キャラクター/【ウイユヴェール】

Last-modified: 2021-06-14 (月) 07:31:34

ミニゲーム/【ウイユヴェール】
武器/【ウイユヴェール】
地名・地形/【ウイユヴェール】

FFT

財宝の一つである書物「ウイユヴェール」の主人公である女性。
殺し屋であり、ウイユヴェール(仏Oeil Vert=緑色の瞳≒金髪碧眼?)という名はコードネーム。
パブロの前ではシモーヌと名乗っている。
組織からパブロ殺害の命を受け、彼の側でいつ殺害しようかと機会を窺っているところから始まる。
本名は、推測できる限りでは「アーネスタ・ブロー」
同僚のサンティール曰く「ウイユはボスのお気に入り」であり「キレイなお姉さん」らしい。
毒殺のプロフェッショナルで情報部員。緑の瞳と蜂蜜色の髪をもつ。

  • 単なる殺害命令でなく、可能なら(おそらくはラガ派の弱点や重要人物の居場所などの)情報を引き出して殺し、
    それが無理なら即刻殺せ、という命令のようだ。
    この情報を引き出すのにかかる時間こそが彼女と彼に残された僅かな自由時間であり、
    そこで必要な手を打てるかどうかに、彼女とパブロの命が懸かっている。

 
先の革命以前はスパイとしてラガ派に潜り込んでおり、
ラガ代表であったブラックの恋人「アニエッタ」として暗躍していた。
パブロの書いた小説のアニエッタと同様の設定ならば、この町に部屋を借りて4年。


製作者が、響きが気に入ったのかなんなのか良く出てくる名前である。


彼女の自信はあっても無くても余りゲームには関係ないが、
パブロとのやりとりを長く見たかったら、自信満々でやったほうがいい。シメる際は注意。
いつもパブロに言い寄られているが…どう思っているのか気になる。

  • 確かに関係は無い…が、行動の移す目安にはなるので適当に自信の程を言った方がいい。
    なお自信が下がり過ぎるとポワソンリーに制裁されるので注意。

登場人物の名前の由来は実在の芸術家である模様。西洋美術史。
パブロ=パブロ・ピカソ
ブラック=ジョルジュ・ブラック
キリコ=ジョルジオ・デ・キリコ 
デュシャン=マルセル・デュシャン


『ウイユヴェール』がクス城の記録である『エナビア記』等を参考にして欠落を補いながら
翻訳されていること、ミニゲーム「エナビア記」の最後にこれから革命の時代になるのが示されていること、
ウイユヴェールの姉の名前が3姉妹の長女と同じくマリアであること、
父の名前も同じくアルベルトであること、次女のアリシア・シーンはやがて病に倒れるらしき記述が
あることなどから、ウイユヴェールの正体は成長後の三女ルーシア・シーンではないかと推測できる。

  • あのときめき暴走少女が長じて凄腕の殺し屋にって、
    それがマジだったら波瀾万丈すぎる人生だなwwww
  • それはそれで面白いけど、まぁウイユは腹違いだからなw
  • でも自分の気持ちを数字で表したり、それをうまく行動に移せないところなんか共通点が無くも無いなぁ。
  • カート・グロールとの燃え上がったあの若き恋の日々は一体どうしたんだろう…パブロとも結ばれんし、独身まっしぐらだな