セリフ/【オレの相棒としては合格だ!】

Last-modified: 2021-02-16 (火) 12:03:18

FF4TA

パロム編の最終盤に、パロムレオノーラに向かって言うセリフ。
一度はパロムを残してクリスタルルームを脱出したレオノーラだが、パロムを見捨てることができずに戻り、
クリスタルごと自らを石化させたパロムにエスナをかける。(FF4のときと違って無事に復活する)
あくまでクリスタルを守り戦う意思を見せる2人に対し、
謎の少女は「生存の道を自ら捨てるのは愚か」と言い放ち、パロムも「コイツは神官失格だ」と返す。
だがそこで終わらず、一歩前に踏み出してこのセリフを叩きつけるのだ。
 
一貫してレオノーラに厳しかったパロムがレオノーラを認めた瞬間であり、
それを象徴するかのようにバンド技・パーティクルボム習得も果たす。
さぁ劣等種だなんだと言ってくれた謎の少女に人間の意地を見せつけてやろうと張り切るのだが、
結局はシヴァにあっさりとやられ、土のクリスタルも奪われてしまうのだった…。

  • 俺の嫁発言である。
    インザスカイといい、彼女の幼馴染み設定といい、パロムはエロゲの主人公のようだ。