FF6
世界崩壊前のベクタ周辺に出現する大きな赤い羽虫。
亜種にセレイドホッパー・ランドグリヨンがいる。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/はおと
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
3ターン:たたかう/たたかう/何もしない
必ず3匹の集団で現れ、他の敵とは現れることはない。バーサク効果の物理系攻撃羽音を多用する。
HPは480あり、炎と風に弱いのでファイア系魔法を用いて効率良く倒したい。
状態異常は暗闇・カッパ・沈黙・睡眠に耐性があり、更に見た目通り常時レビテト状態。
毒消しが盗めるほか、山彦煙幕をたまにドロップすることがある。
- 羽音の対象はランダムなため、前衛キャラにも使ってくる。
コイツ自身は取り立てて防御力やHPが高いわけではないので、バーサク状態で攻撃力の上がったマッシュあたりに殴り倒されることも多い。
ウィルムは手足のない蛇型の竜や長虫、翼のある竜などを言う。
この場合は、おそらくは「草原の竜」という比喩的な命名なんだろう。
- 巨大なアゴがドラゴンの牙のようである。
- 実際はアゴではなく前足である。恐らくはバッタ系の昆虫。
「暴れる」「操る」で通常は使用しない魔法のバーサクが使える。
また、「スケッチ」でだと羽音の他にこれまた通常は使用しない筈のライフシェイバーが発動する。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。