[毒]

Last-modified: 2016-03-27 (日) 17:37:49

強襲 /

Poi_all.jpg

Tier1*1

ポイズンラッシュ

ro046_0.pngLv活力EN発動CT射程
30即発動5.0秒3.0m
攻撃力の129%のダメージを与える。
ポイズンブレイドの毒にかかった敵に命中すると10秒間、攻撃力の13.3%の持続ダメージを毎秒与える。
  • 補足情報
    • ポイズンブレイドを前提として強めの持続ダメージを入れる、第3の毒。
    • 前提条件ありとはいえ総ダメージ262%とそれなりの高火力。
      • プラントエッジに比べると初撃で劣るものの4秒経過で逆転し、総火力で48%勝る。
  • PvE評価
  • PvP評価

ポイズンマスタリー(パッシブスキル)

ro056.pngLv活力EN発動CT射程
-----
貫通力が10%上昇し、貫通力の30%が攻撃力に加算される。
  • 補足情報
    • 攻撃力の大半を担う必須スキル。取らないという選択肢は事実上ない。
  • PvE評価
  • PvP評価

プラントエッジ

ro066.pngLv活力EN発動CT射程
30即発動10.0秒3.0m
攻撃力の154%のダメージを与え、10秒間、攻撃力の6%の持続ダメージを毎秒与える。
攻撃速度を10%減少させる。
  • 補足情報
    • ポイズンブレイドを順当進化させました的な攻撃を叩き込む、第3の毒。
    • 初撃が安くなりがちな毒にしては154%と打撃が重め、反面毒は軽く総ダメージは214%に収まる。
      • ポイズンスラッシュに比べると総威力で劣るものの、続けざまにクリュエルペインなどを繋ぐ場合はこちらの方が上。
        継続させる場合にもデバフ効果がおまけとして残る。
  • PvE評価
    • CT10が台無し要素。ペインマスタリー環境下では非常に扱いづらい。
  • PvP評価
    • アシッドミストと合わせて20%の減少はかなりの効果。

Tier2

ブラッディブレード

ro047.pngLv活力EN発動CT射程
40即発動10.0秒3.0m
攻撃力の115%のダメージを与え、16秒間、2秒毎にダメージが増加する傷を残す。
傷のダメージは12.2%から始まり、20%まで増加する。
※ブラッディブレードとベノムダガーの効果は同時に適用されない。
  • 補足情報
    • 消費は大きいものの持続16秒威力12.2%からというじっくりの毒を叩き込む、第4の毒。
    • 毒ダメージは初回12.2%から2秒毎の判定と共に1.1%強化され16秒時に20%に達する。
      • 総ダメージは243.4%と控えめ。
    • 続く大量出血でそれなりの性能になるためそこを含めて評価したい。
    • ベノムダガーとは排他関係にあり、同時に毒を入れることはできない。
  • PvE評価
  • PvP評価

ペインスラッシュ

ro057.pngLv活力EN発動CT射程
25即発動0.0秒3.0m
攻撃力の113%のダメージを与える。
ポイズンブレイドの毒にかかった敵には追加で攻撃力の25%のダメージを与える。
  • 補足情報
    • 前提条件ありだがCTなしで威力138%が連発できるスキル。
    • 威力が高いわけでもなく、主砲に貢献するわけでもなく、燃費がよいわけでもなく、
      決して連発できるから嬉しいという性能ではない。
    • 威力ボーナスの確保を含めて使うならば相応のビルドにしておきたい。
      相性が良いのは、クリュエルペイン強化とクリュエルアタック。
      • クリュエルペインの落とし損ねに対して高威力のダメ押しが狙えるようになる。
  • PvE評価
  • PvP評価

ベノムダガー

ro067.pngLv活力EN発動CT射程
20即発動10.0秒3.0m
攻撃力の76%のダメージを与える。
15秒間2秒毎に攻撃力の9.9%の持続ダメージを与え、自身はこのダメージの50%の生命力が回復する。
※ブラッディブレードとベノムダガーの効果は同時に適用されない。
  • 補足情報
    • マイルドな消費から持続15秒威力9.9%というマイルドな毒を叩き込む、第4の毒。
    • 持続ダメージ判定は2秒に1回のためかなり小さく、回復効果は忘れたほうがよい。
      • 総ダメージは145.3%と安い。
    • 続くベノムダガー強化でそれなりの性能になるためそこを含めて評価したい。
    • ブラッディブレードとは排他関係にあり、同時に毒を入れることはできない。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier3

大量出血(パッシブスキル)

ro048.pngLv活力EN発動CT射程
-----
ブラッディブレード効果による傷の持続時間が4秒延長され、傷の最大ダメージが22.2%まで増加する。
持続時間が終わる前に効果が解除されると、対象は発動者の攻撃力の40%のダメージを受ける。

前提スキル「ブラッディブレード」

  • 補足情報
    • ブラッディブレードの全体的な底上げをするスキル。
    • 完走時の総ダメージは286.7%になる。
    • 基本的に全毒に関して言えるが、完走させることはほぼない。
      クリュエルペインなりでダメージに転化して消えることになるなかで、
      それに対して40%のボーナスダメージは地味に嬉しいところ。
  • PvE評価
  • PvP評価

デッドリースワンプ(設置型スキル)

ro058.pngLv活力EN発動CT射程
10即発動20.0秒-
10秒間、周囲5mに死の沼を出現させ、範囲内にいる敵に攻撃力の20%のダメージを毎秒与える。
  • 補足情報
    • 低消費で総ダメージ200%の上に範囲という凄まじい数字が並んだスキル。
      実態は10秒の完走要件や瞬発力のなさなどでそれほど有り難味はない。
    • リソースコストもそうだがモーションも相当短いため時間コストもかなり安い。
      とりあえず設置という感覚でもそれなりの仕事はきっちりしてる職人気質。
  • PvE評価
    • IDPTでは性能よりもエフェクトがかなりの問題。
      対ボスでは地面に攻撃予告やダメージゾーンが置かれたりするため地面の情報が重要なのだが、
      それを黒々と塗り潰してしまう。
      結果として味方がボスの攻撃に反応できずに巻き込まれて沈んだりとMPKの可能性を秘める。
      • そういった情報を活用して対応する必要のあるボス相手には封印するほうが無難だろう。
  • PvP評価
    • 資源の真下に設置など、どちらかと言うと戦場で妨害用として使用される。

ベノムダガー強化(パッシブスキル)

ro068.pngLv活力EN発動CT射程
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ベノムダガー効果が強化され、ダメージおよび回復周期が1秒になる。(15秒間持続)

前提スキル「ベノムダガー強化」

  • 補足情報
    • ベノムダガーの毒効果を劇的に強化するスキル。
    • 総ダメージは224.5%まで上昇。
    • HP回復効果もそれなりに上がるがそれでも空気程度の回復量である。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier4

ビルレントエッジ(エンチャントスキル)

ro049.pngLv活力EN発動CT射程
0即発動5.0秒-
武器に30分間持続する猛毒を塗る。
攻撃する度に20%の確率で10秒間、攻撃力の8%の持続ダメージを毎秒与える。
(2秒毎に発動判定)
※パラライジングエッジとは同時に使用できない。
  • 補足情報
    • 自らの攻撃全てに一定確率で毒を付与するようにさせる、第5の毒。
    • 30分効果のバフのため事実上永続でノーコスト毒付与と言えば強そうだが、
      毒ダメージは2秒に1回の判定のためかなり小さくなる。
      • 事実上クリュエルペインやインフリクションブロウの餌。
        それをノーコストで付与できると考えれば相当に強いわけだが。
    • パラライジングエッジとは排他関係にあり、同時に毒を入れることはできない。
  • PvE評価
    • パラライジングエッジに比べれば僅かなの差とはいえダメージはある。
  • PvP評価

気合強化(パッシブスキル)

ro059.pngLv活力EN発動CT射程
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最大生命力の25%が回復し、気合のクールタイムが20%短縮される。
<発動条件>
気合を使用。
  • 補足情報
    • 気合のCT短縮とHP回復効果を付与するスキル。
    • 結局乱用とは程遠いが、明らかに使い勝手は良くなる。
    • HP回復効果もそれなりに大きいため、いざという時の回復手段としても有用になる。
      • 大地スキルの生命の種と比べるとCTと回復量は同等で、こちらはリソース回復と思えば結構なもの。
        元の耐久力の差で同じ回復量とはとても思えないが…
  • PvE評価
  • PvP評価

パラライジングエッジ(エンチャントスキル)

ro069.pngLv活力EN発動CT射程
0即発動5.0秒-
武器に30分間持続する麻痺の毒を塗る。
攻撃する度に20%の確率で対象を10秒間中毒状態にし、2秒毎に攻撃力の4%の持続ダメージを与える。
自然回復量を除いた全ての治癒効果を30%、移動速度を15%減少させる。
(2秒毎に発動判定)
※ビルレントエッジと同時に使用できない。
  • 補足情報
    • 自らの攻撃全てに一定確率で毒を付与するようにさせる、第5の毒。
    • 30分効果のバフのため事実上永続でノーコスト毒付与と言えば強そうだが、
      毒ダメージは2秒に1回の判定のためかなり空気になる。
      • 事実上クリュエルペインやインフリクションブロウの餌。
        それをノーコストで付与できると考えれば相当に強いわけだが。
    • ビルレントエッジとは排他関係にあり、同時に毒を入れることはできない。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 治癒効果30%と移動速度15%のデバフは劇的ではないものの煩わしさは否定できない。
      毒ダメージは下がるがビルレンドエッジのそれも相当小さいので、ダメージは誤差だと思ってよい。

Tier5

ペインブラスト(パッシブスキル)

ro050.pngLv活力EN発動CT射程
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爆発範囲内にいる全ての敵が猛毒に侵される。
<発動条件>
インフリクションブロウを使用
  • 補足情報
    • インフリクションブロウを当てた対象全てに猛毒を付与する、第5の毒。
      • 当てた後に付与するためこれ自身はインフリクションブロウの威力には関与しない。
        対象はこれの猛毒だけが残った状態になる。
    • この猛毒はビルレントエッジの毒と同一である。
      • 効果10秒、ダメージ2秒毎に8%、ビルレント効果を上書き、パラライジングエッジと排他関係となる。
    • インフリクションブロウの底上げとしてみた場合、毒ダメージが貧相すぎる。
    • 毒付与の簡略化としてみた場合、元々ほぼなしで入る毒なのでありがたみがない。
  • PvE評価
  • PvP評価

撹乱(パッシブスキル)

ro060.pngLv活力EN発動CT射程
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敵対値が20%減少し、敵に引っ張られたり、ダウンや、後退させられる確率が30%減少する。
  • 補足情報
    • 獲得ヘイトを減少させると同時に、押し出し耐性30%が付いてくるスキル。
    • ヘイトを任意で減少させるスキルを持たない毒では最初で最後のヘイト的自衛スキル。
    • どちらの効果もそれぞれがPvE、PvPで非常に有効なためほぼ鉄板のスキル。
  • PvE評価
    • 凄まじいまでのDPSを売りにする毒にとっては必須スキル。
  • PvP評価
    • クラウドコントロール対策は相当に重要。

アシッドミスト(パッシブスキル)

ro070.pngLv活力EN発動CT射程
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攻撃される度に、半径5m以内の敵に5秒間、治癒効果が30%減少し、攻撃速度が10%減少する毒の霧を撒く。
(2秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • 攻撃を受ける限り自らの周りにデバフを撒き散らすスキル。
  • PvE評価
    • 連続で攻撃を食らうこと事態がかなり問題で、
      その効果も攻撃速度10%減少と強いが長期戦向きの効果。
    • 事実上ソロ用スキル。
  • PvP評価
    • ラッシュを妨げる上で非常に優秀な効果。
      割り込める隙間さえできれば前転などが機能しやすいため、その隙間をこじ開ける一手になりうる。
    • プラントエッジと合わせて20%の減少効果はでかい、ただし遠距離職には少々当てづらい面が。

Tier6

クリュエルペイン強化(パッシブスキル)

ro051.pngLv活力EN発動CT射程
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ポイズンブレイドの持続ダメージ効果を付与。
<発動条件>
クリュエルペインを使用
  • 補足情報
    • クリュエルペインを当てた対象にポイズンブレイドの毒を付与する、第1の毒。
      • 当てた後に付与するためこれ自身はクリュエルペインの威力には関与しない。
        対象はこれのポイズンブレイド毒だけが残った状態になる。
    • この毒はポイズンブレイドの毒と同一である。
      • 効果10秒、ダメージ1秒毎に8%、ポイズンブレイド効果を上書き、各種コンボ有効となる。
    • クリュエルペイン後にポイズンブレイドを自前で繰り出す必要性がなくなるため、活力に余裕が出来る。
      • ペインマスタリーまで考えればクリュエルペインのCTは9秒であり、
        最短で回すことができればポイズンブレイドを使う理由がなくなる。理屈の上では。
      • ポイズンブレイドのボーナスも含めてペインスラッシュに繋ぐ流れが親和性が高い。
  • PvE評価
  • PvP評価

ペインスプレット

ro061.pngLv活力EN発動CT射程
20即発動60.0秒10.0m
対象にかかっている持続ダメージ効果を初期化し、同じ効果を半径8m以内にいる敵に与える。追加で範囲内の全ての敵に攻撃力の100%のダメージを与える。
  • 補足情報
    • 対象とその周辺にダメージを与え、対象の毒を周辺に時間リセットして撒き散らす攻撃。
      • この手順がネックで、このスキルで止めを刺すと対象は死亡と同時に毒が全て解除されるため、
        一切の毒拡散が発生しなくなる。
    • 事実上インフリクションブロウ範囲運用の前提スキル。
      • 時間リセットがあり最も短い毒効果が10秒のため、
        エンドレスペインとペインマスタリーを含めれば2回のインフリクションブロウに貢献できる。
    • ベノムダガーやエクストラポイズンをばら撒くと一気に回復量が跳ね上がる。
      10匹も巻き込めば回復量はPOTを余裕で上回る。
      • 最も役立つのはソロくらいだろうが。
  • PvE評価
    • 性能は決して悪くないが、CT60のため毎回使うことはできないのが悩ましいところ。
  • PvP評価
    • 乱戦の中で毒を重ねてこれで拡散、更にはインフリクションブロウで起爆。
      そんな環境と時間と隙を相手が用意してくれるかを考えると…
    • 射程はそこそこあるため毒延長追撃という見方も。
      • その場合インフリクションブロウで直接ダメージに転化するほうが無難そうだが。

苦痛の波紋(パッシブ・デバフスキル)

ro071.pngLv活力EN発動CT射程
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クリュエルペインが命中した対象は5秒間、防御力が15%減少。
  • 補足情報
    • クリュエルペインに防御減少効果を付与するスキル。
    • 5秒間の15%ダウンをどう評価するかは微妙なところ。
      クリュエルペインのCTは最短でも9のため自身には恩恵がない。
      • エンドレスペイン+インフリクションブロウや、
        ペインスラッシュ+クリュエルアタックと続く火力スキルが恩恵を受けることに。
        どちらもCTかHP制限という回転率の悪さがあるのがネック。
    • 自分以外のメンバーが恩恵を受けると思えば複雑に考える必要はない。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier7

クリュエルアタック

ro052.pngLv活力EN発動CT射程
5即発動0.0秒3.0m
攻撃力の66%のダメージを与える攻撃を2回繰り出す。
ポイズンブレイドの毒にかかった敵に対しては攻撃力の25%の追加ダメージを与える。
(5秒毎に発動判定)
行動を中断して即発動できる。
<発動条件>
生命力が50%以下の敵をペインスラッシュやディープスラッシュで攻撃。
  • 補足情報
    • HP制限付きながら超燃費で威力それなりを繰り出せるスキル。
    • ペインスラッシュと合わせて消費30で245%、追加を乗せて320%でCT5である。
      ポイズンブレイド毒との複合ダメージ込みならば結構な性能に。
    • スキルそのものは決して弱くないが、同列に並ぶスキルが優秀なのが問題。
  • PvE評価
    • 性能上ナーヴポイズンに比べて対雑魚への適正が高い。
      PTIDではペインスプレッドやペインライドを使い切ったナーヴポイズンに火力で劣る。
      • 雑魚へのダメ押しやボスの召喚物破壊などの小回りしやすい柔軟性を評価したい。
  • PvP評価

エンドレスペイン(バフスキル)

ro062.pngLv活力EN発動CT射程
0即発動20.0秒-
クリュエルペインとインフリクションブロウを使用しても、持続ダメージ効果が維持される。(5秒間持続)
  • 補足情報
    • 主砲クリュエルペインと副砲インフリクションブロウの最大の弱点、毒解除をなかったことにする鬼バフ。
      • 「10秒毒→長めの毒→エンドレスペイン→主砲副砲→10秒毒入れなおし→主砲」という流れが1セット。
        ピーク火力の主砲副砲の運用に加えて活力にも余裕ができるとこのスキルを境目に全てが変わってくる。
    • 事実上必須スキル。取らない場合毒の魅力は半減以下である。
  • PvE評価
  • PvP評価

ナーヴポイズン

ro072.pngLv活力EN発動CT射程
25即発動20.0秒20.0m
動いたり、スキルを使用したりする度に攻撃力の20%のダメージを与える神経毒の瓶を投げつける。
(10秒間持続)
  • 補足情報
    • 特殊な条件で地味なダメージを積み重ねていく、第6の毒。
      • どこにも「持続ダメージ」と書いてないもののクリュエルペインの対象に数えられる。
  • PvE評価
    • 毒としてのダメージは全く期待できたものではない。
      事実上クリュエルペインやインフリクションブロウの餌以上の役割はない。
      • 言ってしまえば全ての毒が持つ最大の役割がその餌であることなので、それだけで十分だが。
    • 効果10秒でCT20秒のためエンドレスペインに組み込むにはアドリブが重要になる。
      • ペインスプレッドやペインライズで延長したりは有効。
  • PvP評価
    • PvEとは違い非常に凶悪な性能になる、特に近接に対して鬼のような相性を誇る
      攻撃時に移動を要求される近接にスキル使用時までダメージを被らせる
      また、遠距離も逃げた瞬間に追撃が始まるので厄介極まりない
      そしてクリュエルペインやインフリクションブロウは長射程なので逃げてもこれの回収ができる
      尚、攻撃計算がDoTと一緒の為、大地守護にも安定してダメージを叩き込めるので実質誰に当てても仕事をする

Tier8

エナジーサプライ(パッシブスキル)

ro053.pngLv活力EN発動CT射程
-----
10秒間で活力が50回復。
<発動条件>
クリュエルペインを使用
  • 補足情報
    • クリュエルペインに活力回復効果を付与する第2の活力補助スキル。
    • クリュエルペインを使わないということがありえないため、相当活力に寄与する強スキル。
  • PvE評価
    • 安定してスキル回しをする為に、活力回復をブーストしてくれる効果は大きな助けになる。
  • PvP評価

ペインマスタリー(パッシブスキル)

ro063.pngLv活力EN発動CT射程
-----
クリュエルペイン、インフリクションブロウ、エンドレスペインのクールタイムが10%短縮される。
  • 補足情報
    • 主砲クリュエルペインと副砲インフリクションブロウと推進剤エンドレスペインのCTを短縮する。
      この3つのスキルが火力の大半を占めることを考えれば、かなりの火力貢献するパッシブとなる。
      • クリュエルペイン強化やペインスプレッドの存在を考えるとCT10とCT9には天地の差がある。
        単純な額面よりもそういったスキル回しを加味することで真価が見える。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 10秒も20秒も邪魔されずに殴り合っていられるわけもなく、
      そういう意味では恩恵を感じる瞬間は限られてくる。

ディジーターン(パッシブ・デバフスキル)

ro073.pngLv活力EN発動CT射程
-----
クリュエルペインが命中した対象は2秒間、気絶する。
  • 補足情報
    • クリュエルペインに気絶効果2秒を付与するスキル。
    • 気絶効果はどのような状況でも邪魔にならず比較的腐りにくいためとりあえずあると便利である。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • CT10のクリュエルペインに気絶2秒は相当な拘束力。
      • 問題は毒に他の拘束力を持ったスキルが乏しいため、悠々抜けられてしまうことである。
    • どちらかといえば追撃込みで確実に倒すためのスキルだと思うほうが正解。

Tier9

デスペレイション(バフスキル)

ro054.pngLv活力EN発動CT射程
20即発動120.0秒-
10秒間、攻撃力が15%上昇するが、自身が受けるダメージが10%増加する。
  • 補足情報
    • 10秒間、攻撃力15%引き上げるバフスキル。被ダメージ10%上昇のペナルティ付。
    • 性能は悪くなく、毒の破壊力を大きく引き出せる。
    • この性能でCT120はやや長め。お手軽さが見えないのがネック。
  • PvE評価
  • PvP評価

エクストラポイズン(エンチャントスキル)

ro064.pngLv活力EN発動CT射程
0即発動5.0秒-
武器に30分間持続する毒を塗る。
攻撃する度に20%の確率で対象を10秒間中毒状態にして、攻撃力の6%の持続ダメージを毎秒与える。
また、与えたダメージの50%の生命力が回復する。
(2秒毎に発動判定)
※ビルレントエッジまたはパラライジングエッジと同時に使用できる。
  • 補足情報
    • 自らの攻撃全てに一定確率で毒を付与するようにさせる、第7の毒。
    • 30分効果のバフのため事実上永続でノーコスト毒付与と言えば強そうだが、
      毒ダメージは2秒に1回の判定のためかなり小さくなる。
      • 事実上クリュエルペインやインフリクションブロウの餌。
        それをノーコストで付与できると考えれば相当に強いわけだが。
    • HP回復効果は忘れよう。そんなものはなかった。
  • PvE評価
  • PvP評価

死の刻印(デバフスキル)

ro074.pngLv活力EN発動CT射程
20即発動60.0秒20.0m
15秒間、対象にかかっている持続ダメージ効果が、解除スキルやクリュエルペイン、インフリクションブロウを使用しても消えない。
クリュエルペイン、インフリクションブロウが持続ダメージ解除によって与えるダメージの代わりに、3倍の固定追加ダメージを与える。
  • 補足情報
    • 全ての毒ダメージが時間経過以外で解除されなくなるデバフ。
    • 効果中に与えるクリュエルペインとインフリクションブロウは毒3個入りのダメージに固定される。
      • この毒3個入り固定がこのスキルの問題であり売りである。
        PvEでは毒を積む手間が安易なため頭打ちが完全に癌だが、
        PvPでは毒を積む手順を飛ばしてそれなりのダメージを叩きだせるようになる。
  • PvE評価
    • バフではなくデバフのため、即時インフリクションブロウ3個入りなど芸当も不可能。
    • 効果が15秒もあるため概ねのスキルが1周回ってしまう。これにより3個頭打ちが煩わしい。
  • PvP評価

Tier10

ペインライズ

ro055.pngLv活力EN発動CT射程
20即発動60.0秒20.0m
対象にかけた全ての持続ダメージ効果の持続時間が初期化され、10秒間、クリティカルダメージを与える。
 
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]12対象にクリティカル抵抗7%減少効果が追加される。[勇気]12対象に防御力5%減少効果が追加される。
2対象にクリティカル抵抗14%減少効果が追加される。2対象に防御力10%減少効果が追加される。
3対象にクリティカル抵抗21%減少効果が追加される。3対象に防御力15%減少効果が追加される。
4対象にクリティカル抵抗28%減少効果が追加される。4対象に防御力20%減少効果が追加される。
5対象にクリティカル抵抗35%減少効果が追加される。5対象に防御力25%減少効果が追加される。
[純粋]12クールタイムが3秒短縮される。[安息]12持続時間が2秒延長される。
2クールタイムが6秒短縮される。2持続時間が4秒延長される。
3クールタイムが9秒短縮される。3持続時間が6秒延長される。
4クールタイムが12秒短縮される。4持続時間が8秒延長される。
5クールタイムが15秒短縮される。5持続時間が10秒延長される。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   
  • 補足情報
    • ソウル強化する事で汎用性の高いカスタマイズが可能。
  • PvE評価
    • 素の効果だけだとPTではイマイチだが、目的にあったソウル強化がしっかりと出来れば有用。
    • 純粋と安息のソウル強化はPTプレイでは合致しない面があり、実質CT60秒、効果10秒が固定化される。
  • PvP評価
    • 素の効果を生かす為には多数の毒を相手に盛っておく事が前提になる、その余裕があるかどうかが問題。
    • クリ抵抗や防御を減少させる面を含めて考えると、プレイグとどちらを取るかである。

ブレイグアタック

ro065.pngLv活力EN発動CT射程
30即発動120.0秒10.0m
対象に跳びかかり、攻撃力の200%のダメージを与える。
対象は15秒間、防御力とクリティカル抵抗が15%減少する。
 
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]14クリティカル抵抗減少効果が17%に強化される。[勇気]14防御力減少効果が16%に強化される。
2クリティカル抵抗減少効果が19%に強化される。2防御力減少効果が17%に強化される。
3クリティカル抵抗減少効果が21%に強化される。3防御力減少効果が18%に強化される。
4クリティカル抵抗減少効果が23%に強化される。4防御力減少効果が19%に強化される。
5クリティカル抵抗減少効果が25%に強化される。5防御力減少効果が20%に強化される。
[純粋]14クールタイムが6秒短縮される。[安息]14持続時間が3秒延長される。
2クールタイムが12秒短縮される。2持続時間が6秒延長される。
3クールタイムが18秒短縮される。3持続時間が9秒延長される。
4クールタイムが24秒短縮される。4持続時間が12秒延長される。
5クールタイムが30秒短縮される。5持続時間が15秒延長される。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   
  • 補足情報
  • PvE評価
    • ソロ、PTどちらでも使える高い利便性を持つ。
    • ネックは重いCT、ソウル強化で削っても最大90秒、これをどう見るかである。
  • PvP評価
    • そのデバフ効果は実に強力だが、純粋な瞬間高威力スキルとしての面も見逃せない。

トキシックカーテン

ro075.pngLv活力EN発動CT射程
6030即発動60.0秒-
10秒間、半径6m以内に毒の幕を発生させる。
範囲内の敵は0.5秒毎に攻撃力の20%のダメージを受け、味方は防御力と回避力が25%上昇する。
 
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]12効果範囲内にいる味方の防御力と回避力上昇効果が26%に強化される。[勇気]12周期的に与えるダメージが22%に増加する。
2効果範囲内にいる味方の防御力と回避力上昇効果が27%に強化される。2周期的に与えるダメージが24%に増加する。
3効果範囲内にいる味方の防御力と回避力上昇効果が28%に強化される。3周期的に与えるダメージが26%に増加する。
4効果範囲内にいる味方の防御力と回避力上昇効果が29%に強化される。4周期的に与えるダメージが28%に増加する。
5効果範囲内にいる味方の防御力と回避力上昇効果が30%に強化される。5周期的に与えるダメージが30%に増加する。
[純粋]12クールタイムが3秒短縮される。[安息]12持続時間が1秒延長される。
2クールタイムが6秒短縮される。2持続時間が2秒延長される。
3クールタイムが9秒短縮される。3持続時間が3秒延長される。
4クールタイムが12秒短縮される。4持続時間が4秒延長される。
5クールタイムが15秒短縮される。5持続時間が5秒延長される。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   
  • 補足情報
  • PvE評価
    • ソロでもPTでも使用感としては悪くない性能。
  • PvP評価
    • 相手が近接職ならまだしも、遠距離職だと殆ど活躍の場面が得られない点が目に付く。

スキル振り考察

  • 基本方針について
    • 何はなくともクリュエルペイン、インフリクションブロウが全ての中心である。
      これを効率良く運用することが毒の全てと言っても過言ではないため、それらを支えるスキルを押さえたい。
      • とはいえツリー上意図的に避けなければ土台となる毒スキルは勝手に揃う。
        選択する必要があるのは、毒の内容と、主力スキルの周辺である。
    • 排他関係にあるスキルを同時取得する必要性は薄く、
      加えて必須クラスのスキルが点在するため、思ったよりも選択の幅は狭い。
  • Tier1~5、7、9
    • 事実上、中段の取得はほぼ確定であり後は上下のどちらかを取るかである。
      • 1~4は上下が排他関係にあり、他3箇所は中段スキルが優秀過ぎる。
  • Tier6
    • どれも魅力的な選択肢でそれぞれに採用するメリットは大きい。
      • クリュエルペイン強化
        クリュエルペイン追撃時に毒を1つ付与する手間を省けるようになる。
        この毒を付与しなおすには活力30を使うためその節約とも取れる。
        このスキルを取得しないならば、同時にクリュエルアタックの採用も見送るほうがよい。
      • ペインスプレッド
        毒の数少ない、それでいて圧倒的な範囲攻撃の可能性。
        最大威力は100%+496%とかなりのもの。ただし仕込み必須のためDPSはそこまで伸びない。
        長いCTをどう評価するか、PvPの浪漫度をどう評価するかである。
      • 苦痛の波紋
        短い効果時間とはいえ、防御力15%減少の効果は大きい。
        どう扱っても腐りにくい堅実な性能は捨てがたい。
  • Tier8
    • PvEならばエナジーサプライとペインマスタリーが、
      PvPならばエナジーサプライとディジーターンがほぼ鉄板。

取得例

PvE軸、DPS追求型

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
  
 
        
  • 柔軟性などどこ吹く風よ、毒は破壊力は全てだという形。
  • 各種毒は威力重視で選択し、ナーヴポイズンも選択。
    クリュエルペインとインフリクションブロウの最大ダメージを追い求める形。
  • ナーヴポイズンを最大限に使いまわすためにペインスプレットとペインライズを採用。
    これによりエンドレスペインを含めてかなりの頻度で毒7重の主砲を叩き込める。

PvE軸、柔軟性重視型

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
   
 
       
  • 癖の強い毒で汎用性を重視する形。
  • ベノムダガー+ペインスプレッドの回復量は何気にありがたい。
    ソロはもちろん何かと攻撃が漏れるIDPT範囲でもPOTの補助にならなくもない。
  • Tier7でクリュエルアタックを選択し汎用性を重視で。
    それにあわせてクリュエルペイン強化も採用して素早い追撃を可能にしておく。
  • Tier10のトキシックカーテンは状況問わずとりあえず使えるお手軽さが大きい。
    ペインスプレッド+インフリクションブロウのCT60連携と、
    デッドリースワンプ+トキシックカーテンのCT60連携の2種を持てば、
    IDPTでは概ね範囲攻撃に対応可能になる。

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*1 エネルギー消費量はLv60時点のものを記載