FF7
独立マテリア。先制攻撃の確率をアップさせる。
先制確率は(8+マテリアのレベル×16)/256。
レベル毎の必要APはレベル2(AP8000)、レベル3(AP20000)、レベル4(AP40000)、レベル5(AP80000@MASTER)となる。
複数個装着でも効果を高められるが、確率は85/256が最大。約3回に1回しか成功しない。
他、素早さ+2の補正もかかる。
- 敵の中にはこれが通じない組合わせも存在する。
また、マスターしたマテリアをパーティの3番目のキャラに装備している場合のみ、バックアタックと挟み撃ちの発生率を半減させるという隠し効果がある。
入手先はゴールドソーサー・バトルスクェアの景品のみ。
必要BPは、タイニーブロンコ入手前:10240BP→タイニーブロンコ入手後~メテオ発動前:6400BP→メテオ発動後:1000BP。
元々の名称はけいかいだったようで、Vジャンプ等に掲載された発売前情報にはこちらの名称のマテリアが載っていることがある。
- けいかいは他作品ではバックアタックを防ぐなど不利にならないための受動的なアビリティであることが多い。
能動的にこちらを有利にするための効果ではニュアンスが異なるゆえの変更であろう。
回想シーンのクラウドが装備している唯一のマテリア。
新しく支給されたマテリアを試してみたいとワクワクしているためか、それとも神羅の指令があるのか
自分の装備にもかかわらず外すことができない。
- というかこれを装備していたのは実際はザックスである。
そりゃ外せまい。 - それ以前に回想シーンで外せたらおかしいだろうと。しかし、せんせいこうげきのマテリアだけって悲しいな…
- これのおかげでセフィロスを撃退できたのかもしれない。
- 元はけいかいであったという上記の情報と合わせると、むしろ警備兵クラウドにこそピッタリなマテリアかも…?
最高売却額は1ギル。
FF7R
リメイク版にも登場。
やはり独立マテリアだが効果が異なり、最初からATBゲージがたまった状態になる。
最大レベルは3でこうなるとバトル開始時にも一本半はたまっている。
バトルレポート「バースト現象の解析No.1」クリアでチャドリーから買えるようになる。
ただし二個までの限定品。
- 疾風のスカーフと合わせるとATBがMAX状態で戦える。
開幕アビリティや魔法発動で雑魚を蹴散らすもよし、はんいかヘイストやウォールでサポートしてもよし、雑魚相手にいのりでMPを消費せず回復するもよしの優秀マテリア。
反面ボスなどの長期戦ではその汎用性が活きにくいのが玉に瑕。