Abyss とは、奈落、どん底、無限なもの(時間的に)、という意味がある。
ちなみに、Abyssinia で、エチオピアの旧称になるらしい。
FF12
高レベルのコウモリ。
ルース魔石鉱やソーヘン地下宮殿にもいるがヘネ魔石鉱に出現するものが最も有名だろう。
高い攻撃力を持ち、しかも群れで現れる。
瀕死になると攻撃力がさらに上がるというおまけ付きで、
ガリフの人が扉を開けてくれたぜ早速突撃だよっしゃーと準備をおろそかにしたプレイヤーや
幻妖の森から迷い込んだ何も知らないプレイヤーはあっという間に殺される。
幻妖の連中(大体レベル38~39くらい)にヒイヒイ言ってるところにレベル65くらいで出てくるので、慣れていても血が凍る。
幸いドンアクやスリプルが効くので、無力化してから魔法で倒すのがセオリー。
ケアルガ2発で瀕死になるので瀕死になった状態で残しておくと危険である。
1人はケアルラで順番待ちをしている間に戦うで攻撃を行うなどの手段でとどめを刺すと有効。
- 密かにアンデッドモンスター。しかしセーフティ所持なのでフェニ尾は何の意味もない。
- 強力な飛び道具の交易に必要な大牙を盗めるので、これらを求めて命懸けの盗みを敢行する冒険者もいる。
ただルース奥でヴァンパイアから狙う方が楽ではある。 - ヘネ奥でギザマルークに2-3体で挑んでいる姿をよく見かけるよね。
- ヘネ奥の坑口分岐点Cはスイッチを押すと約20匹ものアビスが大量出現する名所。
初回攻略時の大難関であると同時に、1匹当たりのEXPが3000を超えるレベル上げのメッカでもある。
レベル上げ時は盾役を盤石にし、残りのふたりでスリプガ撒きとエクスカリバーなどでの攻撃ときっちり役割分担したい。
装飾品のような翼をもち、魔石鉱や地下宮殿などの暗い場所を好み生息するスティールの亜種。 翼は硬い金属物質で作られており、模様の形でオスとメスを見分けることができる。 一般的にメスの模様のほうが美しいとされ、飛空艇の装飾品などに用いられているが、 オスの模様は不吉の象徴として知られ人々から忌み嫌われている。
FF12IZJS
トライアルのステージ96で、ヘネ魔石鉱のスイッチを押した時同様の大群で現れる。
まれにグレアリングアイも出現する。
眠らせるかドンアクにして、ケアルガ連発が有効。
あるいはアルテマかゾディアークの召喚技で一気に片をつけるのもよい。
今回ではジョブシステムのせいで全員がスリプガ、ケアルガが使えなくなり若干処理が面倒になった。
アビス狩りを行うならば、ウーランのホーリーランスや、ナイトのエクスカリバーを用意したい所。
トライアル終盤はまさに「ボスラッシュ」であるが、何故かその中に混じってこいつらがいる。公式にもトラウマとして定着していたようだ。
- 1匹のグレアリングアイと一緒に大量に沸いてくるのたが、そのステージタイトルが「阿鼻叫喚坑道」。完全に狙っている。
FFL
暗黒の洞窟に出現するコウモリ。
こいつは再生能力を持たない普通のモンスター。
PFFNE
AREA25-EXの1戦目に2体登場する。