地名・地形/【レミアム寺院】

Last-modified: 2023-01-31 (火) 03:28:05

FF10

ナギ平原の、チョコボに乗った状態でのみ行ける場所にある寺院。
ここではベルゲミーネとの召喚獣バトルが可能なほか、七曜の武器入手イベントの引き金となる「くもった鏡」を手に入れられるチョコボレースをプレイすることができる。


つぼみのかんむり」と「花のかんむり」を集め、かつベルゲミーネが召喚する他の全ての召喚獣に勝つことで
隠し召喚獣メーガス三姉妹を手に入れられる。

  • メーガス三姉妹以外のすべての召喚獣を入手すれば封印を解除できる。
    ようじんぼうやアニマとの召喚獣バトルで勝つ必要はない。

かつてはナギ平原の中心だったが、『シン』との戦いで遺跡になったらしい。

  • 殆ど人が立ち入れない場所にあるにもかかわらず、大召喚士ブラスカの像が置いてあったりする。ナゼ……?
    • ベルゲミーネが個人的に取り寄せたか、敬意を表して自作したんじゃなかろうか。

あんなに強力な祈り子の力を得られる(しかもベベルから近い)のに、何故エボン教はこの寺院を放置しているのか?
同じく放置されているようじんぼうのように細かい指示を聞いてくれないから?
完全に制御できる召喚獣以外に用はない、ってことなんだろうか。

  • 制御できないが強力だということは、危険と隣り合わせということでもある。
    かんむり二つが必要なあたり、封印されているんじゃないだろうか。
    ようじんぼうのほうも元はバージ=エボン寺院にあったと仮定すれば厳重な封印が施されている(その割には盗まれてしまっているが)。
    • ようじんぼうはバージ=エボン寺院ではなくて、作中では語られていない(もしくは『シン』に破壊されるなどして忘れ去られた)寺院にあった可能性の方が高い気がするが。
  • 今までまやかしの希望に"すがり"続けてきたエボン教を牛耳る面々をはじめスピラの人々(例外もいるが)は、未知の可能性に対して閉鎖的で自らの世界を探求しようとしなかった、ということの顕れなのだろうか。
  • 他の寺院とは違いレミアム=エボン寺院となっていないのも何か関係があるのだろうか。
    • ベベルから情報が散逸してしまっている可能性が考えられる。
      上記の様々な事情を鑑みた担当者が後継への伝承を怠ってしまったのかも。『シン』との戦いが繰り広げられるナギ平原の傍らという地理的条件からも僧官を常駐させる訳にもいかず、そんな些細な経緯で忘れ去られてしまう可能性は大いにあり得る。
    • 地図にはエボン文字でレミアム=エボン寺院て書いてあるよ。

余談だが、かんむりを持っている状態でも持っていない状態でも、ベルゲミーネが当該寺院の祈り子について特に言及することはない。
FFX-2時点の後付設定だが、少なくとも200年前にはベルゲミーネは存在していた様子なので、レミアム寺院の祈り子は彼女の親族だと思っていたのだが特にそういう訳でもなさそうだ。

FFRK

FF10のダンジョンとして登場する地名。
ボスはベルゲミーネが召喚するメーガス三姉妹