セリフ/【エンカウントボイス】/DDFF/FF10

Last-modified: 2024-04-04 (木) 14:47:08

ティーダ

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライト修行ばっかで辛くない?
ガーランド大振りばっかじゃ当たんないッスよ
フリオニール仲間と戦うのも経験ッスね!
皇帝あんたが支配者だなんてごめんだ
オニオンナイトあせってもいいことないって!
暗闇の雲魔物退治してやろっか
セシル白黒はっきり決めるといいッスよ
カイン水の中ならオレも飛べるッスよ
ゴルベーザ勝っても説教しないでくれよ
バッツエースのマネはムリムリ~
エクスデスぼーっとしてたら危ないッスよ
ギルガメッシュあんた いいヤツそうじゃん
ティナ悩むのは後回しってことで!
ケフカ毒気にやられたみたいッスね
クラウド先のことは 後で考えるッスよ
ティファおたがい手抜きはナシってことで!
セフィロスすぐ終わらせてやるからな
スコール一人でカッコつけんなって
ラグナハートじゃ負けないッスよ!
アルティミシア時を止めたら つまんないッスよ
ジタン尻尾つかんでやるッスよ
クジャそのカッコ サムくない?
ティーダニセモノエース 退場!
ユウナ練習試合…だよな
ジェクト新しい伝説を刻んでやる!
シャントットジュニアの部は無いッスよ?
プリッシュいいね! 熱いッスね~!
ヴァン途中でとんずらすんなよ!
ガブラスもうちょい気楽にいくッスよ
ライトニングヒーロー参上! な~んてね!
デスペラードカオス笑顔のままで終わらせてやる!
カオス目指す背中は もっとデカいんだ!

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「修行ばっかで辛くない?」


FC版FF1はさぞレベリングし辛かったことだろう…。

  • そうでなくても自らの正義と光のために戦い続ける彼は修行ばっかと判断されてもおかしくはない。

フリオニール

「仲間と戦うのも経験ッスね!」


このセリフから察するにこれの時間軸は13回目の戦いであると思われる(12回目では一応敵同士なので…)。


FF2の特徴にも触れたセリフともいえる。

オニオンナイト

「あせってもいいことないって!」


元ネタはスロウをかける時のセリフ「あせってもいいことないって!」。

セシル・ハーヴィ

「白黒はっきり決めるといいッスよ」


前作ではジェクトも似たようなことを言っているのでやはり血は争えない。

カイン・ハイウインド

「水の中ならオレも飛べるッスよ」


ジェクトシュートではとどめはボレーシュートだからか。
でもティーダは地上だろうが、空中だろうが成功させられるけど。


水の中でなら、あたかも空を駆るかのように動くことができるということかと。

バッツ・クラウザー

「エースのマネはムリムリ~」


そういや、バッツとティーダって絡み増えた気がする。
13回目の戦いでも『オレもオヤジもブリッツのエースだったんだからな!』みたいなことを言ってた。

ティナ・ブランフォード

「悩むのは後回しってことで!」


クラウドへのセリフと同じように考えるのは後でいいだろう?という考えがわかるセリフ。

クラウド・ストライフ

「先のことは 後で考えるッスよ」


そういえばミヘン街道でユウナに「試合の時は試合のことだけ考えないと動けないんだ。だから、『シン』を倒した後でゆっくり考え事をするといいッスよ」みたいなことを言っていたのでそれが元ネタだろう。

ティファ・ロックハート

「おたがい手抜きはナシってことで!」


スコール・レオンハート

「一人でカッコつけんなって」


ベベルでシーモアからユウナを守るために独走したキマリへのセリフ「キマリ~!ひとりでカッコつけんな~!」が元ネタ。

ラグナ・レウァール

「ハートじゃ負けないッスよ!」


ジェクトも前作では『戦いはハートでするもんだ』というセリフがあった。
やっぱり似た者親子。

ジタン・トライバル

「尻尾つかんでやるッスよ」


実際に生えている尻尾と掛けた、ティーダの割に中々知的な台詞である。

ティーダ(同キャラ戦)

「ニセモノエース 退場!」


続編に登場するそっくりさんにも同じノリで言い放つのだろうか。

  • 彼本人ならともかく死んだ後の彼の影だとそれは難しいかも…

ユウナ

「練習試合…だよな」


ディシディア作中のティーダはユウナのことを覚えていない(あるいは思い出した直後に意識を失ってしまってたり)のでこれは『思い出して戦うことになったら』といういわゆるifだろうか。

ヴァン

「途中でとんずらすんなよ!」


余談だが10本編で最初にとんずらを覚えられるであろうキャラはティーダである。

  • ヴァンはディシディア本編ではケフカとの戦闘中にティナ連れてとんずらしてる。

ライトニング

「ヒーロー参上! な~んてね!」


『ヒーロー参上!』の部分はライトニングの仲間であるスノウのセリフである。
どこでどうやって聞いたんだろう。
時系列によっては殺されるぞ、ティーダ。

ガーランド

「大振りばっかじゃ当たんないッスよ」


パワータイプはスピードタイプに翻弄される事態を象徴するようなセリフである。

皇帝

「あんたが支配者だなんてごめんだ」


前作の的外れなせりふとは打って変わって敵意剥き出し。
ユウナとの再会とかジェクトとの戦いとかいろいろ邪魔されているからだろうか。

暗闇の雲

「魔物退治してやろっか」


ミヘン街道でチョコボイーターの存在を知った時に「退治してやろっか?」と提案していたがそれが元ネタだろう。

ゴルベーザ

「勝っても説教しないでくれよ」


前作のセリフといい、ティーダはゴルベーザに対してアーロンと近いものを感じているようだ。

  • まあ、ゴルベーザとアーロンってなんとなく気が合いそうだし。言われてみれば似た者同士な感じはする。
    ・いいですとも!!

エクスデス

「ぼーっとしてたら危ないッスよ」


移動速度のことを言ってるんだろうか…。確かにEXモードのティーダは全キャラ中トップクラスのスピードを誇るのだが。

ギルガメッシュ

「あんた いいヤツそうじゃん」


そういえばビサイドでワッカと初めて会ったとき『ワッカはいいヤツだと思った』と独白を漏らしていた。

  • 声はそのワッカと同じ人。それを意図してのセリフかも。

ケフカ・パラッツォ

「毒気にやられたみたいッスね」


スピラでティーダが常識を知らない時に「『シン』の毒気にやられて頭がぐるぐる」って言い訳をしていたのでそれが元ネタだろう。

セフィロス

「すぐ終わらせてやるからな」


『シン』の体内でジェクトと戦う前に「すぐに終わらせてやるからな!さっさとやられろよ!」と言っているのが元ネタ。
これもなぜか敵意剥き出し。


しかし、最近のセフィロスの設定からするにクラウド以外ではセフィロスを倒す(=終わらせる)ことはできない(ハズ)。
勝っても前作のWoLの時のように「私を倒せるのは…」とかのたまって終わりだろうし…

  • それでもWoL同様、フリオニールを傷つけられた事に憤っているのかもしれない。

アルティミシア

「時を止めたら つまんないッスよ」


原作のFF10の舞台も、ある意味では時を前に進めることが許されない世界だった。
その止まった世界を動かすのがティーダ達の物語である。

クジャ

「そのカッコ サムくない?」


かっこ悪いという意味なのか、それともお腹丸出しゆえの文字通りの「寒くない?」という意味なのか。
ティーダが言うと判断に悩むところであるw

  • カタカナ表記で強調されているのもあり、ダブルミーニングと思われる。

ジェクト

「新しい伝説を刻んでやる!」


やっぱ、父親を超えたいんだろうなw

シャントット

「ジュニアの部は無いッスよ?」


実際はジュニアどころかシニアおやこんな時間に誰だろう?

プリッシュ

「いいね! 熱いッスね~!」


FFシリーズでも異例のオラオラ系女子プリッシュ。新鮮な驚きと興奮を覚えているようです。

ガブラス

「もうちょい気楽にいくッスよ」


前向きなティーダらしいコメント。
プリッシュの『ぐじぐじ悩んでもはじまらない』やジタンの『ちょっとは自分を認めてやれ』とほぼ同義か。

デスペラードカオス

「笑顔のままで終わらせてやる!」


ユウナのセリフ「じゃあ笑顔の練習!」が元ネタだろう。
実際ティーダも前作も今作も『笑顔の練習』というキーワードは出している。

カオス

「目指す背中は もっとデカいんだ!」


ティーダの目指す背中というのは当然ジェクト。
ジェクトも『スケールはでかいがオレほどじゃねえ』と言ってるので言ってることは似たり寄ったり。
さすがは親子。

ユウナ

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライト私 後戻りはしません
ガーランドあなたの戦い 終わらせます
フリオニール夢は夢で終わらせない…!
皇帝世界は あなたのものじゃない…!
オニオンナイトキミも召喚士を知ってるの?
暗闇の雲元の場所に還って!
セシル乗り越える姿 見せてください
カイン悲しまないために 戦います
ゴルベーザ逃げないって 決めたんです
バッツ私まで元気になれそう
エクスデス無にしたいのは みんなの悲しみ
ギルガメッシュもしかして 意外と楽しい人?
ティナ自分を信じてあげて
ケフカ無意味な破壊は 私が止める!
クラウド助けるために 戦うんだね
ティファ私にも約束があるんだ
セフィロス滅びの力には負けない…
スコールみんなと一緒にいたくないの?
ラグナ私の覚悟 見ててください
アルティミシア全力で戦います
ジタン勝てたら お芝居見せてね
クジャ惑わされないようにしないと…
ティーダキミと戦うなんて……
ユウナ私? それとも似てるだけ?
ジェクトジェクトさん いきます!
シャントット修行の成果を見せなきゃ
プリッシュ元気いいね 見習わなきゃ
ヴァン私も自由になれたらいいな
ガブラス憎んでも何も生まれません
ライトニングあなたも何かを背負っているの?
デスペラードカオスこの身に変えても みんなを守ります!
カオスあなたを 必ず倒します!

【視聴覚室】
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ウォーリア・オブ・ライト

「私 後戻りはしません」


ユウナたちの物語は10本編でもDDFFでもある意味後戻りできない物語だった。

フリオニール

「夢は夢で終わらせない…!」


ユウナの大切な人の正体は祈り子の見ている夢なのでその辺をかけているのか。

オニオンナイト

「キミも召喚士を知ってるの?」


元祖召喚士との邂逅に、何を思うのだろうか。

セシル・ハーヴィ

「乗り越える姿 見せてください」


カイン・ハイウインド

「悲しまないために 戦います」


バッツ・クラウザー

「私まで元気になれそう」


本人の希望する「楽しい旅」とは裏腹に、原作のユウナのガードは真面目軍団で、盛り上げ役は真実を知ってしまう前のティーダくらいだった。
バッツがいたら逃れえぬ宿命を背負ったユウナとの旅でも盛り上げられただろうか。

  • バッツはバッツで、世界の真実を知り仲間を失いながらも

ティナ・ブランフォード

「自分を信じてあげて」


ユウナは多くのつらいことに直面しても自分を失うことはなかった。
そんな彼女からの励ましと思うと重みがある。

クラウド・ストライフ

「助けるために 戦うんだね」


ティファを戦いから救うため、動いていた12回目のことを言っているのだろう。

ティファ・ロックハート

「私にも約束があるんだ」


大切な人がいる者同士。まあティファのほうはそれを忘れているのだけど…

スコール・レオンハート

「みんなと一緒にいたくないの?」


みんなと一緒にいたくない、というよりはみんなの為に敢えて1人で戦う感じか。
とはいえそれは13回目でのことで、12回目ではいったいどういう信条で戦ってたんだろう。

ラグナ・レウァール

「私の覚悟 見ててください」


ジタン・トライバル

「勝てたら お芝居見せてね」


わざと負けて芝居をするノリでそのままユウナをナンパしそうである。

ティーダ

「キミと戦うなんて……」


対するティーダも『練習試合…だよな?』と戸惑っている様子。
やっぱりお互い戦いたくないのだろう。

ユウナ(同キャラ戦)

「私? それとも似てるだけ?」


10-2の『キミなの?それとも似てるだけ?』が元ネタか。
ディシディアの世界から考えると自分とも言い難いし、似ているだけっていうのもちょっと違う気がするが。

シャントット

「修行の成果を見せなきゃ」


ベルゲミーネとの召喚獣バトルを連想させるエンカウントボイスである。
修行とかその成果見せるとか特に。

プリッシュ

「元気いいね 見習わなきゃ」


ヴァン

「私も自由になれたらいいな」


ユウナは最初から召喚士としての道を歩み、もともと死ぬ運命だったしね。

ライトニング

「あなたも何かを背負っているの?」


ルシの使命のことだろうか?

ガーランド

「あなたの戦い 終わらせます」


ディシディアも10本編も終わらない運命を終わらせる物語である。

  • 1本編も。

皇帝

「世界は あなたのものじゃない…!」


世界のために戦ってきたユウナにとって世界を自分の好き勝手にしようとする皇帝はやはり許せないのか。
ただ、セリフを見る限りストーリーの衝突は無関係か。

暗闇の雲

「元の場所に還って!」


召喚士であるユウナから見れば、暗闇の雲も召喚獣の類に見えるのかもしれない。
別作品でも似たような存在が出てきたりする。

ゴルベーザ

「逃げないって 決めたんです」


確かユウナの10本編のナギ平原からの戦闘開始前に『迷わないって、決めたんだ……!』なんてセリフあったような。

エクスデス

「無にしたいのは みんなの悲しみ」


『罪は消し去れんぞ!』という前作のジェクトへのセリフまで考えると、ネガテイブな要素の強いものは無にできないのか。

ギルガメッシュ

「もしかして 意外と楽しい人?」


ケフカ・パラッツォ

「無意味な破壊は 私が止める!」


前作のティナのように、破壊の無意味さを主張している。

セフィロス

「滅びの力には負けない…」


10本編で滅びの力をもってして世界や自身たちに危害を加えようとしたシーモアを思い出したのか。

アルティミシア

「全力で戦います」


覚悟は伝わるがどうしてわざわざアルティミシア相手にこういう宣言をするのだろうか。

クジャ

「惑わされないようにしないと…」


原作で召喚獣を操ったインビンシブルの力への警戒か、あるいは黙っていればセクシー美男子なクジャのルックスに対してか…

ジェクト

「ジェクトさん いきます!」


ティーダのそれとは違い、ジェクトのほうは腕試しとして戦っている様子である。

ガブラス

「憎んでも何も生まれません」


シーモアやシューインといった憎しみにとらわれた人物を数多く見てきたことからこう思ったのだろう。

デスペラードカオス

「この身に変えても みんなを守ります!」


カオス

「あなたを 必ず倒します!」


言わずもがな、「『シン』を倒します。必ず倒します」が元ネタ。
『シン』もカオスもそれぞれの世界で戦いや災厄の元凶で倒さねばそれは終わらない。

ジェクト

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライトカタブツ野郎は嫌いじゃないぜ
ガーランドベテラン健在 ってか?
フリオニール結局 どの武器が得意なんだ?
皇帝どうせ小細工たくらんでんだろ
オニオンナイトハッ ガキのお守りか
暗闇の雲勝負をウヤムヤにすんなよ!
セシル誰かさんに心配かけんな
カインケッ お空へカッ飛ばしてやらあ
ゴルベーザお互い苦労が絶えねえな!
バッツへっ ヤンチャ坊主が…!
エクスデス攻めてこねえと 勝ち目は『無』だぜ
ギルガメッシュ一番いい剣選んどけよ!
ティナ泣くなよ オレが気まずいからな
ケフカおいおい 壊れもの注意ってか
クラウドそんな思いつめたツラすんなよ
ティファ信じられるのも若さだぜ!
セフィロスお互い 伝説の英雄ってか
スコールカリカリすんなよ 若造!
ラグナ風格だけは大物だな
アルティミシアさては 未来を信じねえ歳か
ジタンしつけがなってねえ坊主だ
クジャ自信がねえから気取ってんだろ
ティーダ1000年早いって!
ユウナ手加減 できねえしなあ…
ジェクトスーパースターはどっちだ?
シャントットおっと ボールかと思ったぜ
プリッシュ拳で挑むたぁ いい度胸だ
ヴァン無限の可能性を信じてんだな
ガブラス審判って レフェリーのことか?
ライトニング鼻っ柱の強いネエちゃんだな!
デスペラードカオスいっちょ派手に ぶちあげるぜ!
カオススケールはでかいが オレほどじゃねえ

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「カタブツ野郎は嫌いじゃないぜ」


本編ではアーロンのことをカタブツ呼ばわりしてましたね。

  • だがアーロンのそんな所が嫌いではなかったらしい。そこ繋がりだろう。

フリオニール

「結局 どの武器が得意なんだ?」


初期装備こそ剣だが、装備次第でどの武器の熟練度も高められる、それがFF2の戦闘システムである。

オニオンナイト

「ハッ ガキのお守りか」


幼い日のティーダを重ねあわせていることは言うまでもないだろう。

セシル・ハーヴィ

「誰かさんに心配かけんな」


身内に敵がいる者同士。年齢や立場的なものを考えると、ゴルベーザのほうの気持ちがより解るのだろう。

カイン・ハイウインド

「ケッ お空へカッ飛ばしてやらあ」


カッ飛ばさなくても飛んでいきます。

  • 自力でお空へカッ飛べます。

バッツ・クラウザー

「へっ ヤンチャ坊主が…!」


バッツは息子より歳上なのに、この扱い。さすが20歳児。

ティナ・ブランフォード

「泣くなよ オレが気まずいからな」


原作ではティーダに対して「ほら泣くぞ」と煽る割に…やはり女の子相手だと勝手が違うのか?

クラウド・ストライフ

「そんな思いつめたツラすんなよ」


ティファ・ロックハート

「信じられるのも若さだぜ!」


原作で言った「オレは無限の可能性なんて信じる歳でもねぇんだ」の裏返し。
信じて突き進めるのは若者の特権と言いたいのか。

スコール・レオンハート

「カリカリすんなよ 若造!」


若かりし日のアーロンと姿を重ねているのだろうか。
ちなみにスコールもアーロンも中の人が同じである。

ラグナ・レウァール

「風格だけは大物だな」


ラグナの現職を看破するジェクト。見事な眼力である。
……風格「だけ」と言うあたり全く見事な観察眼であるw

ジタン・トライバル

「しつけがなってねえ坊主だ」


聞く人によっては「お前が言うな」とも捉えられるかもしれない。
実際は不器用さが祟って素直に愛情を注ぐ事ができなかっただけでもあるが。

ティーダ

「1000年早いって!」


本編において序盤のビサイドでティーダの夢の中でユウナとリュックに引っ張りだこにされたところにジェクトがあらわれ、『ガキのくせに女と旅だ?1,000年早えって!』なんて言ってた。

  • ティーダの「新しい伝説を刻んでやる!」への返しともとれる。

ユウナ

「手加減 できねえしなあ…」


FF10の実質的なラスボスとの戦闘前のセリフが元ネタ。
「始まっちまったらオレは壊れちまう。手加減とかできねえからよ!」

ヴァン

「無限の可能性を信じてんだな」


皮肉な話、ヴァンにはそれくらいしか信じられる物がない?

ライトニング

「鼻っ柱の強いネエちゃんだな!」


ガーランド

「ベテラン健在 ってか?」


何しろ1作目のボスである。
そして神々の戦いでは多分1番の古株である。
自分もベテラン選手なだけに嬉しいところもあるのかも知れない。

皇帝

「どうせ小細工たくらんでんだろ」


作中では散々自分を利用してきた皇帝。もうだまされない。

暗闇の雲

「勝負をウヤムヤにすんなよ!」


有耶無耶=闇雲=暗闇の雲、ということなのか。

  • それとも戦闘中にいきなり消えんな、って話なのか。
    ちなみにラグナの時には消えたり現れたりで暗闇の雲は結構つかみどころがない。

ゴルベーザ

「お互い苦労が絶えねえな!」


まったくですとも。

エクスデス

「攻めてこねえと 勝ち目は『無』だぜ」


防御主体の戦闘スタイルを指しているのだろうか。
しかし、上手い人が使えばオルガ戦法でハメ殺しにされてしまう事もある。

ギルガメッシュ

「一番いい剣選んどけよ!」


そんな装備で大丈夫か?
キャラカスタムとしての装備以外の話となれば、ギルが戦闘中に出現させる武器は完全ランダムなので、状況によっては大丈夫じゃない、問題だ。


EXバーストを意識した忠告でもあるかな?

ケフカ・パラッツォ

「おいおい 壊れもの注意ってか」


壊れものというよりは壊れ「た」ものだと。

セフィロス

「お互い 伝説の英雄ってか」


究極召喚となった伝説のガードで一流スポーツ選手のジェクトと、(豹変する前)人間離れした力を持ち英雄とされたソルジャーのセフィロス。
…確かに英雄同士。

アルティミシア

「さては 未来を信じねえ歳か」


エボンドームの回想の「俺は無限の可能性なんて信じる歳でもねぇんだ」が元ネタだろう。

クジャ

「自信がねえから気取ってんだろ」


クジャというナルシストの急所を突く痛恨の一撃。
原作のクジャはその生い立ちにおける「自分の存在価値の低さ」を恐れている。

ジェクト(同キャラ戦)

「スーパースターはどっちだ?」


相変わらず自分との対決は嬉しそう。

シャントット

「おっと ボールかと思ったぜ」


無印のティーダの「持ちやすそうな身体」に続き、失礼どころじゃないボール扱い。

プリッシュ

「拳で挑むたぁ いい度胸だ」


召喚獣を除けば原作で素手や格闘で戦うキャラは誰もいないので、ある意味新鮮な気持ちを表したセリフなのかもしれない。
回し蹴り?何のことやら

  • そういやティーダもジェクトも格闘要素は全くなかったのに(強いて言うならブリッツだが)ディシディアシリーズで格闘武器使えるようなイメージがついたような。

ガブラス

「審判って レフェリーのことか?」


ジェクトに悪意がないのは判るが、本気でンなこと聞かれてガブラスの神経は逆撫でされなかったのだろうか(苦笑)ガブラス的にはジェクトのような人は苦手そうだし。

  • ちなみに他のイヴァリースシリーズではジャッジがバトルの審判役として登場していたりもするので、あながちこのセリフも間違っているとは言い切れない。

デスペラードカオス

「いっちょ派手に ぶちあげるぜ!」


「ぶちあげるぜ!」にものすごく力がこもっている。

カオス

「スケールはでかいが オレほどじゃねえ」


ティーダの言うところの「目指す背中は もっとデカいんだ!」
それを臆面もなく自負してしまうのがスーパースタージェクト様である。