セリフ/【エンカウントボイス】/DDFF/FF13

Last-modified: 2023-03-20 (月) 20:17:06

ライトニング

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライトおとぎ話の住人が相手か
ガーランド戦うだけなら 死に方でしかない
フリオニール意志と覚悟を見極めてやる
皇帝簡単に人を支配できると思うな
オニオンナイト私に鍛えてほしいのか?
暗闇の雲破滅なんて認めるか
セシル一瞬で勝負を決めてやる
カインその武器で どこまでやれる?
ゴルベーザ私を止められはしないぞ
バッツ気楽すぎて笑えるな
エクスデス無でもどこでも勝手に消えろ
ギルガメッシュ腕に自信があるらしいな
ティナためらうことを自分に許すな
ケフカ冗談は顔だけにするんだな
クラウドおまえも組織に飼われていたのか
ティファ迷いとは無縁らしいな
セフィロス英雄の面影は無いようだな
スコール学生に実戦を教えようか
ラグナ真面目に戦えよ
アルティミシア未来は 自分で決める
ジタン悪いが 手加減はできない
クジャ芝居なら他でやれ
ティーダ素人だろうが手は抜かない
ユウナ背負うものにつぶされるなよ
ジェクトどうやら無駄に頑丈そうだ
シャントット無責任なのは気に食わないんだ
プリッシュ戦士というより単なるガキか
ヴァン考えるより先に飛ぶタイプか
ガブラスおまえも戦いに身を置く者か…
ライトニング邪魔する奴は全員敵だ
デスペラードカオス倒すと決めた相手だ 容赦はしない
カオス貴様が元凶か…!

【視聴覚室】
loading...

ウォーリア・オブ・ライト

「おとぎ話の住人が相手か」


元ネタはオーディン戦後のセリフ。
その時は「おとぎ話の住人が味方か」といったニュアンス。
のちに自分もおとぎ話のような恰好をするとは思ってなかった時代のセリフだろう。

  • (発売当時の)最新作と最古作ということで、「おとぎ話(と言えるぐらい過去の作品の話)の住人」というニュアンスもあるかもしれない。
  • あるいはライトニングはWoLを「光の勇者伝説の戦士」と解釈したのかもしれない。
    実際FF1はそんな物語だし。

フリオニール

「意志と覚悟を見極めてやる」


返し台詞は「信頼に足るか確かめてみろ」である。よっぽどフリオさんはライトニングに惚れ込んだのか?

オニオンナイト

「私に鍛えてほしいのか?」


ホープの姿を重ねているのだろうか?

セシル・ハーヴィ

「一瞬で勝負を決めてやる」


カイン・ハイウインド

「その武器で どこまでやれる?」


槍装備キャラはファングもいるが、彼女と微妙に違う武器、
戦闘スタイルのカインの能力が興味深かったのだろうか。

バッツ・クラウザー

「気楽すぎて笑えるな」


元ネタはガプラ樹林でノラの名前の由来を訊かれた時のセリフ「直球すぎて、笑えるぞ。」だろうか。

ティナ・ブランフォード

「ためらうことを自分に許すな」


元ネタはガプラ樹林で兵士の遺体を憐れむホープへ向けてのセリフ「生きのびたければ、とまどうことを自分に許すな。」

クラウド・ストライフ

「おまえも組織に飼われていたのか」


ある意味、どちらも軍に飼われていた似た者同士ですしね。
クラウドはセフィロスに、ライトニングは神々に振り回されて一作では話が完結しなかった面でも似ている。

ティファ・ロックハート

「迷いとは無縁らしいな」


スコール・レオンハート

「学生に実戦を教えようか」


教員的な立ち位置を目指したのか。

ラグナ・レウァール

「真面目に戦えよ」


マシンガンなど大統領の装備はコクーンでも使用されていた。近代兵器を扱う退役軍人同士の戦い。
生真面目と評されていたファロン元軍曹には、ラグナが問題児に見えたのかもしれない。

  • そうでなくとも本編中近道と称して散々遠回りしてしまった挙げ句、それについてあまり深く考えていなかったりするラグナに対しての台詞だろう。

ジタン・トライバル

「悪いが 手加減はできない」


「ライト お手柔らかに頼むぜ!」に対する返答となっている。

ティーダ

「素人だろうが手は抜かない」


このセリフからの引用だろう。
当のティーダも「戦いの素人参上!」って言っちゃってるしね。

  • ただ、戦士としては素人でもプロスポーツ選手だし、戦闘技術の上達も早かったけど。

ユウナ

「背負うものにつぶされるなよ」


ヴァン

「考えるより先に飛ぶタイプか」


FF12でもある空賊にそう評価されてた。

ライトニング(同キャラ戦)

「邪魔する奴は全員敵だ」


元ネタは原作の第4章でのホープとのやりとり。


自分自身さえも邪魔なら敵と断ずるライトニング。
実際彼女は強くあるべく、自分の本心名前すら無用と捨てて生きてきたのだ。

ガーランド

「戦うだけなら 死に方でしかない」


元ネタはパルムポルムで戦う理由を見つめなおした後のセリフ「希望もなく戦うのは、生き方じゃない。死に方でしかないんだ。」


普通に考えてみれば戦い続けてたら命を落としかねないし、1本編でもガーランドは序盤『たたかう』しかできずに倒れていった。
「『たたかう』だけなら死に方でしかない」

皇帝

「簡単に人を支配できると思うな」


暗闇の雲

「破滅なんて認めるか」


希望をどこかに捨ててきたか」と煽られての返答か。
実際、ライトニングのエンカウントボイスとしてはかなり感情的な台詞である。


台詞そのものの元ネタは、プラウド・クラッド(1回目)戦直後のライトニングの独白。

ゴルベーザ

「私を止められはしないぞ」


エクスデス

「無でもどこでも勝手に消えろ」


オーファンにも似たような台詞を言っていた。

ギルガメッシュ

「腕に自信があるらしいな」


ケフカ・パラッツォ

「冗談は顔だけにするんだな」


残念ながら魔法の軌道も冗談のようにトリッキーである。

セフィロス

「英雄の面影は無いようだな」


アルティミシア

「未来は 自分で決める」


運命に抗い、自身の意志で未来を切り開くのがライトニングの気概。
DDFF世界のライトニングは、コクーン時代のみの記憶を元にしたと考えるのが妥当か(発売順番の関係言わない)。
続編の彼女は時間を操れる。こちらの場合、元祖時の魔女にはどのように映るのだろうか。

  • 時間を収束させ一つにするミシアと、時を渡るライトとは方向性がまるで違うが。

クジャ

「芝居なら他でやれ」


将来、まさか自身が舞台女優になるとは夢にも思っていなかっただろう。

ジェクト

「どうやら無駄に頑丈そうだ」


あいつを思い出したのだろう。

シャントット

「無責任なのは気に食わないんだ」


プリッシュ

「戦士というより単なるガキか」


ガブラス

「おまえも戦いに身を置く者か…」


どちらも職業軍人ですからね。

デスペラードカオス

「倒すと決めた相手だ 容赦はしない」


カオス

「貴様が元凶か…!」


オーファン戦でライトニングをリーダーにしていると最初に喋る台詞。