FF6
Lv53、HP8000、MP2800、種族:人間。魔法生物。
攻撃力10、防御力200、命中100、素早さ37。
回避率100、魔力15、魔法防御115、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、石化、即死、睡眠、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、死の宣告、スリップ、ゾンビ。
行動:
通常時
- 1ターン:バイオ/バイオ/ポイズン
プレイヤーキャラ全員の状態がリフレク
- 1ターン:ケアルラ/エスナ/ヘイスト
モンスター全員の状態がリフレク
- 1ターン:ファイガ/ブリザガ/サンダガ
ダメージ/回復を受けた&プレイヤーキャラ全員の状態がリフレク
- 1ターン:ケアルガ/ケアル/リレイズ
ダメージ/回復を受けた&モンスター全員の状態がリフレク
- 1ターン:ストップ/デスペル/ホーリー
ファイナルアタックは「何もしない」なので、とどめを刺した場合はカウンターされない
操る:たたかう/リフレク/ケアルガ/エスナ。スケッチ:リフレク/ケアルガ。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテルターボ。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エーテル。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/リボン。
EXP:0。獲得ギル:0。
各系統の魔法を幅広く使用して来る。特に吸収できる属性はなく、毒属性に弱い。
敵パーティーを回復される前に「バイオ」や無属性魔法で片づけたい。
基本的には「バイオ」「ポイズン」しか使わないのだが、リフレク状態の敵味方がいると、他の魔法も使ってくるようになる。
魔法レベル90とセットで出現するため、常時リフレク状態の味方がいるということになるのだ。
魔法レベル80だけが2匹出てくるパターンもあり。
行動パターンの詳細について。
上記の通り、敵及び味方のリフレクのかかっているキャラの有無によって、他の魔法レベルとは違うかなり複雑で多彩な行動パターンを持っている。
毎ターン目(通常時):バイオorポイズン
毎ターン目(リフレク状態の味方キャラがいる時):エスナorケアルラorヘイスト
毎ターン目(リフレク状態の敵キャラがいる時):サンダガorファイガorブリザガ
カウンター(リフレク状態の味方キャラがいる時):ケアルorケアルガorリレイズ
カウンター(リフレク状態の敵キャラがいる時);ストップorデスペルorホーリー
ここでいう「味方」とはプレイヤー側のキャラ、「敵」とはモンスターのパーティーを指す。
ちなみに行動優先順位は、味方側にリフレクのキャラがいる>敵側にリフレクのキャラがいる>通常時である。
この時使用するカウンター魔法は、全てそのリフレクのかかっているキャラ及びモンスターに対して行われる。
魔法レベルの面々は、10から90まで全てカウンターとしてのみ使用する魔法を2~3個持っているが、このレベル80のみは、通常時にはこちらの行動に対するカウンターを行わない。
- 上述の特性により、常時リフレク状態の味方がいればこちらへ一切ダメージを与えてくることはない。
戦いやすいと見るかはプレイヤー次第だが。
ステータス異常はカッパ、沈黙、バーサク、混乱、スロウ、ストップに耐性がある。
女性魔導士なので「メタモルフォース」でリボンに変化させられるが、睡眠以外に行動を抑止できる手段がないため、開幕の状況では90や60よりもアイテムにしづらい。
- リフレク無しならバイオとポイズン2つの魔法しか使わないので苦にはならない。
リボンの「材料」にするなら手早く魔法レベル90を倒すことでリフレク状態者を排除し、その後に根気よくものまねで連発しよう。
「スケッチ」でリフレク・ケアルガ、「操る」で更にたたかうとエスナが使える。
獣ヶ原には登場しないが元々暴れるの対象外のため、GBA版以降のモンスター図鑑登録以外では倒すことはおろか遭遇する必要すらない。
→魔法レベル10、魔法レベル20、魔法レベル30、魔法レベル40、魔法レベル50、魔法レベル60、魔法レベル70、魔法レベル80、魔法レベル90
FF6(GBA版以降)
魂の祠では、第4グループの16戦目で魔法レベル90とセットで出現する。
また、上記通り新種モンスターにシルビューヌが登場している。
PFFNE
AREA13-6の2戦目に1体登場する。