になる。
    • フィナーレの攻撃力上昇より変調の上昇の方が高い。つまり自らの火力は下がる。
      • 自らも恩恵を受けるのであれば風の変奏曲とあわせて変調を確保するしかない。
        単独で使う場合ソロならば完全に産廃。
    • 他の歌スキルと違いウィンドアローやスリットショットの効果書き換えは発生しない。
      また自らが変調を失い、名曲の余韻まで考えると再取得も30秒不可能と使い勝手も悪い。
      CT10で攻撃10%と思えば強そうだが、その実かなり微妙な性能。
  • PvE評価
  • PvP評価

リベンジソング強化(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
24
リベンジソングを歌っている間、ウィンドアローによるクリティカル発生が10%に上昇し、スリットショットは対象のクリティカル抵抗を10%減少させる。

前提スキル「リベンジソング」

  • 補足情報
    • リベンジソングの自己バフ性能を高めるスキル。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier5

プロジェクションソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
303011.6即発動6.0秒
歌っている間は自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーの貫通力が5%上昇する。
他の歌に変えなければ30秒間維持でき、ウィンドアローを使用すると、10秒間、自身の貫通力が10%追加で上昇する。
スリットショットは対象の移動速度を18%、貫通力を10%減少させる。
  • 補足情報
    • PT全体の貫通力を高めて火力を伸ばすスキル。
      他の火力補助の歌と比べると効果は並程度。
    • 自己強化性能は風の支配者を通して攻撃力にもなるため何気に高めだが、
      あくまでバフの獲得だけなので歌の切り替えタイミングなどを意識して効果は十分に利用したいところ。
      • スリットショットの効果から火力要素が取り除かれてしまうのが難点。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 意外に対人向き​な能力、自身への恩恵も大きい。

ディープエコー(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
30
他の歌に変えずフィナーレを最後まで終えると、10秒間、消費した変調効果1個につき攻撃力、攻撃速度、防御力、命中力が2%上昇する。

前提スキル「フィナーレ」

  • 補足情報
    • フィナーレの終了に対して大きなボーナス効果を得るスキル。
      性能は相当なものなのだが、発動条件がこの上なく厄介。
      • フィナーレの使い勝手を考えると30秒完走は風の変奏曲なしではかなりつらい。
    • このスキルそのものは歌ではないため、この効果を他の歌を複合させることも可能。
      • 完走後に歌を使う必要があるためやはり変調問題が鍵になる。
        常用歌スキルを一気に回してからバトルソングなどの大型バフスキルに繋ぐのが理想。
        そんな小細工を最小限に留められる風の変奏曲はやはり相性が良い。
  • PvE評価
  • PvP評価

ヒーリングソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
303011.6即発動60.0秒
歌っている間は自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーの生命力が3秒毎に3%回復する。
他の歌に変えなければ15秒間維持できる。
  • 補足情報
    • 地味にPT全体のHPを回復することが出来るスキル。
      全職を通して数少ないHP回復スキル。
    • 回復速度や回復量が微妙すぎて戦闘中に使うにはアテにならない。
      移動中などに使うのがセオリーだろう。
  • PvE評価
    • 移動時間に若干の回復が飛ばせると思えばそれなりにありがたい。
      しかし回復量15%は移動中の回復としては物足りないか。
      回復量は最大15%だが変調目的だと実質12%で切り上げる事になる、
      ただしこの12%はそれぞれの最大Hpでの換算の為に自装備等級のPotを1本飲んだ程度の量は回復していたりする。
      戦闘中に使うには心もとない効果だがタンク等の元の最大Hpが高い職程恩恵が高い、
      またBuff時は増えた最大Hp換算で効果が出る為、最大Hp上昇効果との相乗効果が見込める
      最大の欠点は旋律にそういった効果のスキルが無い為に狙って引き出せない事か。
  • PvP評価

Tier6

ピースフルメロディー

[添付]Lv集中EN発動CT射程
36080.8即発動10.0秒20.0m
対象に攻撃力の73%のダメージを与え、集中が35回復する。
また、10秒間攻撃速度が10%上昇する。歌を歌っている途中に歌い直すと使用できる。(10秒毎に発動判定)
※攻撃に失敗した場合、歌は発動しない。
  • 補足情報
    • 歌の切り替えをトリガーとして大きく集中を回収できる攻撃スキル。
      ソングではないので歌スキルではない。
    • バフ効果もそれなりに強く、競合もしないと使い勝手はかなり良好。
  • PvE評価
  • PvP評価

バリエーション

[添付]Lv集中EN発動CT射程
361057.7即発動10.0秒20.0m
変調効果を1個消費して10秒間、対象の移動速度を18%、防御力を10%減少させる。
  • 補足情報
    • 変調効果と引き換えに防御10%減少効果を付与するデバフスキル。
      変調効果の活用方法その2。
    • 効果は全体的に地味な感じ。
      集中の消費も少なくCT10のためほぼ永続可能でモーションも小さいと効果量以外の部分は優秀。
      総じて見れば対ボスでは常時付与していきたい性能。
  • PvE評価
  • PvP評価

ペインメロディー

[添付]Lv集中EN発動CT射程
36080.8即発動10.0秒20.0m
対象に攻撃力の73%のダメージを与え、集中が35回復する。
また、10秒間、命中した対象の防御力が6%減少する。歌を歌っている途中に歌い直すと使用できる。(10秒ごとに発動判定)
※スリットショット、ウィンディソング‐スリットショットの防御力弱化効果と重複されない。
※攻撃に失敗した場合、歌は発動しない。
  • 補足情報
    • 歌の切り替えをトリガーとして大きく集中を回収できる攻撃スキル。
      ソングではないので歌スキルではない。
    • デバフの競合作用があるためスキルの組み合わせによって追加効果が腐るのがネック。
      • 常用可能な歌スキルではリベンジソングやプロジェクションソングと相性が良い。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier7

モデュレーション(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
42
歌を変える度に50%の確率で変調効果をもう1つ獲得する。
  • 補足情報
    • 変調の回収量を増加させるスキル。
    • バリエーションを多用するのであれば相性は良い。
      細かく回収して細かく吐き出すという運用に向く。
  • PvE評価
  • PvP評価

不協和音(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
42
バリエーション効果の持続時間が終わると、対象に攻撃力の200%のダメージを与え、2秒間気絶させる。

前提スキル「バリエーション」

  • 補足情報
    • バリエーションに追加効果を付与するスキル。
      問題は効果発生が10秒後ということ。効果発動までに対象が生存していれば効果はある。
  • PvE評価
    • 気絶2秒は対雑魚用だが、気絶するような雑魚が10秒生存するかが怪しすぎる。
      威力200%は開幕に入れれば活用できるか。
    • 対ボスでは集中10で威力200%とデバフが短いモーションで叩き込める優良スキルに。
      無敵行動などでスカされない限りは…
  • PvP評価

風の変奏曲

[添付]Lv集中EN発動CT射程
42011.6即発動90.0秒
変調効果を5つ獲得する。
  • 補足情報
    • 変調を一気に5個獲得できるスキル。
      変調の獲得に必要な歌の切り替えを必要としないのが最大のポイント。
    • フィナーレと名曲の余韻の良きパートナーとなるスキル。
      効率よくフィナーレを使うならば是非とも欲しいところ。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier8

ヒーローソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
483011.6即発動120.0秒
攻撃力と攻撃速度、命中力、そして防御力を上昇させる歌を歌う。
他の歌に変えなければ30秒間、自身と半径20m以内にいるパーティーメンバーの能力値が10%上昇する。
ウィンドアローを使用すると、5秒間、自身の能力値が10%追加で上昇し、スリットショットは5秒間、対象の能力を10%減少させる。
  • 補足情報
    • 凄まじいまでのバフ効果を発生させる大型歌スキル。
    • 単純なカタログスペックだけで見ても、他職の60バフスキルと遜色ない上で効果時間はこちらの方が上。
      歌スキル特有の切り替え問題を飲み込んでもお釣りが来る性能である。
    • ウィンドアローとスリットショットの書き換え効果もかなりの性能に。
      特にスリットショットは素敵の一言。
      全ステータスに影響する為、回避が減り命中し易くなり、
      クリティカル抵抗が減りクリティカルが出やすくなるという事。
      さらっと書いてあるがPT単位では恐ろしい相対効果を叩き付ける事ができる。
    • 弱点は長めのCTと効果時間中に他の歌に切り替えるデメリットが強い事(変調の維持を考える必要あり)
      そしてPT単位までしか真価を発揮できない事である。
  • PvE評価
  • PvP評価

大自然の息吹(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
48
生命力が30%以下になると10秒間、最大生命力の60%のダメージを無効化するバリアが生成される。(30秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • 耐久力を一気に補ってくれるパッシブスキル。
      他のバリアスキルから見ても60%分の肩代わりは破格の性能。
    • ややCTは長いが効果量や効果時間は十分なためわりと気にならない。
  • PvE評価
  • PvP評価

テンプテーションソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
484011.6即発動120.0秒
歌っている間、半径20m以内にいる敵の攻撃速度を10%減少させる。
他の歌に変えなければ20秒間維持でき、この間ウィンドアローが命中した対象は活力、マナ、憤怒、精気、集中が5秒間回復しない。
スリットショットのクールタイムが66%延長され、スリットショットが命中した対象とその半径5m以内にいる全ての敵は、5秒間、発動時間があるスキルを使用できなくなる。
  • 補足情報
    • PvPで異色の存在感を放つスキル。
    • 攻撃速度10%減少もそれなりに厄介だが、
      それ以上にウィンドアローとスリットショットのデバフ効果が大きい。
      • とはいうものの、旋律自身にその隙に殺しきるだけの材料が乏しいため戦術的な運用が試される。
    • 続く強化パッシブ効果がそれなりに強力なので、そこまでをセットに評価したい。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier9

ヒーローソング強化(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
54
ヒーローソングを歌っている間、ウィンドアローとスリットショットのクールタイムが40%短縮される。

前提スキル「ヒーローソング」

  • 補足情報
    • 追加効果でCT短縮効果を得られる。
      とはいえ、威力増加などの付加効果がないため単純に手数が増やせる以上の恩恵は少ない。
      • スリットショットの回転率増加により、2対象にデバフを付与できるのはそれなりに強い。
  • PvE評価
  • PvP評価

クライマックス

[添付]Lv集中EN発動CT射程
543011.6即発動60.0秒
10秒間、集中の回復量が300%増加し、全てのスキルのクールタイムが15%短縮される。
  • 補足情報
    • 集中の回復量とCT短縮によりスキル乱用を目論むスキル。
    • 他のスキルとの相乗効果を見込めるスキルなので、運用方法はある程度決めておくとよい。
    • 火力補助として考えるのであれば、ウィンドブラストより火力のある強化ウィンドアローを準備したい。
      そうでもしなければ集中の回復量増加を活かしきれない。
      • アップテンポソング、アローソングどちらかのが該当。
        理想はアップテンポソング+ヘブンリーアロー。
    • CT短縮スキルとしてバトルソングを合わせるのもあり。
      純粋強化と合わせて1回のボス戦で2回のバトルソングを狙える。
      • 文字通りの最初からクライマックス。
  • PvE評価
  • PvP評価

テンプテーションソング強化(パッシブスキル)

[添付]Lv集中EN発動CT射程
54
テンプテーションソングを聞いた敵の防御力が2秒毎に5%減少する。

前提スキル「テンプテーションソング」

  • 補足情報
    • テンプテーションソングに強烈なデバフ効果を付与する。
      効果20秒に対して平均27.5%の防御力減少効果がついてくる。
      • あくまで20秒完走した場合の数値。
        移動が絡むボスやPvPではこの数値通りの効果を必ず得られるわけではない。
  • PvE評価
    • 火力貢献要素としてそれなりに大きいものの、効果時間にやや不満が残るか。
    • ボスが突進などで20m以上離れてしまうと付与が途切れて効果が激減してしまう。
      防ぐならばタイミングを見切るか、盾と重なるなどの予防はしておこう。
    • レイドではバフ効果は小PTの5人しか影響がないが、デバフはレイド全体に恩恵がある。
      それを考えればレイドではカタログ以上に優秀な効果だと考えることも…
      ただし対抗馬のヒーローソングにもスリットのDeBuffがある、この為、命中関係ならあちらが
      命中が足りている場合の純粋な弱体効果ではこちらが勝つという形になる 総合的なPTの能力次第か?
  • PvP評価

Tier10

ヘブンリーアロー

[添付]Lv集中EN発動CT射程
603011.6即発動120.0秒
30秒間、攻撃力が10%上昇する。
ウィンドアローを使用する度に50%の確率でウィンドアローのクールタイムが初期化され、消費した集中が回復する。
  • 補足情報
    • 自らの攻撃能力を格段に引き上げるバフスキル。
      これ自身は歌ではないため他の歌スキルと併用することが可能。
    • 効果的にウィンドアローを強化する歌との併用が効果的。
      というか、そういう使い方をしないと効果は小さい。
      • アップテンポソングやアローソングと組み合わせたい。
      • クライマックスとの相性も非常に良い。
  • PvE評価
  • PvP評価
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]14貫通力4%上昇効果が追加される。[勇気]14攻撃力上昇効果が12%に強化される。
2貫通力8%上昇効果が追加される。2攻撃力上昇効果が14%に強化される。
3貫通力12%上昇効果が追加される。3攻撃力上昇効果が16%に強化される。
4貫通力16%上昇効果が追加される。4攻撃力上昇効果が18%に強化される。
5貫通力20%上昇効果が追加される。5攻撃力上昇効果が20%に強化される。
[純粋]14クールタイムが6秒短縮される。[安息]14持続時間が3秒延長される。
2クールタイムが12秒短縮される。2持続時間が6秒延長される。
3クールタイムが18秒短縮される。3持続時間が9秒延長される。
4クールタイムが24秒短縮される。4持続時間が12秒延長される。
5クールタイムが30秒短縮される。5持続時間が15秒延長される。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

バトルソング

[添付]Lv集中EN発動CT射程
603011.6即発動120.0秒
攻撃力が10%上昇し、半径20m以内にいるパーティーメンバーの攻撃力が2秒毎に3%ずつ上昇する。
他の歌に変えなければ20秒間持続する。
  • 補足情報
    • かなりのバフ効果を発生させる大型歌スキル。
      PT全体に20秒完走で平均26.5%の攻撃力上昇効果を付与する。
    • 歌スキルとしては効果は20秒と短め。
    • 純粋強化によるCT減少量が12秒と大きく設定されており、
      しっかり育てると思ったより小回りの効く便利系のスキルにもなっていく。
  • PvE評価
  • PvP評価
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]14貫通力2%上昇効果が追加される。[勇気]14攻撃力上昇効果が11%に強化される。
2貫通力4%上昇効果が追加される。2攻撃力上昇効果が12%に強化される。
3貫通力6%上昇効果が追加される。3攻撃力上昇効果が13%に強化される。
4貫通力8%上昇効果が追加される。4攻撃力上昇効果が14%に強化される。
5貫通力10%上昇効果が追加される。5攻撃力上昇効果が15%に強化される。
[純粋]14クールタイムが12秒短縮される。[安息]14持続時間が2秒延長される。
2クールタイムが24秒短縮される。2持続時間が4秒延長される。
3クールタイムが36秒短縮される。3持続時間が6秒延長される。
4クールタイムが48秒短縮される。4持続時間が8秒延長される。
5クールタイムが60秒短縮される。5持続時間が10秒延長される。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

哀悼のレクイエム

[添付]Lv集中EN発動CT射程
6030138.4即発動120.0秒
攻撃力が5%上昇し、スリットショットが対象とその周辺5m以内にいる全ての敵を3秒間、気絶させる。
他の歌に変えなければ10秒間持続する。
  • 補足情報
    • 範囲気絶を使えるようになるスキル。
      効果時間とCTの関係で撃てて2発であり、その2発を繋ぐ手段も乏しい旋律としてはかなり心許ない。
    • ほぼPvPでの乱戦鎮圧専用のスキル。
  • PvE評価
    • 範囲鎮圧という効果はなくはないが、素直に他職に任せるほうがあらゆる意味で効率がよい。
  • PvP評価
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]14貫通力6%上昇効果が追加される。[勇気]14攻撃力上昇効果が7%に強化される。
2貫通力12%上昇効果が追加される。2攻撃力上昇効果が9%に強化される。
3貫通力18%上昇効果が追加される。3攻撃力上昇効果が11%に強化される。
4貫通力24%上昇効果が追加される。4攻撃力上昇効果が13%に強化される。
5貫通力30%上昇効果が追加される。5攻撃力上昇効果が15%に強化される。
[純粋]14クールタイムが6秒短縮される。[安息]14効果持続中、集中の消費量が10%減少する。
2クールタイムが12秒短縮される。2効果持続中、集中の消費量が20%減少する。
3クールタイムが18秒短縮される。3効果持続中、集中の消費量が30%減少する。
4クールタイムが24秒短縮される。4効果持続中、集中の消費量が40%減少する。
5クールタイムが30秒短縮される。5効果持続中、集中の消費量が50%減少する。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

スキル振り考察

  • 基本方針について
    • どのスキルもそれなりに採用する理由が存在し組み合わせ云々の話があるため、
      Tierごとに考えるのではなくLv60での完成図を見てスキル取得を考えるほうがよい。
      • 極端な言い方をすれば、
        「Tier10でどのスキルを取るか」「メインの補助歌はどれにするか」「フィナーレを使うか」
        この3点で概ねのスキル構成は決定される。
      • 同時に基本的な運用パターンも想定するほうがよい。
        アップテンポソングとプロジェクションソングの両方を取得する場合、
        使い分ける基準がなければ片方が腐りやすい。
    • ソロなど自身の火力を求める場合はアップテンポソングかアローソングのどちらかは押さえたい。
    • 変調効果を適当に獲得しながら常時バフ効果をばら撒くのであれば、
      アップテンポソング、アローソング、リベンジソング、プロジェクションソングの内2個は取得しておきたい。
    • フィナーレを採用するのであれば、名曲の余韻と風の変奏曲は抑えておきたい。
      ヘブンリーアローを採用するのであれば、アップテンポソングとクライマックスは抑えておきたい。

取得例

PT特化、フィナーレ不採用型

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
     
 
     
  • 常用歌はリベンジソングを採用し、バリエーションの使い勝手を軸にスキルを選んだ形。
  • ピュリファイウィンドは局所的だが求められるシーンでの評価は高く、
    自らの火力を追わない限りリベンジとプロジェクションで歌は回せるため、
    アップテンポとアローの両方を切る選択。
  • フィナーレも使わないことを前提に名曲の余韻すらも落とし、
    PTの移動中に移動速度上昇や多少の回復を織り交ぜられるように。
    • バリエーションの使い勝手は悪くなるがヒーリングソングと武者震いを切るのもあり。
      変調確保に集中を大きく持っていかれるが、フィナーレという大型バフが1個増えるならばそれも悪くない。
  • 徹底するのであればTier8、9を上下にして大型歌スキル3個持ちもなくはないが、
    耐久力の面で大きな保険になりうる万象の加護を切るかと問われると…

火力重視、フィナーレ採用型

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
 
  
        
  • アップテンポソングを軸に自らの火力に拘った形。
  • フィナーレを大型バフの1つに数え、その運用のために風の変奏曲を確保。
  • Tier5のプロジェクションはアップテンポと出番が被りやすいためばっさり切り。
    気休め程度にヒーリングソングを採用。
    • 変調を一気に回収したい場合にプロジェクションは使える。
      いざというときの変調保険か少しの快適さか、正直お好みで。
  • 不協和音は変調問題の解決を優先して切る方向で。
    • 威力200%は惜しいがバリエーションが途絶える方がPT火力としてつらい。
  • 自らの火力を最大に引き出すためのヘブンリーアローを採用。
    ここまでのバフを一気に絡めて大ダメージを叩き出す狙い。
    • フィナーレ→風の変奏曲→名曲の余韻→アローソング→アップテンポソング→ピースフルメロディ→ヘブンリーアロー→クライマックス
      随時バリエーションなどを添えて。
      攻撃速度UPにCT短縮を添えてウィンドアローの出来る限りの連発を目指す。
    • ヘブンリアロー状況以外はPT優先ならばアローソングをリベンジソングに差し替えるとよい。

コメント

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  • スキル名がゲーム内表記と大幅にズレていたのでゲーム内に準拠する形に書き換えました -- 2015-10-11 (日) 04:24:45

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*1 エネルギー消費量はLv60時点のものを記載