キャラクター/【メサ・リクセン】

Last-modified: 2017-03-23 (木) 15:16:59

FFT

空想魔学小説ナナイ人生真書に登場する人物。
伝説の大崩壊から人類を救った救世主と言われているが、おとぎ話扱い。
そのため、英雄王・救世主・冒険家といろいろ言われている。
元はパラメキア戦略飛空艇第8師団長だったが、ある事件により反逆の罪で帝国に追われていた。
 
冒険家の血を受け継ぎ、父から飛空艇『グローリア号』を譲り受けいくつもの冒険を繰り返し、数々の財宝を手に入れた。
父親の遺言から幻の黄金郷「カイムスンハマ」を発見するため故郷バルチアン国を1807年に旅立つ。
ランカム諸島で黄金郷を発見、それは祖父の狂言だったが祖父の残した莫大な財宝を得る。
その後いくつかの冒険を繰り返し、その体験を著した『空想魔学小説』を出版した。
久しぶりに故郷に帰ってきたところ、第128回グレートレースの日にチョコボレース場でタンゴと出会う。
自分の書いた本の売上が気になり、タンゴに読んだことがあるか聞いたりする。
同日の第6レースでタタキツケールに賭けていた。


ちなみにイヴァリース出身ではない。
オーダリア大陸のバルチアン国、というらしいがFFT時点でも遠い異国として存在しているようである。


メサ・リクセンは[伝説の大崩壊]が起こる前後に時代に活躍した人物。
そのことから考えるとこの人とほぼ同時代を生きた人間ということになる。