キャラクター/【ワンツ】

Last-modified: 2024-03-03 (日) 23:02:30

FF10

23代目オオアカ屋の弟。
旅の道中のユウナ一行の前に突然現れては、ユウナの写真を撮って去っていく。
死んだ姉がユウナそっくりだったという事から、どうやらユウナのファンらしい。

  • 23代目とワンツの間だな確か。
  • ルカあたりからちょいちょい画面の端にいるのだがはっきりと存在を確認できるのは幻光河でのこと、ビランとエンケに睨まれているところを見かける。
    なお、最速ではキーリカ寺院のイフリートを入手した後のイベント中で、入り口側から現れて遠くから見ているのを確認出来る。多分、兄から聞いたのだろうか。このときはカメラを持っていない。
    • 全てのNPCと会話するプレイスタイルなら連絡船で確認できる。近づくと逃げるため、絶対会話できないので印象に残る。

ストーリー終盤では、兄の代わりに24代目オオアカ屋としてユウナ達に装備やアイテムを売ってくれる。
最終的にマカラーニャの森の前に出てくる(ただしガガゼト山で会話している場合のみ)のだが、
この時売ってくれる装備は、どれもアビリティスロット4つのアビリティ無しのため改造に非常に適している。
ただし、一つ10万ギルとかなり高価ではあるが。

  • ガガゼトで買えるブースト・サボテンもかなり強い。改造でMP消費1を付けると鬼のような強さに。
  • 兄貴共々姉の旅に同行できなかったことを悔やんでいるようだがユウナたちをガガゼトまで追いかけてきてくれるなら何とかなったんじゃないかとちょっと思ってしまう…。

雷平原へ行けるようになってからすぐに異界へ訪れると、姉の幻影に話しかける彼の姿が見られる。
旅行公司まで進んでしまうと彼も異界から離れてしまうので注意。
ちなみに、姉の容姿はそこらの女性NPCと同一の外見である。

  • チャップと同じく、「どこが似てるんだ」と思わざるを得ない。
    ちなみに彼の姉についての評価を信じるなら、その時点のユウナを「まだまだ」と言える程度には優秀な召喚士だったらしい。

見た目が地味な上に台詞もほとんど無いため、序盤から中盤までの彼は非常に印象が薄い。
ガガゼトで対面した際の「何度か会ってますよね」というユウナの台詞に首をかしげた人も多いのでは。
当該イベントを見ていないとちょくちょくユウナたちをおっかけている話しかけても反応のないモブとしか感じないだろう。


単身でガガゼト山を登り、それもユウナ達一行より先行しているという驚異的な能力の持ち主。


雷平原では一行が旅行公司を出た直後に写真を撮り、「雷無効」の付いたサンダーシールドを落としていく。NPCもアビリティを活用して旅をしていることが実感できる。このときの彼のやってることはパパラッチ同然だが

  • ちなみに、去っていく姿をよく見るとティーダが使うものと同形の盾を装備しているのがわかる。カメラを持つ右腕に装備しているのは、カメラを守るためだろうか。

FF10-2

正式にからオオアカ屋の座を引き継いだのだが、
肝心の兄が商売の事を忘れられず復帰してしまったため、やる事が無くなってしまい家出してしまう。
ストーリーの進め方次第では、最終的に帰ってきて、兄の下で商売の勉強をする事に。