モンスター/【完熟大王】

Last-modified: 2020-06-20 (土) 21:05:34

FF13-2

大発生したベジタプリンの集合体。
斬っても、殴っても復活し、物理、魔法、あらゆる攻撃を無効化する。
クリスタルの柱を酸性の体液で徐々に溶かし、コクーンを崩落させることが目的のようだが、
自分より大きい者は許さない、という自己顕示欲のあらわれだろうか。
過去を変えることができれば、消滅するという。


2回目を倒すとパラドクスエンディングが見られる。
フラグメントスキル「グランドクロス」は不要なので、通常エンディングの前に見られる。
ただし、初めて訪れた時点ではかなり強いので、メンバーが強くなってから挑戦しよう。
ちなみに、2回目を倒すと生命のクリスタル?を3個落とすので、
生物系の大器晩成型のモンスターを成長させるプレイヤーに何度も倒されることになる。


半熟英雄に出てきそうなネーミングだ。


ふざけた名前と、種族が「プリン」であるから軽く見られがちだが、本気の実力はラスボス級。
別の平行世界では、コイツに世界が乗っ取られてしまうという未来も存在する程である。
まず、ゲップで相手を状態異常+強化解除してから、
ガトリングビンタトルネードスイングダブルハンドプレスの計三種類の物理攻撃を主に使ってダメージを与えていく。
HPが半分になると、怒りプルプル!を使いパワーアップする。
しかし、一番厄介なのはコイツに同化している五体のプチネロ達だろう。
コイツらは活性化して半熟大王を回復しまくるので、この活性化の回復を上回る程のダメージを与え続けないと、何時までも倒せない。しかもコイツらは攻撃対象にできない。


完熟大王はストーリーボスだが、本気の実力じゃゲームクリアする程の実力で立ち向かわないと不可能。
だから、アトラスの時のように弱体化させる方法から探す事になり、
サンレス水郷にプリン達が出てくる元凶たるマルドゥークを討伐すると、
ミュータントマトとなり弱体化する事になる。
哀れにも弱体化された大王はセラノエルによって討伐される事となるのである、南無。