大地

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Tier1*1

• Lv10とLv12で取得できる。

アースドライブ

• 補足情報
  • 精気回収スキルのひとつ。
  • 理論上、２回に１回はサンダートラストの回収精気が10になる。
• PvE評価
  • PvEでは移動速度減少に魅力がないので、威力で勝るこちらが有効
• PvP評価
  • 単純な威力のみしかないが、削り殺す事を主眼にするなら選択肢に入る。

堅固な大地(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 必須パッシブスキル。
  • ダメージ分散はゲームの定めと攻撃役のメンバーには諦めてもらう他無いのがEOSである。
  • 防御力を伸ばせば、ルビー+2位の攻撃力が上昇する。
• PvE評価
• PvP評価

フラッシュスピア

• 補足情報
  • サージ(強化)と大地鳴動と合わせれば移動速度を20+10+10で最大40％減少させられる。
  • 精気回収スキルのひとつ。理論上、２回に１回はサンダートラストの回収精気が10になる。
• PvE評価
• PvP評価
  • 大地には敵を目の前まで引き寄せるスキルが2つ有るので、移動速度減少デバフの優先度はあまり高くない。

Tier2

• Lv14とLv16で取得できる。

クラッシュワウンド

• 補足情報
  • ダメージを与え、デバフ効果もつける優秀スキル。
• PvE評価
  • 攻撃力ダウンは大地と守護しか持っていないレアスキル
  • 全体攻撃がきついボスが多いので、常にデバフを維持していきたい
• PvP評価
  • それなりに威力が高く、拠点防衛で耐え忍ぶスタイルならばデバフ効果も腐りはしない。

チェインオブアース

• 補足情報
  • 何をするにしても必須スキルのひとつ。
  • [守護]のプロポーグと似た効果を持つ。
    • 引き寄せ＋転倒＋ダメージが付いている分、守護に比べモーションが長い
    • 後半の引き寄せ＋転倒＋ダメージ部分を前転でキャンセルしても挑発効果は付く
• PvE評価
  • 単体相手にターゲットを維持するため必須。火力職にタゲを奪われた際にすぐ使用して取り戻すこと
  • 引き寄せ転倒は無効の敵が多くほぼ意味をなさない。一部の引き寄せ有効な敵には便利なので、効く敵を覚えておくといい
• PvP評価
  • 挑発効果は全く意味がないが引き寄せ転倒がメイン。後衛火力を狙う相手を引き寄せよう

サージ

• 補足情報
• PvE評価
  • 全てのボスは移動速度・攻撃速度低下無効なのであえてこちらを取る理由は無い
• PvP評価
  • 威力は低いが、移動速度20％減少効果はPvPにおいて、かなり優秀と言える。

Tier3

• Lv18とLv20で取得できる。

天敵の脅威

• 補足情報
• PvE評価
  • PvE必須スキルといえる。これが無いとターゲットの維持はほぼ不可能といえるだろう。
  • PTIDでスタート直後・特性変更後のつけ忘れ事件多発。要注意
• PvP評価

アースインパクト

• 補足情報
  • 通称餅つき。対多数相手での基本火力であり、必須スキル
  • 対単体相手ではあまり使う理由はない。他スキルとの使い分けを。
    • ただし、「敵をターゲットせずにその場で攻撃し続けられるスキル」としては単体相手でも価値がある。何らかの理由で他の敵味方をタゲりたい場合など。
• PvE評価
• PvP評価

サージ強化(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 前提スキル：サージ
• PvE評価
• PvP評価
  • PvPにおいて、いかに逃げられずにいかに攻撃されないようにするかと考えた場合、要取得に入るスキル。

Tier4

• Lv24とLv27で取得できる。

大地鳴動(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 前提スキル：天敵の脅威
  • 天敵が強化されるかと思いきやレイジオブアースの強化パッシブ。
• PvE評価
  • 敵のデバフ欄には大地鳴動のデバフが表示されるが忘れてはならない。全てのボスは無効パッシブを持っている
  • 雑魚にしぼっても攻撃速度低下が有効な敵は結構少ない。このスキルが活躍するのはアルカナの試練だけと行っても過言ではないレベルには微妙
• PvP評価
  • 敵近接と殴りあう場合では大きな助けになる、反面、敵遠距離には余り出番が無い。

ブラストトランス

• 補足情報
  • 消費精気あたりのダメージ効率のみいえば優秀ではない
  • が、そもそも盾職にダメージ量は求められていない。回避・クリ抵抗ダウンのデバフはPT全体のDPSを上昇させるのに大きく貢献する優良スキルである
• PvE評価
  • ボス相手では常にデバフを維持していきたい。
  • ブラストランスで増える全体DPS＞＞アースストライクで増える自分のDPSである
• PvP評価

生命の種

• 補足情報
  • PTメンバーをターゲットすればその人にも使える回復スキル。
  • 誰もターゲットしていなければ自身に使用する。
  • POT、スクロール、安息に続く第4の回復手段としてHP管理に活用することで生存力の向上を図れる。
  • 種を植えるまでのモーションが若干長く、そこにノックバックなどが重なって潰されやすい。
• PvE評価
• PvP評価
  • エレメンタルプロテクションとセットで使うと効果覿面、相手からしたらゲッソリする極悪スキル。

Tier5

• Lv30とLv33で取得できる。

テンブラル

• 補足情報
  • 左足で地面を叩き、敵を挑発するスキル。
  • [守護]のプロボーグシャウトと似たようなスキルであるが、こちらはPvP時のデバフがない。
  • PvEの必須スキルのひとつ。
• PvE評価
• PvP評価

アーススプリット

• 補足情報
  • [大地]唯一の後退効果付きスキル。10秒間の攻撃力5％上昇も魅力といえる。
  • 何をするにしても必須といえるスキルのひとつ。
  • CT20秒で効果時間10秒なので、実際10秒間隔で精気8*10秒を回収可能。
• PvE評価
  • 射程距離が10ｍなので、チェインで敵を釣るよりもこちらで釣って漏れたらチェインを使うといった戦闘方法も可能に。
• PvP評価
  • 射程のあるノックバックが出来る様になる、持って置いて損は無い。

アースバーン

• 補足情報
  • 精気満タン時で148％+150％のダメージ。単発の火力だけ言えばアースストライクを超えることもできなくはない。
  • ただしDOTもなく精気は空になる。アースストライクを撃たずにこちらを撃つ理由はあまりない
• PvE評価
• PvP評価

Tier6

• Lv36とLv39で取得できる。

大地の保護強化(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 大地の保護のみ、最大生命力の40％無効化になる。
  • [大地]が生命力に注力する理由とも言えるパッシブ。
  • 秘薬やデザート等で生命力を伸ばせばそれだけ無効化ダメージが伸びる計算になる。
• PvE評価
• PvP評価
  • 大地の不死身っぷりを更に助長する極悪パッシブ、取らない理由は無い。

精霊石：プロテクション

• 補足情報
  • 味方のダメージを5分間減らし、自身の攻撃力を若干伸ばす石を設置できる。
  • 設置型の為、範囲外にならないよう、再設置を心がけよう。
  • Tier6のその他パッシブを削ってまで必要かと問われると、正直そこまで重要視されないだろう。
• PvE評価
• PvP評価
  • ＰＴメンバーが常に揃ってる闘技場ならば考えても良いが、ＰＴメンバーがバラける戦場では厳しい。

大自然の息吹(パッシブスキル)

• 補足情報
  • [大地]で盾をやるならば必須スキルと言える。
  • 大地の保護がCT40秒から28秒になる優秀パッシブ。
  • エレメンタルプロテクションも取得すれば夢の無敵時間まわしが可能に。
• PvE評価
• PvP評価
  • これのお蔭で1戦闘中にエレプロも合わせて正味3回以上のシールド展開が期待出来る様になる。

Tier7

• Lv42とLv45で取得できる。

精霊石：パワー

• 補足情報
  • 全ての職業の攻撃力をルビー+1程度上昇させる石。
  • 設置型なので範囲外にならないよう、設置しなおし続ける必要がある。
• PvE評価
• PvP評価

母なる大地(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 生命の種を使用した場合、25％だったのが45％に伸びるという優良強化パッシブ。
  • ポーションやヒールスクロールを節約したい盾特性にとっては心強い味方。
• PvE評価
• PvP評価

精霊石：フォース

• 補足情報
  • 基本的に貫通力=攻撃力と捉えても問題ない。全ての職に有効であるが、特に貫通に応じて攻撃力が伸びる[狂乱]、[毒]、[嵐]、[旋律]、[火炎]［呪術］にマッチする
  • 設置型なので範囲外にならないよう、設置しなおし続ける必要がある。
  • パワーとの選択は好みの範囲ではあるが、どちらかと言えばこちらを選ぶのが主流ではある。

• PvE評価
• PvP評価

Tier8

• Lv48とLv51で取得できる

大地の恵み(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 単体相手のボス戦ではあまり期待できないが、多数の雑魚に囲まれた状況では3重複を期待できる。たまにはアメジストも強化してあげよう
  • 精気獲得も美味しいが、HPが伸びるということはバリア量・種の回復量も増えるということ。大地の恵みの効果を織り込んで戦闘すると粘りが一段ます
• PvE評価
• PvP評価

アースストライク

• 補足情報
  • 大きく振りかぶり、地面を隆起させ攻撃する。発動前・発動後ともにモーションは長めなので注意。
  • 多数・単体を問わずにメイン火力として運用できる。
• PvE評価
  • 盾職の仕事はダメージを稼ぐことではないが、ある程度稼げなければターゲットを維持できない。全スキル中でも最大火力を出せるこのスキルを有効利用していこう
• PvP評価
  • メイン火力としてだけでなく、16秒という長い時間のDOTダメージが地味ながら有効な嫌がらせ。戦場で乗り物を封じる意味はそれなりに大きい

インジェクション

• 補足情報
  • 大地の保護を火力スキルにしてしまうまさかの発想。
  • 自身に密接しているエネミーであれば当たるので、乱戦には有用か。
  • 大地の保護が切れる1秒前に破裂させれば大地の保護の性能を活かせるであろう。
• PvE評価
• PvP評価
  • 残り時間1秒で破裂させるとして、その時の範囲内に敵が居てくれる保証は無い。

Tier9

• Lv54とLv57で取得できる

イクエイション

• 補足情報
  • 説明がやや判りづらいが、パーティーメンバーの現在HPを最大HPからの割合でみて均一にするスキルである。
  • 要するに、使用後は全員の現在HPのバーの長さが均一になる（全員70%とか50%）に。
  • ノーモーションで発動できる。使いどころは難しいが、有効に使えば死が確定したメンバーを救える神スキルにもなり得る
• PvE評価
• PvP評価

エレメンタルプロテクション(パッシブスキル)

• 補足情報
  • 感覚的にはオート発動する大地の保護。厳密には別物であるため強化パッシブやインジェクションは使用できない。
  • 大地の保護使用中は発動判定がなされず、またエレプロ発動中に大地の保護を使用すると効果が上書きされて効果時間が無駄になる。HP減少中ではあるが落ち着いて対処しよう。
  • 大地の粘り強さの要素一つであり、PvE、PvP問わず有用である。
• PvE評価
• PvP評価
  • 考える必要は無い、取るべし。

グラビティバイン

• 補足情報
  • [大地]の２つ目の引き寄せスキル。
  • テキストには無いが、転倒効果を併せ持つ。
• PvE評価
  • ボスはもちろん多くの雑魚が引き寄せ転倒無効なので、有効な場面はアルカナの試練のみ、と言っていい。
  • それ以外の場面では、ただの範囲10mの58％攻撃である。モーションもやや大きい。
    • しかし精気0で使用できるため価値が全くない・・・わけではない。初撃を入れてヘイトを取るには使えるかもしれない
• PvP評価
  • アースとセットで使うと、敵集団をほぼ必中スタンに嵌める事が出来る。殆どの大地使いが使用する有名コンボの片割れ。

Tier10

• Lv60でどれか１つだけ取得できる

破滅の種

• 補足情報
  • スキルを発動してから10秒間待機状態に入る。10秒後爆発し、即時ダメージ＋10秒のDOT・デバフ
• PvE評価
  • 単体ボス相手に有効。10秒間とはいえ防御力20%減は最高性能のデバフである
• PvP評価

アースプレッシング

• 補足情報
• PvE評価
  • 死亡が確定したメンバーを救える可能性のあるスキルではあるが、使いどころはかなり難しい
  • 効果時間中に全体攻撃がくると、5人分のダメージを全て1人で受けることになりまず即死である。
    • 逆に全員即死確実な一撃をこれで自分1人の犠牲に抑えるという使い方ができる・・・かもしれない
• PvP評価
  • 火力メンバーの生存に役立つ。ただしメンバーからの回復補助必須

精霊石：アース

• 補足情報
  • ノーモーションでスキル発動可能。睡眠中や気絶中でなければ、例えば転んだ状態からでも召喚できる。
  • 3秒間のデバフ効果中に範囲外に逃れられた場合、ダメージ＆スタン効果が得られない。
• PvE評価
  • スタンの効く雑魚集団に積極的に使っていきたい。
  • 希望ソウルでの防御減少量が大きい。120秒間中に6秒防御50%ダウンと考えれば、破滅の種とくらべて単体相手でもそう悪くはない
• PvP評価
  • バインとのセット使用による必中スタンに加え、ソウル付加による効果も侮れない。攻めでも守りでも使える優秀スキル。

スキル振り考察

取得例

PvE軸

• PTID・レイドダンジョンでの活用を念頭に置いた構成
• 単体ボス相手にクラッシュワウンド・ブラストランス・破滅の種のデバフをしっかり付けていく。
• Tier10は精霊石アースでも。雑魚集団への安定感はぐっと増す。取り巻きを召喚するボスも多く、ボス戦でも腐らない
• Tier4大地鳴動　Tier9グラヴィティバインはアルカナの試練や封印の遺跡で活躍するスキルだが、PTID以上では腐るので取るなら専用のページが欲しい

PvP軸

• PvPを念頭に、デバフや行動妨害を優先的に取得したスキル構成の一例。
• 自身の生存力に寄与するスキルはPvP、PvE共通であるためそこまで大きな差異はない。
• ここではテンプラル、天敵の脅威を確保してあるため、PTタンクも一応務まる。雑魚戦重視のPT振りとの折衷ともいえる。
• PTタンクを一切やらないのであれば、テンプラル、天敵の脅威を切り捨てて攻撃スキルの幅を広げてもよいだろう。ただ、ブラストランス、アースバーンともに精気消費が激しいため、そこまでする必要があるかは疑問である。

コメント

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• 謎の嘘解説を修正しました。 -- 2015-09-11 (金) 05:31:53
• ヘイト漏れ対策のブレッシング構築も非常にアヤシイんですが、これも直した方が良いですか。さすがに独断で手を付けるのはどうかと思うのでご意見を募りたいです、 -- 2015-09-11 (金) 05:34:18
• ↑ブレッシング以外の構築を載せればいいのではないでしょうか？一例として記載させて頂いただけなので、他にも「こんな振り方がオススメ」というのがあればそちらも記載しておいた方が、参考になると思います。 -- 2015-09-12 (土) 00:36:42
• PvE、PvPの２種にまとめました。PvEはブレッシング型を基本に「ボス戦重視」「雑魚戦重視」の追記を加えました。 -- 2015-09-12 (土) 14:10:19
• 知識・経験ある方2.0更新お願いします。 -- 2016-07-17 (日) 09:34:08

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