地名・地形/【コスモエリア】

FF7

西側の大陸にあるエリア。
フィールドの大部分は草の生えていない荒地である。エリア名はこのエリア内にあるコスモキャニオンに由来する。大天文台が目印のエリア内唯一の町である。
陸路でコスモエリアを訪れる際は、南のゴンガガエリアから川を渡って北上することになろう。
（川を渡っても、緑地部分はまだゴンガガエリアである。）
コスモキャニオン近傍の山道を走行する際は、バギーの故障に注意すべし。乗り物が故障するとしばらくコスモキャニオンに足止めされることになる。
（そのため、コンドルフォートでの戦闘を全てこなしたい場合は、コスモキャニオンの少し手前で、バギーが故障する前に降りて、徒歩でコスモキャニオンに行く必要がある。）
北の境界線の川を渡ればニブルエリアである。
フィールド上にはキキキアチョ、グリフォン、ゴーレム、デザートサハギンが出現。
ニブルエリアへの最短距離上には出現しないためレアモンスターだと思われているバジリスクもいる。
バジリスクには荒地の、地面に濃い黒色の斑点がある部分で出逢うことができる。
海岸にはクラゲ状のクラウンランスが棲息。
わずかにある草地には、ゴンガガエリアと同じグランドホーンとバジガンディが出る。
出現するのは結構な曲者がいて、特にデザートサハギン対策にれいき・シヴァは装着しておきたい。
台状になった山の上の森の中に、古えの森と呼ばれる独自の生態系を有する場所がある。古えの森周辺の森にはモンスターは棲息していないらしい。
（マスターになったてきよせのマテリアを２つつけてしばらく歩いてもエンカウントしない。）
森へは山チョコボ、山川チョコボ、海チョコボで山を登るか、アルテマウェポン撃破による爆発で、徒歩で行けるようになる。

• バジリスクは北西部の海沿いの緑地で高確率で遭遇できる。

FF7R2

そろそろゲームが後半に差し掛かるであろう、チャプター10「渓谷の戦士」で初めて訪れるエリア。
立体的で入り組んだエリアとなっており、マップ上で見ると現在地からすぐ近くにある場所にも関わらず中々辿り着けない、という状況に何度か直面する事も。
大回りすれば地上から歩きで辿り着ける場所もあるが、中には空チョコボのアポニに跨り高度の高いチョコボ滑空場から滑空し、上昇気流発生機の上を通過して再び高度を稼ぎながら辿り着ける、という場所も存在する。