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ナンバリング&本編関連作品
- FF1:光の戦士たち
- コミック版:パフィ
- ゲームブック版:トーイ
- 小説(MoH)版:ゼスト
- DFF:ウォーリア・オブ・ライト
- FF2:フリオニール
- ファミマガゲームブック版:ミッド
- SOR:ミンウ
- FF3:光の戦士(4人の孤児)たち
- FF4:セシル
- FF4TA:セオドア
- FF5:バッツ
- FF6:全員(その中でもティナ、ロック、セリスが一番それに近い、DFFにはティナが登場)
- FF7:クラウド
- BCFF7:タークスおよび神羅の戦士達
- FF7AC:クラウド
- LOFF7:ザックス
- DCFF7:ヴィンセント
- CCFF7:ザックス
- EDFF7:デンゼル
- FF7FS:キャラクターを作成する形式のため、各PCが主人公
- FF8:スコール&ラグナ
- FF9:全員(FF大全集やDFFではジタンを挙げている)
- FF10:ティーダ
- 永遠のナギ節(FF10とFF10-2の中間):ユウナ
- FF10-2:ユウナ
- FF10-2 Last Mission : ユウナ
- FF11:キャラクターを作成する形式のため、各プレイヤー自身が作成したキャラが主人公。
冒険の舞台となるクォン大陸やミンダルシア大陸の外からきた冒険者という設定がされているが、厳密には定義されていない*1。 - FF12:ヴァン(※自称主人公もいるが違う)
- FF12RW:ヴァン
- FF13:ライトニング
- FF14:FF11同様キャラクターを作成する形式のため、各プレイヤー自身が作成したキャラが主人公である。
これは吉田PDも「FFXIVの主人公はプレイヤー」と明言している。
初期設定は開始時期により異なり、旧14からプレイしてきたプレイヤーはかつていたといわれる「光の戦士」で、
新生14からプレイし始めたプレイヤーは「普通の冒険者の1人」であり、後に彼らも光の戦士と呼ばれるようになる。 - FF15:ノクティス
- FF16:クライヴ
イヴァリース関連作品
FINAL FANTASY Crystal Chronicles series
- FFCC:ティパの村のPCたち(公式ではキアラン、小説版ではクリム)
- FFCCRoF:ユーリィ
- FFCCLK:レオ
- FFCCEoT:村の若者
- 1周目は開始時に作成したキャラクター、2周目以降は冒険者ギルド職安所に登録してあるキャラクターから選択
- FFCCLD:ミラ
- FFCCTCB:レイル
本編関連以外の映像作品
その他
- 聖剣伝説 FF外伝:ヒーロー(デフォルト名なし)
- ファイナルファンタジー外伝(学研):メイア
- FFUSA ミスティッククエスト:ザッシュ
- 光の4戦士 FF外伝:ブランド&ジュスカ&ユニータ&アイレ
- FFL 光と闇の戦士:ソール&ナハト
- FFL 時空ノ水晶:トゥモロ
- FFBE:レイン&ラスウェル(第1部)、ラスウェル(第2部)、デイジー(第3部)
- FFBE幻影戦争:モント
- FFB:キャラクターを作成する形式のため、各PC全員が主人公
- FF零式:選択キャラクターの14人全員(ストーリーの中心となるのはマキナとレム。0組の代表格はエース)
- FFRK:デシ&歴代のFF主人公たち
- FFEX:キャラクターを作成する形式のため、各PCが主人公
- MFF:ウォル
- WOFF:ラァン&レェン
- WOFFメリメロ:キャラクターを作成する形式のため、各PCが主人公
- SOPFFO:ジャック
- FFLS:佐々木正吾
チョコボシリーズ
全般
両親が健在だったためしがない。
- FF4TA
- 正式ナンバリングはみんな親が(少なくとも片方は)不在。主人公って大変。
- 主人公の出生が物語で重要な役割を果たしてることが多いからかな。
例外はフリオとクラウドだけど…。
クラウドに関しても親が出てくるわけにはいかない理由があるし。- 庇護者の不在は精神的な成長を促しやすい。可愛い子には旅をさせろ。
- 主人公の親がどちらか片方でも最後まで生きてるのはFF8だけか。
- そもそもFF8は死人が殆ど出ない。
FF6のガウなんかはどうなんだろ…(汗)
ノット美形?有り得ないだろそんなん。FFの主人公だぜ
大雑把に分類するとネクラか明るい奴のどちらか。
- 主人公に限らずとも、その2つから外れるキャラはほとんどいないと思うが。
- 真面目タイプも忘れちゃいけない。具体的にはWOLとかが該当する。
この人は根暗でも明るくもなくひたすら真面目。現象的に眩しい奴だけど(スコール談)- WOLに関してはDFFでのキャラ付けの為、本編で真面目タイプかと言われると違う気がする。
FF1では真面目というより無個性主人公。
- WOLに関してはDFFでのキャラ付けの為、本編で真面目タイプかと言われると違う気がする。
ほとんどが剣使い
- 例外がDCFF7のヴィンセントとFF10-2のユウナくらい(どっちもガンナー)
- ユウナはドレスフィアで剣士にもなるから…
- それを言い出したらバッツやFF1、FF3の4人組も何にでもなるし…
- FF2のフリオニールだって剣以外の武器も使うから剣使いというわけではない。むしろ例外はそれくらいである。
FF6は進め方によっちゃセッツァーも主人公的立場に立つね。
- 「的立場」ではなく、主人公なんですがそれは…
FF6以降では「彼女(彼氏)がいるorそれっぽい関係になる」が絶対条件になってきた。
(クラウド×エアリス、ティファ、ユフィ、スコール×リノア、ジタン×ガーネット、ティーダ×ユウナなど)
- 段階を素っ飛ばして子沢山のシングルマザーになった18歳もいるが(苦笑)
- オイヨイヨー!
- 幼馴染みがいるでしょが
- 例外はFFTのラムザ。アグリアスとは恋愛要素はないし、アルマは妹だし。
- FF6でついに息子持ち・娘持ちの主人公が登場。
- 13と15も例外。
13のライトニングは彼氏がいたような描写はないし、15のノクティスもルナフレーナとずっと旅をし寝食をともにしてたわけではなくしかも途中で死んでしまう。
FF初の恋人持ち主人公はセシルかと思いきや、なんとフリオニールらしい。
ソースはFF大全集。
- マリアのことかな?
FF12シナリオアルティマニアのなかに、以下のような話がある。
作品によって制作過程が異なるため、主人公のあり方も違う様子。
インタビュアー
「実際には、どんなコンセプトでシナリオが作られていったんですか?」
渡辺
「最近の『FF』は、世界そのものが主人公の物語を描くために作られているようなスタイルだったんです。
例えば『FF10』だと、ティーダの物語が先にあって、それを描くためにスピラや『シン』の設定を広げていった。
今回(『FF12』)はそうではなく、まずイヴァリースという世界が存在していて、そのなかで生きているキャラクターを描く、といった逆の作りかたをしたんです。
そういう意味では、「主人公」というものの考えかたが『FF6』に近いですね。
『FF6』は、誰が主人公かと聞かれたら、意見がわかれると思うんですよ。
一応ロックが主人公っぽく見えますけど、世界に密接にからんでいるのはティナですし、エドガーやマッシュの話も入っている。
誰かひとりの話を語るんじゃなくて,いろんなキャラクターたちの話があると。
7以降は天候に関わる言葉を連想させる名前が多い。
クラウド→雲
スコール→豪雨
ティーダ→太陽
ヴァン→風
ライトニング→稲光
ノクティス→夜空
関連項目
こちらも参照
【FFのヒロイン】
【主人公の父親】
【主人公の母親】
【主人公の親友】
【主人公の故郷】
【主人公かどうか】