英語で怒りという意味。
ローマ神話の復讐の女神フリアエから取ったとされている。
→特技/【ヒューリー】
→キャラクター/【フューリー・カーウェイ】
FF5
Lv50、HP5000、MP1000、種族:なし。
攻撃力80、物理倍率10、素早さ20、魔力0(魔法倍率4)。
防御力20、回避力0、魔法防御0、魔法回避20。
弱点属性:水。無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:
通常時
- 1ターン:複数回行動。デス/バーサク/何もしない→ストップ/ドレイン/何もしない
自分以外のモンスターがいない
- 1ターン:複数回行動。ファイガ/サンダガ/ブリザガ→ファイガ/サンダガ/ブリザガ
2ターン:複数回行動。サイレス/トード/ミニマム→コメット/スロウガ/バイオ
操る:たたかう/フレア/ホーリー/グラビガ。はなつ:フレア。
盗み:通常枠リフレクトリング/レア枠呪いの指輪。落とすアイテム:黒のローブ(6.25%)。
EXP:2250。獲得ギル:630。
ボス系耐性持ち。
得意技>クリティカル(1.5倍)
次元城および追加ダンジョンの「封印の神殿」に出現する真っ黒い蟻のような感じの赤魔道士。
グラビード型だと最強の種族。
吸収属性はなく、弱点は水属性。魔力0なので魔法倍率は最低の4。
多彩な魔法を連続魔で唱える強敵
たまに即死魔法のも唱えるので要注意。
サイレス・ミュートで魔法を封じるか、青魔法が使えるならレベル5デスで即死させるのが良い。
斬鉄剣に耐性があるので、召喚魔法ならリバイアサンの方が効果的。
盗めるアイテムは高確率でリフレクトリング、稀に呪いの指輪。
落とすアイテムは黒のローブ。
- 斬鉄剣耐性持ち=ボス系耐性持ちなので白魔法サイレスはすぐ切れる。魔法剣サイレスならボス系耐性を無視して長時間沈黙させられる。
状態異常耐性は笊なので動きを封じるなら眠らせるかカエルにするのが無難。
終盤のダンジョンに登場し、強力な魔法を連発して圧倒する様は、前々作のクムクムを彷彿とさせる。
ただ、装備とアビリティ次第でなんとかなる上、弱点があるぶん、クムクムほどの脅威はないだろう。
- 素早さが低いので速攻で片付ければ普通に戦う分には脅威にならないが、バックアタックの場合先行でデスを連発されるので大変なことになる。
特に用心棒からあめのむらくもを盗む際に被害に遭いやすいので、面倒くさくても誰か一人はジョブをシーフにするかけいかいをつけておきたい。
グラビード系統は時空魔法を主に使ってきたのだが、フューリーは黒魔法が得意なようである。
捕らえて放つとゴブリンと同じくフレアを発動する。
FF12
死都ナブディスに出現するボス。
キャピトゥーンタイプだが、モブのボーパルバニーとは対象的に積極的に襲い掛かってくる。
ストーリーには関係無いが、サブイベント「ナブディスのメダル」で戦う事になる。
ほとんど物理攻撃しかせず、HPが減った後は自らを狂戦士状態にする。
相手の攻撃は回避率無視なので、防御力重視の装備で戦えばそれほど苦戦しないと思われる。
倒れる時、涙を流しているところがアップで写る。
その愛くるしい姿と相まって、とても心が痛んでしまう(かも?)。
- 最初のうちは英雄マーチを、HPを減らした後は狂戦士状態を、デスペルで解除し続ければ被害は極少で済む。
というか、解除しないと怒涛の通常攻撃で片っ端から潰される。順番待ちなんか起こした暁には地獄が待っている。- デスペルで解除すると必ずバッカスの酒を使う。つまりパターンに入って完封することができてしまう。
デスペルするかしないかでまさに天国と地獄。
酔っては醒まされ殴られ酔っては醒まされ殴られ…。かわいそう。
- デスペルで解除すると必ずバッカスの酒を使う。つまりパターンに入って完封することができてしまう。
FF12IZJS
トライアルStage63にて、ボーパルバニー、しあわせうさぎ、フォーチュンラビ、ムーと共に出現する。
FFL
黄昏の章の巨大空洞に出現する。
PFFNE
AREA6-EXの1戦目に2体、AREA8-3の1戦目に2体、AREA11-6の2戦目に2体登場する。