BCFF7の時点では名前が付いておらず「手裏剣(女)*1」となっている。
CCFF7ではシスネとしてサブキャラに昇格し、設定が若干追加されている。
BC時の名前が本名となるため、変な名前を付けるとCCFF7プレイ時後半で気が抜けるかもしれない。
BCとCCがリンクするので、CCに出すこと前提で作ったキャラなんだそうな。
BCFF7
BCFF7の主人公の一人。手裏剣(女)。
ポイント交換によりキャラクター追加することで、19章からプレイ可能。
メテオ襲来時、『BCFF7』の他の主人公7人やヴェルドと共にミッドガルの避難作戦に参加する。
因みにBCの時点では、任意の名前が付けられるキャラの中で、一人だけ出身地不明になっている。
公式によると、孤児院にいたところを潜在能力が認められタークスに引き抜かれたらしい。
救出任務時は強そうに見えるのに、自分で使ってみると弱く感じる不思議なキャラ。
史上最年少でタークス入りし、キャリアも長い。収容所会話を見ると若干ツンデレ。
赤い手裏剣を上手に投げる女の子。攻撃がヒットしないときに武器が手元に戻ってくる。
CCFF7
CCFF7に登場するキャラクター。史上最年少でタークス入りした女戦士。
神羅に育てられ、タークスに入る前までずっと戦闘訓練を受けてきた。
シスネというのは本名ではないらしいが本名は不明(BCで決めた名前が本名)のため、ザックスにはいずれ教えようと思っていた。
忍者発祥の地ウータイで生まれ育ったため、手裏剣を使う。
ザックスのファンであり、彼の「おっかけ隊」のメンバーとして、時折ザックスの裏情報を送ってくる「黒服」の正体が彼女であると推測される。
CVは中田あすみ氏。
ルードにあいつなら心配ないと言われ、レノに特別だぞ、と言われるあたり、実力は認められていた模様。
単独でジェネシスに向かっていったり勇気ある女。
コスタ・デル・ソルでは水着姿を披露してくれる。
ゴンガガでザックスの母親に嫁にこないかと言われたらしいが、なんと答えたかは不明。
仕事とはいえ一緒に海に行ったり、好意を寄せる発言をしたりと、まんざらでもなかったようだ。
史上最年少で神羅入りって何歳でしたのだろう?
12,3歳といったところか?
- 史上最年少で"タークス"入りという話だった気がするが。
イリーナはFF7本編で、レノの負傷によりタークスに入ったばかりの新人なので、
年齢はもっと上でも矛盾はない。 - CCにおけるシスネ初登場の年齢が16歳だと公表されてて、その時にはすでにベテラン扱いだから、タークス入りから3年は経ってるのではないかと推測できる。
だから12,3歳くらいでも矛盾はないのでは。 - 記述が消されてて分かりづらいけど、イリーナが14歳でタークスに入ってたと思い込んでる人がいたらしい
八番街で初対面後、ジェネシスコピーから助けると「調査課支援室」をくれる。
仕事での監視対象に好意抱いてストーカー紛いの行為は、どっかの盗撮マニアに似てきている。
- ちなみに当初「ティアン」という名前案もあったがティファと被るということで
「シスネ」という名前に落ち着いたらしい。
LV8アルジュノンで彼女と会話をしておくと、後で神羅の事情に詳しい人物(受付の女性)に話しかけた時にザックスファンクラブに入会できるようになる。
他のファンクラブの入会・救済をしないことでザックスファンクラブの人数を調節すると、神羅屋敷で届くザックスファンクラブ解散時のメールの投稿がシスネのものになる。
FF7R2
最終トレーラーで登場。CCFF7からまさかの逆輸入となった。
タークスを辞めてザックスの故郷ゴンガガで暮らしており、ゴンガガを訪れたクラウド一行の前に現れてかつてザックスと逃亡していたクラウドと再会する。
チャプター9、ゴンガガエリアにて出会う。
ゴンガガ青年団の団長として周辺の見回りやモンスター退治を引き受けており、団員からの信頼も篤い。
CCFF7における設定が生きていれば、本名が他にあるはずだが、何故かタークス時代の通り名であるシスネを名乗り続けている。
元タークスであることは秘密にしているが、うっかりボロを出して慌てて誤魔化すことも。
- 村の手助けをしている理由は彼女曰く「ザックスの人生の一部を奪ってしまったことへの償い」であると同時に、彼の生存を信じて待ち続けるためでもある。またこの際、エアリスの方を見てザックスへの恋愛感情は無いと断わりを入れている。
- クラウドをひと目見た際には思わず驚きを見せ、直後に話し掛けると彼の身体を気遣う言葉を発する。シスネに関連したなんでも屋クエストの会話選択肢によっては、クラウドと過去に会ったことを覚えていたことが明言される。
- ザックスのガールフレンドであったエアリスとは今作にて初めてしっかりと顔を合わせる。タークスであったからか、エアリスのことは以前から認知していたようだが、実際に会って「(ザックスに好かれるのも)納得」と述べている。
- 上述に書いてある通りザックスとは仕事での付き合いの為1歩引いているからかエアリスとドロドロとした三角関係にならず本編のエアリスとティファのような比較的に友達のような良好な関係を築いている。
- タークス時代のIDは現在でも有効であり、タークスの訓練施設を含むゴンガガ魔晄炉周辺の施設の見まわりを「神羅から」頼まれていることから、未だにタークスと強い関わりを持ち続けている可能性がある。
- ケット・シーと会話するシーンで感づいたような顔をしており、中の人にも気がついていたようである。
最年少でタークス入りかつFF7の5年前という事もあって、CCFF7では幼さの残る可愛い顔立ちだった。
一方その5年後である本作では、凛とした顔立ちのスレンダーで美しい大人の女性へと成長している。
本作の前にCCFF7及び同リユニオンを遊んでいるプレイヤーにはなかなか感慨深いものがある。
- 初対面の時にはCCFF7のメインテーマのアレンジが流れる。これも相まって感慨深くなった人もいるであろう。
何でも屋のクエストでは、壮絶なまでのメシマズ料理下手である事が判明する。
「タマネギは目をつぶってないと切れないから消えちゃう」ととんでもない事を言い出し、
スープを作っているはずの鍋は漆黒の液体で満たされ、大量のアクが浮かんでいる始末であった。
痛くなるから目を閉じるのはまだ分かるが、その結果「タマネギが消える」とはどういう事か…。
- よく料理下手な人が丸い野菜(トマト、ジャガイモなど)を切っていて手元が狂って転がしてしまう事があるが、
シスネはそれを目をつぶってやっている為、「野菜を切っていたら急に消えた」ように見えたという事だろう。
(実際は転がっていったタマネギがどこに行ったか分かっていないだけ) - 最終的にエアリスが料理にフォローに入り二人で仲良く料理を完成させる。
- CCFF7のヒロイン達が仲良く料理するという微笑ましい光景にCCFF7を遊んだプレイヤーから思わずニヤリしてしまう。
彼女の家にはいくつかのトレーニング器具の他、かつての獲物であった手裏剣が壁に飾られている。
また、手裏剣繋がりでユフィ用の武器「イーグルハンター」も入手できる。
DFFOO
2021年9月にてプレイアブル実装。
武器種カテゴリは投擲で、クリスタル覚醒では緑色に対応する。
使用アビリティは「紫電一閃」「星火燎原」、EXアビリティ「フォーチュンスター」、LDアビリティ「シューティングスター」、FRアビリティ「連ね十文字」、フィニッシュバースト「雲蒸竜変」。
PFF
2015/02/23の「シルフバトリア」で実装されたエクサメモリア。
ザックス……ごめん。これ任務なの
素早さ・幸運が高く、力が低め。
高い幸運で乱れ撃ちや散華などできるため、火力が出しやすい。
プレミアムスキルは敵単体に防御無視ダメージを与える技。