砂鉄を原料とした、たたら製鉄により造られた和鋼の通称。
独特の柔軟性を持っており、刀の材料になっている。
FFにおいては、和物の装備の素材として広く用いられる。
FF11
初出。読みは「たまはがね」。
鍛冶職人などが、両手刀・片手刀・風魔手裏剣などの和風装備を製作する際に必要な素材として登場する。
入手手段が限られているので、これを使用する作る武器は原価が高くなりがち。
詳細はこちら→玉鋼
FF12
おたからとして登場。売却で2000ギル。
決して傷つけることができないという合金。 古代人はその技法を首飾りとして現代に伝えた。
交易品「至高の金属」で入手するには、ヒヒイロカネ×1、ダマスカス鋼×2、獄門の炎×2が必要となる。
玉鋼自身は交易品「ヒマワリの花」や「名刀工の一品」を入手するのに必要。
- IZJSでは「名刀工の一品」の内容がグレードアップしている。
侍の隠れ里にのみ伝わる幻の合金、玉鋼と呼ばれる金属があるそうだ。
何から生成できるのかは謎に包まれているんだが、その合金自体はよく取り引きされているらしい。
たくさんの素材が出回れば、玉鋼が店に並ぶチャンスに出会えるかもしれないな。
どれか1つくらいは玉鋼の材料かもしれないだろ?呪術士バルド⇒ハントカタログNo.180 『酒場の噂話』より
FF14
鍛冶師・甲冑師で使われる素材。
和製の鉄らしく、ドマスチール装備が作れる。
詳しくはこちら→玉鋼
FFTA2
表記は「タマガネ」。
おたから。金属でランク☆2つ。
オニオンソード、アルテミスの弓、ハルペー、マンガニーズ、ゴールドアックス、天のむら雲、グレートアックス、獣骨の手甲、イージスの盾、ミラージュベスト、ルーアブレイカー、ペルセウスの弓の素材。
しかし「たまはがね」を略したにしては分かりにくくなっているような…。
- 略したというより読み方の違いかと思われる。「鋼」を「かね」と読んでいるのだろう。
まあググる限りでは「たまはがね」と読むべきではあるのだろうが。
FFCCRoF
素材アイテムの一つ。西洋から見て異国、つまり和風装備を作るのに必要。
主にリザードマン系が落とす。
ドロップ率はそんなに高くないので、ある程度集中して狩らないと集まりにくい。
FFCCEoT
EoTでは武将セットが登場し、その素材にもなっている。