地名・地形/【エスト・ガザ】

FF9

閉ざされた大陸唯一の町で、グルグ火山の麓にある。
雪に覆われた神殿都市であり、「輝く島」を崇めている。
暗い境内に無数のロウソクが灯されており、雰囲気の出るBGMもあいまって9屈指の美しい街である。

ここほれ!チョコボをやり込むと速い段階でここにくる事が出来る。その時広場に行っても敵は一切出てこないが
クジャ一行がグルグ火山に向かった後は入口の広場で敵とエンカウントするようになってしまう。
厄介なことにここで遭遇するのがファイガとストップを多用するガルーダ。
早めに切り抜けよう。

• 実際にはブルーナルシス入手直後から船で普通に来れる。チョコボを山・海に成長できるのはどちらにしてもブルーナルシス入手後なので、それより前から来れることはない。

デザートエンプレスにてエーコが誘拐される前後で、取り扱う品が変化する。
誘拐前はミスリルシリーズ一式が販売されている。
特にミスリルソードはここが最後の入手機会なので、持っていなければ必ず買うこと。

誘拐後の品揃えは、入手可能時期がDISC3までの装備品や、
この場所限定の装備品が非常に多い(八角棒やフレイムタンなど)。
クリアすると再度訪れるような用事もないので、つい買いそびれることも考えられる。
Disc4へ進むと入れなくなってしまうので、買い物はDisc3のうちに済ませておこう。

• ショップの位置が地味に分かりづらい、というかスルーしやすい場所にあると思う。
  当時の初見プレイでは普通にスルーしてしまった…。イベント途中だったし。
• トレジャーハンターランクのこともあるし、持ってない武器は全て補充しておくのが理想だが、「ガ」系の黒魔法３種を取得できる八角棒と全武器中で唯一「猛毒」の追加効果を与えられるシザーズファングは何としても購入しておきたい。
  特に八角棒を買い損ねるとビビは「ガ」系の魔法を覚えることなくエンディングを迎えることが確定してしまうので、ビビを主力としたい人は忘れずに入手しておくこと。

このあたりからワクチンが売られるようになる。
直後のグルグ火山のボス戦で重要なアイテムなので、購入しておきたい。
初めて売り出されるのはウイユヴェール攻略時の飛空艇にいるゾーン&ソーンからだが、
初見プレイヤーは殆どその事実に気付かない。

• 自分たちの売ったものが、自分たちとのバトルで活用されるとは…。

ここにはリサとガッツというカップルがいて、「ときどきここで会ってる」とのこと。
ジタンが「君に会うためさ」と言うとリサは少しときめき、ガッツは嫉妬する。
ここの会話がちょっと面白い。

カード対戦できる相手がひとりもいない。閉ざされた大陸にはカード文化が伝わっていないのかもしれない。

そういやクジャはここに来る際、寒くなかったんだろうか?
飛空艇で来ているとはいえ、ヘソと脚が出ているし、いくら人工生物といえども、
寒さや暑さは感じると思うのでそれなりに寒いと思うが…。