元ネタはゴルベーザ四天王やカルコブリーナと同じく、ダンテの『神曲』に登場する悪魔集団「マレブランケ」の一員。
ファルファレッロという名は「軽快なお化け」を意味する。
そのマレブランケはFF13-2に独立したモンスターとして登場している。
上司のマラコーダ・ベルゼキューもFF6で軍用犬として登場。
FF5
Lv48、HP2580、MP485、種族:人。
攻撃力90、物理倍率2、素早さ25、魔力70。
防御力15、回避力20、魔法防御0、魔法回避20。
弱点属性:毒、無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:全て有効。開幕プロテス(ディスペル解除可)。
行動:
通常時
- 1ターン:何もしない
2ターン:アスピル/かえるのうた/何もしない
3ターン:たたかう(100%使用)
4ターン:ドレイン/ちいさなメロディ/何もしない
操る:たたかう/アスピル/ドレイン/ポイゾナ。はなつ:アスピル。
盗み:通常枠スピードドリンク/レア枠リリスのロッド。落とすアイテム:目薬(6.25%)。
EXP:1390。獲得ギル:606。
得意技>なし。
ボス系耐性なし。
次元の狭間の森に出現する魔道士。マニウィザードの色違い。
物理攻撃のほか、ドレインやアスピル、カエルの歌、小さなメロディを使ってくる。1ターン目は何もしない。
あらかじめプロテスが掛かっているため、物理攻撃よりはバイオなど弱点の毒属性魔法が有効。
モスフングス(レベル48)、ホワイトフレイム(レベル49)と一緒に出現する。斬鉄剣で一掃可能。
レベル3フレアも有効。残ったホワイトフレイムはHP1600なので苦労せずに魔法で倒せるだろう。
レア枠でリリスのロッド(魔力+3)が盗める。ものまね師の魔力ブースト用に増やす場合は狙おう。