モンスター/【アルキュミア】

Last-modified: 2023-04-30 (日) 23:43:53

alchymiaはラテン語で「錬金術」の意。

FF5

Lv47、HP4500、MP3900、種族:人。
攻撃力70、物理倍率11、素早さ35、魔力90。
防御力10、回避力50、魔法防御10、魔法回避0。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:暗闇、バーサク、老化、スロウ、ストップ、ゾンビ、リフレク。
行動:
自分以外のモンスターがいない

通常時

  • 1ターン: [メッセージ表示:「ナルルルル トルルルル] (何もしない)
    2ターン: [メッセージ表示:「キルルルル サルルルル] (何もしない)
    3ターン: 複数回行動。クルルルル!暗黒回帰
    ※クルルルル!でカエルをレッドドラゴン(1FとB5F)またはハイドラ(B2FとB4F)のいずれかに戻す。

操る:たたかう/トード。はなつ:クルルルル!
盗み:通常枠おとめのキッス/レア枠マンイーター。落とすアイテム:エリクサー(6.25%)。
EXP:1000。獲得ギル:546。
ボス系耐性持ち。斬鉄剣やグラビガは無効。
得意技>クリティカル(1.5倍)、設定のみ。
レッドドラゴンとの組、ハイドラとの組の場合のABPは6。(ボーンドラゴンとの組は実際にエンカウントすることが出来ないため不明。)


イストリーの滝に登場する、ゼファーゾーンと同型のモンスター。
カエルを引連れていて、「ナルルルル トルルルル」「キルルルル サルルルル」と歌ってから、「クルルルル!」でカエルをレッドドラゴンハイドラいずれかに戻し、自身は暗黒回帰して果てる。

  • アルキュミアと共に出現するカエルは、1FとB5Fの場合レッドドラゴンで、B2FとB4Fの場合はハイドラ。

カエルを最初に倒すとデスしか使わなくなるので危険。


「ぬすむ」ではたまにマンイーターを入手できる。
通常枠では乙女のキッスを盗める。マンイーターが欲しいならリターン必須。先にバーサク状態にしてカエルを倒してからトライすべし。

  • ストップ状態にもできるので1人を愛の歌係にするのもいい。こうすればカエルを倒してもデスを使われることはなくなる。なお沈黙状態にはできない。
  • カエルが倒れた後はデス一辺倒なので、全員にリボンボーンメイルを装備させるのもいい。

地下3F以外のすべてのフロアで出現率約1/4の微レア枠としてエンカウントする。マンイーター狙いの場合、深部に行く必要はない。


ボーンドラゴンとの組がデータ上は存在するが、エンカウントテーブルに配置されていないため実際には出現しない。したがって、カエルはレッドドラゴンかハイドラのどちらかである。(アルキュミアとセットのボーンドラゴンは没モンスター。)


カエルはもともとアンデッドなので、「クルルルル!」を出す前にフェニ尾で倒せる。が、少しもったいない…。

  • カエルの正体は2種類のアンデッドのいずれかだが、どれもアルキュミアよりHPが高い。
    強力な全体攻撃で攻めれば、何も考えなくてもアルキュミアが先に倒れてくれるので、デス連発を恐れる必要は無い。

クルルルル!」が来る前(「キルルルル サルルルル」の後)にトードおとめのキッスを使うと、カエルをドラゴンに戻してやることが出来る。
その後「クルルルル!」で再びカエルになり、飼い主はそのまま昇天するので、好きに料理すればいい。フェニ尾を使うよりもずっと安くあがる。

  • タイミングによってはドラゴンの攻撃をうけてしまうこともあるので、「キルルルル サルルルル」の後「こうかがなかった」の表示が出た直後に使うのが良い。

GBA版までは、こいつを放つと「クルルルル!」を発動するがパーティ側1人が対象でその対象も選べないという、他の追随を許さぬほどの使えなさを誇る。

  • 旧スマホ版・ピクセルリマスター版(ver1.0.7で確認)では敵単体が対象になるよう修正された。対象自体はランダム。

ゼファーゾーンの色違いなので、「穿いてない」ように見えるのも同じ。
どっちなのか真相は不明なので、各人の好みに合わせて判断しよう。


北米版だと〇ルルルルというような意味不明なメッセージは発しない。
「Touched not by a maiden's kiss,」「Cursed being, become like this...」と喋ったあと、
「Ribbit(クルルルル)」使用してカエルを元の姿に戻し、 自らは「Vanish(暗黒回帰)」で消え去る。