FF3
地上世界北西に位置する小さな村。
ここには幻術師が多く住んでおり、魔法屋には多くの召喚魔法が揃っている。
パーティーに幻術師がいるなら、サロニアに行く前に準備を整えておくといい。
この村には、召喚と関係ない情報もある(三角の島の海底に洞窟があるんじゃ)。
湿地農業発祥の地。
昔は年に1回、村の西にあるリバイア川で召喚祭が開催されて、
かなりの賑わいを見せたが、今では受け継ぐ者がおらず中止されている。
人口:73人、主要産業:湿地農業、面積:605C/M
- リバイアサンが浮遊大陸に封印される以前は、召喚祭で川にリバイアサンを呼んだりしてたんだろうか。
- 使い手が充実していれば日常生活にもこうしたものが浸透するあたり、妙にリアルだと思う。
- 現実世界でも洪水と農作業の関係は深い。ナイル川でのものが有名。
木を登って屋根に上がり、煙突から入る家がある。
初見ではどこから入るのか分かりにくいが、放っておくと村人が屋根に上って行くことも。
中の隠し通路の先にはエリクサーがあるので忘れず回収しておこう。
- 草むらにも、エリクサー、フェニックスの尾、かめのこうらとなかなか有用なものが落ちている。
ドーガの村でも召喚魔法のレベル1~5までは販売されているので(案外この村と独自の売買契約を結んでいるドーガの弟子がいるのだろうか)、そうした意味では寄る意味が薄いと思うが、浮遊大陸にしかいなかったであろうグルガン族がいたり、伝説のジョブ・賢者について語る者がいたりと情報獲得面では寄るべき価値のある村である。
ここから真っ直ぐ北上すれば浮遊大陸がある。東のダルグ大陸、十字岬以上に道標として有効。